加速と非加速 - 物理の勉強掲示板

加速と非加速
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客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前部には周波数測定機が。加速中の車内に存在する波の数は加速まえよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註: サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。
客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。


154中山
2024/09/14 14:57
加速と非加速
無重力空間の一点(原点)から六つの質点が東西南北および上下の方向への同じ速度での運動を(同時に)始めました。六つの質点のあり方は非加速のあり方を示しているでしょう。また、質点のあらゆる加速と非加速とを判別する指標ともなるでしょう。
また、望むならばエーテル系上に原点を静止させることもできるでしょう。
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加速と非加速
無重力空間の一点(原点)から六つの質点が東西南北および上下の方向への同じ速度での運動を(同時に)始めました。六つの質点のあり方は非加速のあり方を示しているでしょう。また、質点のあらゆる加速と非加速とを判別する指標ともなるでしょう。
また、望むならばエーテル系上に原点を静止させることもできるでしょう。


152中山
2024/09/07 10:43
慣性力は見かけではない(まとめ)
宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。物体mが宇宙船の船室の後壁を押しています(A)。後壁は垂直抗力で物体を押し返しています(B)。Aは作用、Bは反作用です。
宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船の船室前壁に固着された紐が室内で後ろへ伸び紐の後端に固着された物体mを引いています(A)。物体は紐の引く力に抵抗(慣性抵抗)をしています(B)。Aは作用、Bは反作用です。
そもそも、作用と反作用とは区別が判然としないことも。
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慣性力は見かけではない(まとめ)
宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。物体mが宇宙船の船室の後壁を押しています(A)。後壁は垂直抗力で物体を押し返しています(B)。Aは作用、Bは反作用です。
宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船の船室前壁に固着された紐が室内で後ろへ伸び紐の後端に固着された物体mを引いています(A)。物体は紐の引く力に抵抗(慣性抵抗)をしています(B)。Aは作用、Bは反作用です。
そもそも、作用と反作用とは区別が判然としないことも。


151中山
2024/09/06 11:52
加速と非加速(再言)
加速する客車の中の人とホームに立つ駅員。ここで思考実験をひとつ。増大する加速度の g が非有人の飛翔体のレベルだったら?
加速と非加速の違いは見かけではありません。物理上異なる状況です。再言ですが大きな問題なので。
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加速と非加速(再言)
加速する客車の中の人とホームに立つ駅員。ここで思考実験をひとつ。増大する加速度の g が非有人の飛翔体のレベルだったら?
加速と非加速の違いは見かけではありません。物理上異なる状況です。再言ですが大きな問題なので。


150中山
2024/09/03 16:57
加速と非加速
球形の流体が空間に浮んでいます。流体は均一等方です。すなわち、球体に重力の作用はありません。
この球体は非加速系にあるのでしょう。空間に対して等速直線運動(あるいは静止)をしているのでしょう。対して球体が上記以外の運動をするならばその運動に対応した均一等方性からの逸脱が生じるでしょう。加速系と非加速系の相違は見かけではないでしょう。
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加速と非加速
球形の流体が空間に浮んでいます。流体は均一等方です。すなわち、球体に重力の作用はありません。
この球体は非加速系にあるのでしょう。空間に対して等速直線運動(あるいは静止)をしているのでしょう。対して球体が上記以外の運動をするならばその運動に対応した均一等方性からの逸脱が生じるでしょう。加速系と非加速系の相違は見かけではないでしょう。


149中山
2024/09/02 11:53
加速と非加速
物体が左右から紐で引かれています。紐の張力は同じ ma です。同じ物体が左から一本の紐で、右から二本の紐で引かれています。三本の紐の張力は同じ ma です。二つの図の物体を A,B とします。
A から見た B 、 B から見た A は対称的でしょうか。そうは言えないでしょう。なぜならば、物体 A と物体 B では内部の応力が異なるので。
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加速と非加速
物体が左右から紐で引かれています。紐の張力は同じ ma です。同じ物体が左から一本の紐で、右から二本の紐で引かれています。三本の紐の張力は同じ ma です。二つの図の物体を A,B とします。
A から見た B 、 B から見た A は対称的でしょうか。そうは言えないでしょう。なぜならば、物体 A と物体 B では内部の応力が異なるので。


