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加速と非加速 - 物理の勉強掲示板

加速と非加速


0中山 2022/07/31 07:22  4615view
客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前部には周波数測定機が。加速中の車内に存在する波の数は加速まえよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註:  サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。

客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
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12中山 2022/08/20 07:15
等価原理: つづき

平面上(摩擦なし)で物体が二本の紐で左へ、一本の紐で右ヘ引かれています。紐の張力はそれぞれ F。すなわち物体は左への加速運動をしています。慣性力は見かけではありません(物体左端でニュートンの運動の第三法則が成り立っています)。

註: ニュートンの運動の第三法則は作用反作用の法則です。力の作用点すべてにおける法則です。説明の多くは二つの物体についての法則としますが愚かなことでしょう。
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13名前を書き忘れた受験生 2022/08/20 10:14
ふむふむ
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17中山 2022/09/01 07:55
慣性力について

客車内の天井から物体が紐で吊るされています。客車が右のほうへ等加速していて物体と紐は左下がりで傾いています。紐には張力がかかっています。

重力は重力、慣性力は慣性力、合力は合力。これらの区別は紐にはできないくても人にはできます。車内の人、車外の人のいずれにも。紐は紐、人は人。


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10名前を書き忘れた受験生 2022/08/15 15:59
そういえば友達の家で飼ってるミニチュアシュナイザー(犬)の名前がアインシュタインだったな
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74中山 2023/06/24 09:47
慣性力と重力とは別もの(追記)

下記に照らすならば二つは別もの。疑いもなく。
◎ 慣性力  対空間の質点の加速運動で発現する。
◎ 重力   対空間の質点の加速運動では発現しない。
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7名前を書き忘れた受験生 2022/08/13 15:22
アインシュタイン(A. Einstein)の一般相対性理論の基礎となっている等価原理によれば、重力が作用している座標系から自由落下している加速座標系に移ることで重力の影響を打ち消すことができる。ただし、重力は空間や時間によって変化するため、この加速座標系は時空全体ではなく限られた狭い領域を考えざるを得ない。このような局所的な加速座標系を局所慣性系と呼ぶ。局所慣性系に固定された時計の時刻は固有時である。
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16中山 2022/08/25 08:21
加速運動は見かけではない

横長の容器に流体が満たされています。この容器が右のほうへ加速されています。容器内の流体の圧力は左は高く、右は低いでしょう(重力による影響とは別に)。加速運動は見かけではありません。

しかしこんなこと、言うに値するのでしょうか。
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21中山 2022/09/09 18:44
等価原理

スタートは慣性力を慣性力として受け入れることからです。自由落下のエレベーターではキャビン全体に働く慣性力と重力とはイコールです。ニュートンの運動の第三法則が示すとおりです。エレベーター内の個々の質点(流体としましょう)に働く慣性力と重力の大きさそれぞれはニュートンの示すとおりです。これで一切すべてでしょう。

え、等価原理?なにとなにが?


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20中山 2022/09/08 13:45
慣性力は見かけではない

加速度のほかに加加速度、加加加速度など。慣性力も対応して変化しているのでしょう。慣性力は見かけではあり得ません。

絶対静止系あっての加速度、加加速度、加加加速度でしょう。ウィキの「加速度」に「加速度の数量の比較」という表。さまざまの加速度の実例が大きさによる18の区分で示されています。
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73中山 2023/06/22 12:04
慣性力と重力とは別もの(追記)

慣性力と重力とは区別できないとの主張がある。しかし下記に照らすならば二つは別ものであろう。作用としてのベクトルは打ち消しあっても存在としてのベクトルは消えない。定性的、定量的に。力の合成、分解。
◎ 慣性力 一様等方の空間における質点の加速運動に対応。
◎ 重力  重力場で修飾された空間における質点の位置に対応。
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23中山 2022/09/22 12:26
等価原理

自由落下のエレベーターを微小な一つの質点とする。この質点には重力fと慣性力fが働いている。ニュートンの運動の第三法則が示すとおり、ベクトルの方向は反対、大きさは同じである。同様に加速度を示すgとaもベクトルの方向は反対、大きさは同じである。よって、重力質量と慣性質量は同じ。単に"質量"ですべての状況を記述できよう。そしてこれらはニュートンが述べた範囲のことであろう。
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93中山 2023/09/15 13:17
水星の近日点の移動

水星に働く遠心力の式は F = mω^2r、重力の式は F = mM/r^2 です。ただし、これは水星を一点としたときです。実際には水星にはサイズがあります。しかし、遠心力の式はサイズが力の大きさに係わりのないことを示しているでしょう。一方、重力の式はサイズが力の大きさに係わりのあることを示しています(驚くほどに小さいのですが)。重力の係わりが近日点の移動の原因なのでしょう。
注) 昨日の投稿は中途半端でした。取消してください。すみません。
注) 定性的には遠心力も重力も近日点の移動の原因となり得るのでしょう。計算をすれば原因の主体が分かるでしょう。
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15中山 2022/08/24 11:33
等価原理: つづき

上記、すなわち作用反作用の法則はすべての力の作用点で成り立つ法則です。しかし多くの説明は二つの物体において成り立つ法則と。第三法則が第二法則と並んでいるので困ってのことでしょう。正しい解釈によれば慣性力は見かけでないのが歴然。
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22中山 2022/09/12 06:47
等価原理?

