受験掲示板・100点BBS【大学受験解答速報掲示板・受験生応援掲示板】
物理の勉強掲示板(スレッド一覧)
加速と非加速 - 物理の勉強掲示板

加速と非加速


0中山 2022/07/31 07:22  4622view
客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前部には周波数測定機が。加速中の車内に存在する波の数は加速まえよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註:  サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。

客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
11pt
43pt

物理の勉強掲示板(スレッド一覧)
コメントする検索画像一覧 アンケートTOP
98中山 2023/09/23 13:45
水星の近日点の移動(書き改め、9月16日またはその前後の投稿の)

水星とその軌道の図があります。水星は一点として描かれています。しかし実際の水星にはサイズがあります。そのサイズは水星の重力、遠心力を僅かに増加させるでしょう。考察の対象を近日点から遠日点に至る軌道に限りましょう。重力の増加は遠日点を公転の方向へ移動させるでしょう。一方、遠心力の増加は遠日点を公転の反対方向へ移動させるでしょう。増加の大きさは重力が上回っているのでしょう。y
3pt
0pt
97中山 2023/09/19 14:37
水星の近日点の移動

水星のモデルを二つの半球とします。半球の重心は 3/8 a と(半球を一つの球体としたときの中心から。 a は半径)。この重心からの r を 49 と 51 (太陽からの距離)とすればさきの投稿の疑問が成立つでしょう。
注)  この疑問は重心の求め方の当否には係わりません。

4pt
0pt
96中山 2023/09/18 09:49
水星の近日点の移動

【水星のサイズが公転運動における重力を増加させること】
重力の式は mM/r^2 です。水星と太陽のモデルがあります。 2 mM を100 とし、r を50 とすれば重力は 0.04 です。次いで水星の半分の球体が二つ、太陽の重力の作用線上に並んでいます。mM は 50 、r は 49 と 51 です。重力は 0.0400479 です。
【水星のサイズが公転運動における遠心力を増加させること】
2023年3月15 日(またはその前後)の投稿をご覧ください。
0pt
0pt
95中山 2023/09/17 09:40
水星の近日点の移動

もうひとつ問題が残っていました。水星のサイズが受け取った余剰な力はどこへ行くのでしょう。近日点の移動の図にはその受け取り手が見当たりません。ああ、多分月の後退(Moon's retreat)で月の軌道が拡大しているのと同じ現象が受け取り手でしょう。同じ余剰な力が毎回水星の楕円軌道の向きを回し、また軌道を拡大させているのでしょう。
0pt
0pt
94中山 2023/09/16 09:17
水星の近日点の移動

水星のサイズは定性的には重力を増加させ、また遠心力を増加させるであろうことは昨日、また以前述べました。このうちでは重力が主役でしょう。なぜならば重力の増加は遠日点を公転方向へ移動させるので。対して遠心力の増加は遠日点を公転方向の逆へ移動させるでしょう。
3pt
0pt
93中山 2023/09/15 13:17
水星の近日点の移動

水星に働く遠心力の式は F = mω^2r、重力の式は F = mM/r^2 です。ただし、これは水星を一点としたときです。実際には水星にはサイズがあります。しかし、遠心力の式はサイズが力の大きさに係わりのないことを示しているでしょう。一方、重力の式はサイズが力の大きさに係わりのあることを示しています(驚くほどに小さいのですが)。重力の係わりが近日点の移動の原因なのでしょう。
注) 昨日の投稿は中途半端でした。取消してください。すみません。
注) 定性的には遠心力も重力も近日点の移動の原因となり得るのでしょう。計算をすれば原因の主体が分かるでしょう。
8pt
0pt
92中山 2023/09/14 17:24
近点の移動

一つの恒星とそれを中心に公転運動をする一つの惑星があります。惑星の軌道は真円です。よって軌道のすべてのポイントで重力と遠心力の大きさはイコールです。

さて、この恒星系が楕円軌道であったとしましょう。近点では重力>遠心力であり、遠点では重力<遠心力でしょう。よって楕円軌道の長軸は回転するでしょう(また軌道は周回ごとに大きくなっているか)。 
0pt
0pt
91中山 2023/09/08 15:31
減速運動