148中山
2024/08/29 08:27
慣性力は見かけではない(書き改め)
宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船内で物体 m が後壁を押しています。この力は作用であり慣性力です。反作用、垂直抗力として後壁が物体を押し返しています。力の大きさはともに ma です。
上記は宇宙船内の人、宇宙船外の人にも成立つ説明でしょう。慣性力はすべての人にとって実際の力であり、見かけではないでしょう。
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慣性力は見かけではない(書き改め)
宇宙船が水平方向へ等加速度直線運動をしています。宇宙船内で物体 m が後壁を押しています。この力は作用であり慣性力です。反作用、垂直抗力として後壁が物体を押し返しています。力の大きさはともに ma です。
上記は宇宙船内の人、宇宙船外の人にも成立つ説明でしょう。慣性力はすべての人にとって実際の力であり、見かけではないでしょう。


147中山
2024/08/27 14:58
146 は誤りです。正しいテキストは....
慣性力は見かけではない
慣性力には反作用がないので見かけとされている。いや、反作用はある。慣性力のすべてにおいて例外なく。
直線上で等加速する宇宙船内の物体 m 。後壁に押しつけられていれば後壁が押し返す垂直抗力が反作用。作用、反作用ともに大きさは ma 。
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146 は誤りです。正しいテキストは....
慣性力は見かけではない
慣性力には反作用がないので見かけとされている。いや、反作用はある。慣性力のすべてにおいて例外なく。
直線上で等加速する宇宙船内の物体 m 。後壁に押しつけられていれば後壁が押し返す垂直抗力が反作用。作用、反作用ともに大きさは ma 。


146中山
2024/08/27 14:42
慣性力は見かけではない
慣性力には反作用がないので見かけとされている。いや、反作用はある。慣性力のすべてにおいて例外なく。
直線上で等加速する客車内の物体 m 。後壁に押しつけられていれば後壁が押し返す垂直抗力が反作用。作用、反作用ともに大きさは ma (床との摩擦は無視)。
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慣性力は見かけではない
慣性力には反作用がないので見かけとされている。いや、反作用はある。慣性力のすべてにおいて例外なく。
直線上で等加速する客車内の物体 m 。後壁に押しつけられていれば後壁が押し返す垂直抗力が反作用。作用、反作用ともに大きさは ma (床との摩擦は無視)。


145中山
2024/08/24 09:17
加速系と非加速系(断片的に)
◎ 等加速中の客車の中にいる観測者は客車内のすべてが静止と。g が大きかったら?
◎ 力のつり合いの図は静止または等速直線運動の系に限ってとあるウェブサイトに。
◎ 加速系と非加速系との相違は決定的。しかしわれわれは目をそむけ続けている。これが物理学だと。
◎ 右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に固着され、左端は物体 m が固着され船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視)。m, a ともに特定の値です。
m, a は船内の人、船外の人にとって同じでしょう。
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加速系と非加速系(断片的に)
◎ 等加速中の客車の中にいる観測者は客車内のすべてが静止と。g が大きかったら?
◎ 力のつり合いの図は静止または等速直線運動の系に限ってとあるウェブサイトに。
◎ 加速系と非加速系との相違は決定的。しかしわれわれは目をそむけ続けている。これが物理学だと。
◎ 右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に固着され、左端は物体 m が固着され船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視)。m, a ともに特定の値です。
m, a は船内の人、船外の人にとって同じでしょう。


