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加速と非加速 - 物理の勉強掲示板

加速と非加速


0中山 2022/07/31 07:22  4616view
客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前部には周波数測定機が。加速中の車内に存在する波の数は加速まえよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註:  サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。

客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
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3中山 2022/07/31 09:40
絶対静止系(エーテル系)

等速直線運動と曲線運動の相違は絶対的でしょう(慣性抵抗の有無)。座標変換の問題ではありません。これは絶対静止系(エーテル系)の存在を示しているのでしょう。
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9中山 2022/08/14 11:16
自由落下

摩擦のない平面上で質量mのエレベーターが紐で右のほうへ引かれています。エレベーターの加速が地表の重力加速度gならば紐の張力はmgです。よって慣性力もmg、作用反作用の法則が成り立っています。エレベーター内のいかなる質点m'においても。等価原理なんて言い出すアホはいないよう。
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6中山 2022/08/13 15:12
高校物理に「自由落下」があるようのでひとつ指摘を。「局所慣性系」という言葉、どう思います? 直線運動ではあり得ないのでは?
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18中山 2022/09/03 10:08
重力質量と慣性質量

ニュートンの第二法則 F = ma は自由落下においても成立するでしょう。そしてこの数式は物体が落下中のみならず地上に静止していても成立するでしょう。F は垂直抗力です。 a (g) の値はそれぞれ地上でも自由落下中でも同じでしょう。従って m も同じ。”重力質量”と”慣性質量”、誰が言い出したのでしょう。 

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2中山 2022/07/31 07:39
加速運動と慣性力

加速運動はエーテルに対しての絶対運動です。加速運動と慣性力が主役、二者はことの表裏です。重力はこの問題では関与せず、無関係。

すなわち、我々の身の回りにもエーテル。
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1中山 2022/07/31 07:29
局所慣性系

エレベーターが自由落下しています。エレベーター内の空間に規則的に配された質点をイメージしましょう。各質点に働く慣性力のベクトルはすべて同じです。局所慣性系はあり得ないでしょう。

二台のエレベーターが水平に離れてゆきます。一台は加速運動、一台は非加速運動です。いずれが加速かは加速度計で知ることができます。加速運動のエレベーターにあっては局所であれ慣性系は存在しません。
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7名前を書き忘れた受験生 2022/08/13 15:22
アインシュタイン(A. Einstein)の一般相対性理論の基礎となっている等価原理によれば、重力が作用している座標系から自由落下している加速座標系に移ることで重力の影響を打ち消すことができる。ただし、重力は空間や時間によって変化するため、この加速座標系は時空全体ではなく限られた狭い領域を考えざるを得ない。このような局所的な加速座標系を局所慣性系と呼ぶ。局所慣性系に固定された時計の時刻は固有時である。
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5中山 2022/08/03 09:13
非加速系は慣性系に同じ。しかして慣性系は無限? いや、慣性系は実在しないでしょう。実在するのは唯一無二の絶対静止系、エーテル系でしょう。多くの人が取り違えている?

絶対静止系は光の伝播の仕方によって容易に知ることができるでしょう。知られた系(フレーム)は慣性系であって加速非加速の別と矛盾しないでしょう。
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4名前を書き忘れた受験生 2022/07/31 11:15
良スレ
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8中山 2022/08/14 06:36
自由落下

エレベーターの自由落下は落下運動のひとつでしかありません。自由落下には多くの地つづきの落下運動(空気中での落下、複数の重力源など)。説明も地つづきでなければ。また、エレベーターキャビンにあって相対論が砦とする微小領域には多くの地つづきの微小領域。説明も地つづきでなければ。
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16中山 2022/08/25 08:21
加速運動は見かけではない

横長の容器に流体が満たされています。この容器が右のほうへ加速されています。容器内の流体の圧力は左は高く、右は低いでしょう(重力による影響とは別に)。加速運動は見かけではありません。

しかしこんなこと、言うに値するのでしょうか。
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38中山 2023/01/11 11:33
慣性力は見かけではない(一部再掲)

重力は万物にあまねく等しく作用する。そして作用あれば反作用あり。ニュートンの運動の第三法則の示すとおり。例をいくつか。
F = mg (自由落下)
F = 垂直抗力
F = 空気抵抗 (終端速度での落下)
F = 空気抵抗 + 慣性力 (終端速度以前での落下)

F = mg における F は見かけなのか? 見かけとの主張は成り立つまい。
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17中山 2022/09/01 07:55
慣性力について

客車内の天井から物体が紐で吊るされています。客車が右のほうへ等加速していて物体と紐は左下がりで傾いています。紐には張力がかかっています。

重力は重力、慣性力は慣性力、合力は合力。これらの区別は紐にはできないくても人にはできます。車内の人、車外の人のいずれにも。紐は紐、人は人。


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40中山 2023/01/15 09:52
慣性力は見かけではない

平面(摩擦なし)上に質量 3m の物体があります。左から紐で引かれ加速しています。紐の張力 F は 3ma です。さて、この物体の右にもうひとつの物体があり、ふたつの物体は紐で結ばれているとします。左の物体の質量を 2m とし右の物体の質量を m とします。紐を引く力 F は同じです。左の紐の張力は 3ma 、右の紐の張力は ma でしょう。
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42中山 2023/01/22 12:05
慣性力は見かでない(承前)

さきに(01/17) F = ma の式の両辺を m で割ってみました。これに代えて a で F = ma を割れば F/a = m です。この式も a が、また ma が見かけでないことを示しているでしょう。