88で述べたことですが、すべては加速運動であって減速運動は存在しないのでしょう。ただし、加加速運動の程度の下がる運動(減加速運動とでも)はあり得るでしょう。
0pt
0pt
90中山 2023/09/07 10:26
水星の近日点の移動

月は年間数センチ、地球から遠ざかっているとされます。これはさきに提案したのですが(87で)公転する天体のサイズが天体の遠心力を増加させ(天体を点として計算した大きさに比べて)、それが天体の楕円軌道の長軸の回転と長軸の増大とに振り分けられているのでは?水星も太陽から僅かながら遠ざかっている?
1pt
0pt
89名前を書き忘れた受験生 2023/09/01 14:22
ふむふむ
0pt
0pt
88中山 2023/08/22 07:32
減速運動

客車から左へ伸びるロープに一定の張力が働いていて客車は減速しています。減速で客車の対地速度がゼロとなってもロープの張力は一定、よって客車は左への加速を始めます。客車の中の前後の状況に変わりはないでしょう。客車の対地速度にさしたる意味はないのでは。
5pt
0pt
87中山 2023/08/05 16:26
水星の近日点の移動(書き改め)

水星が円として図に描かれています。加えて図には円の中心と中心を通り上下に伸びる円弧、すなわち水星の公転軌道の一部も描かれています。円弧で水星は左右に分割されますが面積の大きさは左>右です。この図は遠心力の実際の大きさが水星を点として計算された大きさを上回ることを示すのでは(遠心力の公式を見てください。なお、自転は無視)。水星の近日点の移動は水星のサイズによるのでしょう。
3pt
0pt
86中山 2023/07/28 09:41
ニュートンの球殻定理

水星を同じ二つの球体に分割、太陽から49,51と並べても、m/49^2 + m/51^2 = 2m/50^2 のよう。球殻定理は正しいよう。ニュートンは偉大です。近日点移動の理由にはならないよう。なお近日点移動の理由としての水星の遠心力の思考実験は 51 です。
0pt
0pt
85中山 2023/07/27 10:53
ニュートンの球殻定理

さきの投稿(53)で水星を同じふたつの球体に分割しました。しかしこの思考実験は成り立たないようです。驚き!ニュートンの球殻定理の反証になっていない!よって、もうひとつの遠心力の思考実験に望みを託すことにします。
0pt
0pt
84中山 2023/07/18 09:00
ニュートンの運動の三つの法則

等速直線運動(エーテルは光学的な方法で浮かび上がる)も等速円運動も慣性力も作用反作用も定性的、定量的に把握できる存在です。見かけ(英語では fictitious)などではありません。
0pt
0pt
83中山 2023/07/14 19:21
遠心力は見かけではない(82への補足)

◎ この真空中の思考実験は円盤、十個の球体が等速円運動を始めてしばし後の落ち着いた状態を考察します。
◎ 十の球体は円盤の中心から最も遠くに身を置くでしょう。
◎ 観測者の如何は問いません。
0pt
1pt
82中山 2023/07/05 07:57
遠心力は見かけではない

遠心力についてもうひとつ投稿させてください。平面上(摩擦なし)で円盤とその周囲を等間隔で囲んだ同じ十個の球体が回転しています。円盤の外縁と球体とは同じ長さの紐で結ばれています。紐それぞれは同じ張力を示すでしょう。張力は遠心力は見かけではないことの表れでしょう。
註) 紐には遠心力と向心力がニュートンの運動の第三法則として働いているでしょう。

訂正) さきの投稿(80)の最後の文の「エーテル系に」の後ろに「対する」を加えてください。
0pt
0pt
81中山 2023/07/04 12:26
遠心力は見かけではない

さきの投稿を一部改めてみます。四つの球体と二本の棒の設定でしたが、X 方向の二つの球体と一本の棒の質量をそれぞれ Z 方向の対の二倍とします(偏りなく)。この対の回転の中心付近の遠心力、向心力はいずれもほぼ二倍でしょう。また、遠心力、向心力は回転速度の大きさに対応しているでしょう。