144中山
2024/08/23 11:44
慣性力は見かけではない(再言)
多くの本に出ている説明は等加速中の客車の天井からつり下げられた物体が客車の後方へ振れている図によっている。それを客車中の観測者が説明する。
観測者は力のつり合いによる説明をする。しかしそれは静止または等速直線運動の系に限って成立つことである。
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慣性力は見かけではない(再言)
多くの本に出ている説明は等加速中の客車の天井からつり下げられた物体が客車の後方へ振れている図によっている。それを客車中の観測者が説明する。
観測者は力のつり合いによる説明をする。しかしそれは静止または等速直線運動の系に限って成立つことである。


143中山
2024/08/20 10:45
慣性力は見かけではない(再言)
物体の等加速度直線運動における慣性力は m と a から。否定のしようがありません。そして ma = F 。すなわち慣性力は見かけの力ではありません。
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慣性力は見かけではない(再言)
物体の等加速度直線運動における慣性力は m と a から。否定のしようがありません。そして ma = F 。すなわち慣性力は見かけの力ではありません。


142中山
2024/08/17 13:54
慣性力は見かけではない(再言)
ニュートンの運動の第三法則の作用、反作用の実例ではいずれが作用、反作用か判然としないものも。しかし慣性力はニ者のいずれかではあるでしょう。疑いもなく。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。
F = ma ではまずは慣性力は ma。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。
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慣性力は見かけではない(再言)
ニュートンの運動の第三法則の作用、反作用の実例ではいずれが作用、反作用か判然としないものも。しかし慣性力はニ者のいずれかではあるでしょう。疑いもなく。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。
F = ma ではまずは慣性力は ma。ならば慣性力は現実の力。だれにとっても。


141中山
2024/08/15 09:50
慣性力は見かけではない(再言)
右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に結びつけられ、左端には物体 m が結びつけられ船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視しましょう)。
この現象、およびその説明は船内、船外の人にとって同じでしょう。
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慣性力は見かけではない(再言)
右方向へ等加速度運動をしている宇宙船の船室内に一本の紐が水平に伸びています。紐の右端は船室の右内壁に結びつけられ、左端には物体 m が結びつけられ船室内に浮んでいます。紐には張力 ma が(紐の質量は無視しましょう)。
この現象、およびその説明は船内、船外の人にとって同じでしょう。


139中山
2024/08/06 08:56
静力学か動力学か
一点(作用点)が紐で左右にベクトル F の力で引かれて釣りあっています。さて、右の力を慣性力とすることができるでしょうか。右の紐の右端には質量 m の物体が。すなわち、右の紐には張力 ma が働いています。この図では全体は左へ等加速度運動をしています。
註) あるウェブサイトに「運動(その変化)の原因としての力をもち出さない」と。
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静力学か動力学か
一点(作用点)が紐で左右にベクトル F の力で引かれて釣りあっています。さて、右の力を慣性力とすることができるでしょうか。右の紐の右端には質量 m の物体が。すなわち、右の紐には張力 ma が働いています。この図では全体は左へ等加速度運動をしています。
註) あるウェブサイトに「運動(その変化)の原因としての力をもち出さない」と。


137中山
2024/08/03 08:52
慣性力は見かけではない(書き改め)
客車の天井中央から物体 m が紐で吊り下げられています。この客車が右へ加速度運動をするならば紐と物体は左下がりで傾きます。では客車の運動が加加速度運動であったら?紐と物体との傾斜は大きくなりつづけ、紐の張力は増大し、いずれは紐は破断します。
これらの状況、状況の説明は客車内外の人に同じでなければ。慣性力は内外の人にとって実在の力でしょう。この場合の慣性力は作用であり、反作用は紐の張力でしょう。
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慣性力は見かけではない(書き改め)
客車の天井中央から物体 m が紐で吊り下げられています。この客車が右へ加速度運動をするならば紐と物体は左下がりで傾きます。では客車の運動が加加速度運動であったら?紐と物体との傾斜は大きくなりつづけ、紐の張力は増大し、いずれは紐は破断します。
これらの状況、状況の説明は客車内外の人に同じでなければ。慣性力は内外の人にとって実在の力でしょう。この場合の慣性力は作用であり、反作用は紐の張力でしょう。