また、 F = ma、 F = mg のふたつの式は重力質量、慣性質量の主張(「両者は全く別の事象」とウィキペディアに。また、二つの熟語の存在)と相容れないのでは。
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45中山 2023/02/03 11:26
局所慣性系(モノローグ)

平面上(摩擦なし)で物体が紐で引かれて等加速度直線運動をしています。物体の各質点に働く紐の張力に由来する力と慣性力とは等しい大きさです。この物体は慣性系とされてはいません。

しかし自由落下するエレベーターにあっては重力と慣性力の大きさが等しい局所は局所慣性系とされています。
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44中山 2023/01/26 12:58
慣性抵抗は見かけではない(再言)

作用反作用の法則の説明の少なからぬはふたつの物体から始まります。的はずれな説明です。この法則は力の作用点における法則であって、作用反作用は等しく力の向きは反対という法則です。

紐が物体を引っ張っています。紐のあらゆる点において紐の張力は同じです。すなわち作用と反作用との大きさは同じ、向きは反対です。このことは物体が紐の力によって等加速運動をしていても同じです。ふたつの力はともに真の力です。一方が見かけということはあり得ません。
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37中山 2023/01/06 13:23
昨日の投稿の 2) を改めさせてください。

2) 曲線運動: 二つの同じ球体が同じサイズ、形状の曲線上で同じ方向へ同じ等速運動をしていれば同じ慣性力が現れるでしょう。曲線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
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39中山 2023/01/12 16:10
ニュートンの運動の第三法則

質量 m の物体が天井から紐で吊るされています。この物体を下方から紐で引っ張ります。この紐の張力は 2mg とします。よって上の紐の張力は 3mg です。すなわち上の紐における作用反作用はともに 3mg です。物体の質量は基本的に係わりをもちません。
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43中山 2023/01/24 14:37
慣性抵抗は見かけではない(再考)

式、F = ma と F = mg を見直してみましょう。
両辺を m で割れば a = F/m と g = F/m です。よって a = g でしょう。

このように重力として働く質量と慣性として働く質量は同じとされています。m として定量的にも。このことはニュートンの運動の第三法則も保証しています。
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41中山 2023/01/17 10:24
慣性力は見かけでない(どこかおかしい?)

F = ma は周知の式です。この両辺を m で割れば F/m = a です。左辺の F は力(外力)、単位はニュートンです。F も m もレッキとした物理量、見かけではないでしょう。よって a も慣性力 ma も同様でしょう。以上ですが、どこかおかしいでしょうか。
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19中山 2022/09/06 08:38
慣性力は見かけではない

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が横に並んでいます。五つの物体は四本の紐で結ばれています。なお、水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。いかなる観測者にとっても。
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11中山 2022/08/16 14:04
等価原理

一つの質点に同じ大きさの二つの力が左右から作用しています。二つの力は張力、重力および慣性力です。左右の違いを区別しなければ二つの力の組み合わせは五通りです(慣性力と慣性力の組み合わせはありません)。これでも等価原理なんて言うのですか。
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108中山 2023/10/23 08:43
水星の近日点の移動(補足)

金星の、海王星の軌道上の水星は近日点において金星、海王星と同じベクトル(方向、速度)で運動するとします。水星の近日点の移動の大きさは金星、海王星よりも小さいでしょう。水星のサイズは金星、海王星より小さいので。
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109中山 2023/10/24 12:36
水星の近日点の移動(そして自由落下)

質量の同じ二つの物体が地球に向かって自由落下しています。一つは大きさのない一点、他の一つは垂直方向に長い棒とします。また地球の重力は g で不変とします。さきに投稿したとおり二つの物体に働く地球の重力の大きさは僅かながら前者<後者でしょう。さきの投稿の例では 0.04 < 0.04000479 でした。すなわち、落下は後者の先行がつづきます。水星の公転運動(二体運動としての)は広い意味での自由落下とされます。近日点の移動も水星のサイズのためではないでしょうか。
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107中山 2023/10/18 14:04
水星の近日点の移動(つづき)

水星が海王星の軌道を巡っていたなら。太陽から見た水星のサイズは一点に近く二体問題としての近日点の移動の大きさは僅かでしょう。そして摂動によるものが目立つ?

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115中山 2023/11/10 08:25
国立天文台暦計算室のページのタイトルを下記に。重ねての追記すみません。 
暦Wiki/近日点の移動−国立天文台暦計算室
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20中山 2022/09/08 13:45
慣性力は見かけではない

加速度のほかに加加速度、加加加速度など。慣性力も対応して変化しているのでしょう。慣性力は見かけではあり得ません。

絶対静止系あっての加速度、加加速度、加加加速度でしょう。ウィキの「加速度」に「加速度の数量の比較」という表。さまざまの加速度の実例が大きさによる18の区分で示されています。
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111中山 2023/10/30 12:57
水星の近日点の移動(疑問)

水星の近日点の移動の観測値は5.75秒/年である。このうちの5.32秒/年は他の惑星の重力(摂動)の効果、残り0.43秒/年は一般相対論の効果とされる。ここに疑問を記しておく。水星に重力を及ぼす他の惑星の位置、隔たりはさまざま、にかかわらず水星の近日点の移動の大きさ(軌道の各周回における)はなぜ同じなのか。

ある英語のサイト(Perihelion Precession of the Planets)に太陽系の惑星の近日点の移動の観測値と理論値の表があった。同じ疑問を繰り返しておく。
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68中山 2023/05/18 13:22
局所慣性系(再言)

すべての質点は慣性系(非加速系)にあるか加速系にあるかのいずれかです。自由落下中のエレベーターが剛体であればすべての質点は加速系にあります。このエレベーターに局所であれ慣性系はあり得ません。
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