0pt
0pt
80中山 2023/07/04 10:27
慣性抵抗・慣性力

質点はエーテル系のなかに身を置いているが、エーテル系に対する等速直線運動(速度ゼロを含む)以外の運動を強いられたときは慣性抵抗という抵抗を示す。慣性抵抗は通常慣性力と言われる。慣性力は質点のエーテル系に運動の如何に定性的、定量的に対応していよう。
0pt
0pt
79中山 2023/07/03 16:55
78の追記  ニュートンの第三法則のオリジナルテクストは、あらゆる作用点についてのものと。二つの物体は例示と思われます。
0pt
0pt
78中山 2023/07/03 10:15
遠心力は見かけではない

二本の棒の両端に連結された四つの同じ球体が平面上(摩擦なし)で回転しています。棒は十字様、全体を円盤と見てください。棒のあらゆる点で遠心力と向心力の大きさはニュートンの運動の第三法則の示すとおりイコールです。すなわちいかなる系の観測者にとっても遠心力(また向心力)は見かけではありません。
0pt
0pt
77中山 2023/07/01 07:33
重力加速度

ああ、そうですか、重力加速度は「地球表面の重力の大きさ」のことですか、と宇宙人
2pt
0pt
76中山 2023/06/28 09:30
慣性力は見かけではない

重力はベクトルとして物体に働く。自由落下のある局所において重力のベクトルと慣性力のベクトル(それぞれ存在としてではなく作用としてのベクトル)は相殺されるのであろう。であれば慣性力は見かけではあるまい。
3pt
0pt
75中山 2023/06/26 11:14
重力加速度

重力でもほかの力(たとえば張力)でもベクトルの大きさが同じであれば物体は同じベクトルの加速を示すでしょう。重力加速度という熟語、違和感が拭えません。

重力加速度という熟語は状況が限られてのもののようです。自由落下、地球の地表における重力など。物理学の用語とも思われません。

重力と慣性力とが別ものであれば、重力と加速度もまた別ものでしょう。熟語の資格があるのでしょうか。
2pt
0pt
74中山 2023/06/24 09:47
慣性力と重力とは別もの(追記)

下記に照らすならば二つは別もの。疑いもなく。
◎ 慣性力  対空間の質点の加速運動で発現する。
◎ 重力   対空間の質点の加速運動では発現しない。
15pt
0pt
73中山 2023/06/22 12:04
慣性力と重力とは別もの(追記)

慣性力と重力とは区別できないとの主張がある。しかし下記に照らすならば二つは別ものであろう。作用としてのベクトルは打ち消しあっても存在としてのベクトルは消えない。定性的、定量的に。力の合成、分解。
◎ 慣性力 一様等方の空間における質点の加速運動に対応。
◎ 重力  重力場で修飾された空間における質点の位置に対応。
10pt
0pt
72中山 2023/06/18 14:02
慣性力と重力とは別もの(書き改め)

◎ 慣性力
1) 質点の対空間の動きと慣性力とは直結する。
2) 空間におけるポジションは意味をもたない。空間は一様等方。
3) 絶対空間が要請される。
◎ 重力
1) 質点の対空間の動きと重力とは直結しない。
2) 空間におけるポジションは意味をもつ。重力場として。空間は一様等方ではない。
3) 絶対空間は要請されない
6pt
0pt
71中山 2023/06/14 08:21
局所慣性系(追記)

原子である銀(原子量107.9)でできた均質の直方体が自由落下しています。すべての銀原子に働く慣性力の大きさは同じです。局所慣性系なるはあり得ないでしょう。
5pt
1pt
70中山 2023/06/08 13:50
局所慣性系(書き改め)

エレベーターキャビンが自由落下しています。このエレベーターキャビンのあらゆる局所は同じ(質量 m)としましょう。局所慣性系なるはあり得ません。
3pt
0pt
69中山 2023/06/05 14:45
慣性力と重力とは別もの

1) 慣性力にとっては空間は一様等方。重力はそうではない。
2) 慣性力にとっては空間のあらゆる位置は同じ。重力はそうではない。
5pt
0pt
コメントする検索画像一覧 アンケートTOP
前へ次へ
関連トピック
掲示板TOPへ戻る