135中山
2024/08/01 16:41
>>134 天球上の反対方向から到来する二つの星の光の周波数と波長とを同時に測定すれば、その方角の測定者の対エーテルの運動を知ることができるでしょう。
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>>134 天球上の反対方向から到来する二つの星の光の周波数と波長とを同時に測定すれば、その方角の測定者の対エーテルの運動を知ることができるでしょう。


132中山
2024/08/01 09:44
加速系と非加速系
なによりもこの二つの用語はクリアです。そして示すべきをストレートに示しています。同じ意味の慣性系と非慣性系はいずれも劣るとされるべきでしょう。系を運動に置き換えた加速運動と非加速度運動ではクリアさはさらに際立ちます。物理的にも状況を正しく示しているでしょう。
加速系と非加速系の違いは絶対、エーテルの存在さえも思わせます。
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加速系と非加速系
なによりもこの二つの用語はクリアです。そして示すべきをストレートに示しています。同じ意味の慣性系と非慣性系はいずれも劣るとされるべきでしょう。系を運動に置き換えた加速運動と非加速度運動ではクリアさはさらに際立ちます。物理的にも状況を正しく示しているでしょう。
加速系と非加速系の違いは絶対、エーテルの存在さえも思わせます。


131中山
2024/07/19 07:56
慣性力は見かけではない(再言)
客車中央の天井から質量 m の物体が紐で吊り下げられています。この物体と紐とは垂直です。この客車が右のほうへ等加速度で加速を始めます。物体と紐とは左向きに傾きます。この加速は通常等加速度です。しかし外力 F が時間の経過とともに大きくなり続けるならば物体、紐の傾きも大となり続けます。その変化は客車内の人にも客車外の人にも同じです。また慣性力の反作用である紐の張力においても(紐が切れるならばその現象においても)。
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慣性力は見かけではない(再言)
客車中央の天井から質量 m の物体が紐で吊り下げられています。この物体と紐とは垂直です。この客車が右のほうへ等加速度で加速を始めます。物体と紐とは左向きに傾きます。この加速は通常等加速度です。しかし外力 F が時間の経過とともに大きくなり続けるならば物体、紐の傾きも大となり続けます。その変化は客車内の人にも客車外の人にも同じです。また慣性力の反作用である紐の張力においても(紐が切れるならばその現象においても)。


129中山
2024/07/18 11:17
加速運動と非加速運動(再言)
一切の運動は加速運動と非加速運動とのいずれかであろう。非加速運動は等速直線運動である。慣性力は認められない。加速運動は等速直線運動とは幾何学上相違する。そしてその相違に定性的定量的に対応した慣性力が認められる。
上記のことは空間、時間はいずれも絶対的であることを意味しよう。空間は一様等方のエーテルで満たされているのだろう。
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加速運動と非加速運動(再言)
一切の運動は加速運動と非加速運動とのいずれかであろう。非加速運動は等速直線運動である。慣性力は認められない。加速運動は等速直線運動とは幾何学上相違する。そしてその相違に定性的定量的に対応した慣性力が認められる。
上記のことは空間、時間はいずれも絶対的であることを意味しよう。空間は一様等方のエーテルで満たされているのだろう。


126中山
2024/04/14 12:24
等価原理
客車の天井から物体が紐で吊り下げられています。同じ設定の客車二両による同じ加加速度運動が同時に始まりました。紐の張力が増してゆき、ほぼ同時に紐が切れました(車内の人、地上の人双方にとって)。慣性力、重力は等価とは言えないでしょう。
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等価原理
客車の天井から物体が紐で吊り下げられています。同じ設定の客車二両による同じ加加速度運動が同時に始まりました。紐の張力が増してゆき、ほぼ同時に紐が切れました(車内の人、地上の人双方にとって)。慣性力、重力は等価とは言えないでしょう。


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