客車の天井から物体が紐で吊り下げられています。これと同じ客車二両による同じ加加速度運動が同時に始まりました。紐の張力が増してゆき、ほぼ同時に紐が切れました(車内の人、地上の人双方にとっても)。慣性力、重力は等価とは言えないでしょう。
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72中山 2023/06/18 14:02
慣性力と重力とは別もの(書き改め)

◎ 慣性力
1) 質点の対空間の動きと慣性力とは直結する。
2) 空間におけるポジションは意味をもたない。空間は一様等方。
3) 絶対空間が要請される。
◎ 重力
1) 質点の対空間の動きと重力とは直結しない。
2) 空間におけるポジションは意味をもつ。重力場として。空間は一様等方ではない。
3) 絶対空間は要請されない
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107中山 2023/10/18 14:04
水星の近日点の移動(つづき)

水星が海王星の軌道を巡っていたなら。太陽から見た水星のサイズは一点に近く二体問題としての近日点の移動の大きさは僅かでしょう。そして摂動によるものが目立つ?

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109中山 2023/10/24 12:36
水星の近日点の移動(そして自由落下)

質量の同じ二つの物体が地球に向かって自由落下しています。一つは大きさのない一点、他の一つは垂直方向に長い棒とします。また地球の重力は g で不変とします。さきに投稿したとおり二つの物体に働く地球の重力の大きさは僅かながら前者<後者でしょう。さきの投稿の例では 0.04 < 0.04000479 でした。すなわち、落下は後者の先行がつづきます。水星の公転運動(二体運動としての)は広い意味での自由落下とされます。近日点の移動も水星のサイズのためではないでしょうか。
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114中山 2023/11/07 07:43
一昨日の問題に係る図のあるサイトが下記のキーワードで出ます。
近日点の移動  国立天文台暦計算室
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24中山 2022/09/23 18:35
23はスルーしてください。いずれ書き直しを。すみません。
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30中山 2022/11/23 17:08
慣性力は見かけの力ではない

慣性力は見かけの力ではないでしょう。ニュートンの運動の第三法則(作用反作用の法則) からしても。また、第二法則の F = ma からしても。

いまさらですが、これは見すごすことのできない大きな問題でしょう。
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69中山 2023/06/05 14:45
慣性力と重力とは別もの

1) 慣性力にとっては空間は一様等方。重力はそうではない。
2) 慣性力にとっては空間のあらゆる位置は同じ。重力はそうではない。
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71中山 2023/06/14 08:21
局所慣性系(追記)

原子である銀(原子量107.9)でできた均質の直方体が自由落下しています。すべての銀原子に働く慣性力の大きさは同じです。局所慣性系なるはあり得ないでしょう。
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88中山 2023/08/22 07:32
減速運動

客車から左へ伸びるロープに一定の張力が働いていて客車は減速しています。減速で客車の対地速度がゼロとなってもロープの張力は一定、よって客車は左への加速を始めます。客車の中の前後の状況に変わりはないでしょう。客車の対地速度にさしたる意味はないのでは。
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124中山 2024/01/06 13:17
質点の運動とエーテル(つづき)

すべての運動はエーテル(絶対静止)に対しての運動であり、光学的に計測できる。
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11中山 2022/08/16 14:04
等価原理

一つの質点に同じ大きさの二つの力が左右から作用しています。二つの力は張力、重力および慣性力です。左右の違いを区別しなければ二つの力の組み合わせは五通りです(慣性力と慣性力の組み合わせはありません)。これでも等価原理なんて言うのですか。
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33中山 2022/12/03 15:13
慣性力

◎ 慣性力はニュートンの作用反作用の法則(運動の第三法則)の反作用である。見かけの力ではない。
◎ 自由落下中のエレベーターキャビン全体において重力と慣性力は作用と反作用であって二者は等しい。重力と慣性力の大きさが等しい局所があっても不思議ではない。その局所では慣性力の大きさはゼロではない。すなわち、その局所は慣性系ではない。
◎ 相対運動のない二点において一が慣性系、一が加速系ということはあり得ない。局所慣性系なるはあり得ない。
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97中山 2023/09/19 14:37
水星の近日点の移動

水星のモデルを二つの半球とします。半球の重心は 3/8 a と(半球を一つの球体としたときの中心から。 a は半径)。この重心からの r を 49 と 51 (太陽からの距離)とすればさきの投稿の疑問が成立つでしょう。
注)  この疑問は重心の求め方の当否には係わりません。

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99中山 2023/09/25 13:52
水星の近日点の移動(補足)

水星のサイズによる重力の相違は水星の軌道を相違させるのでしょう。それは軌道の長軸を回転、軌道上の近日点を移動(公転方向へ)させるのでしょう。

水星のサイズによる遠心力の相違は?それは重力の相違による運動の相違に対応した相違なのでしょう
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100名前を書き忘れた受験生 2023/09/25 16:14
水星の話題!
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103名前を書き忘れた受験生 2023/10/02 16:46
ケプラーニュートンから勉強し直さなきゃ理解できん
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