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加速と非加速 - 物理の勉強掲示板

加速と非加速


0中山 2022/07/31 07:22  4645view
客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前部には周波数測定機が。加速中の車内に存在する波の数は加速まえよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。
註:  サニヤック効果にも通じる現象でしょう。直線上の。

客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
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105中山 2023/10/09 14:55
>>103  ケプラー、ニュートンは天体を一点としています。しかし太陽系の惑星の近日点の移動の大きさのあり様はこの現象が太陽と惑星の隔たり(すなわち惑星のサイズ)にもよることを思わせます。であるならケプラー、ニュートンではらちが明かないでしょう。
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119中山 2023/12/10 09:16
水星の近日点の移動(要約)

ウィキペディアの「近点移動」に「太陽系惑星の近日点移動」という表がある。水星(5.75秒/年)から海王星(0.36秒/年)までの観測値の表である。いずれも移動の方向は惑星の公転の方向、その大きさは一定とされている。この表は正しいとしよう。この現象はいずれも惑星と太陽の二体にあるのであろう。

アダムスとルヴェリエが海王星の存在および天球上に見いだされるべき位置を予言したのは天王星の位置の移動のあり様からであったが、それは一時的、例外的な移動(摂動)であった。
 
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125名前を書き忘れた受験生 2024/01/06 15:55
早く大学で物理を学びたいです!
まずは入試突破!
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9中山 2022/08/14 11:16
自由落下

摩擦のない平面上で質量mのエレベーターが紐で右のほうへ引かれています。エレベーターの加速が地表の重力加速度gならば紐の張力はmgです。よって慣性力もmg、作用反作用の法則が成り立っています。エレベーター内のいかなる質点m'においても。等価原理なんて言い出すアホはいないよう。
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8中山 2022/08/14 06:36
自由落下

エレベーターの自由落下は落下運動のひとつでしかありません。自由落下には多くの地つづきの落下運動(空気中での落下、複数の重力源など)。説明も地つづきでなければ。また、エレベーターキャビンにあって相対論が砦とする微小領域には多くの地つづきの微小領域。説明も地つづきでなければ。
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6中山 2022/08/13 15:12
高校物理に「自由落下」があるようのでひとつ指摘を。「局所慣性系」という言葉、どう思います? 直線運動ではあり得ないのでは?
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5中山 2022/08/03 09:13
非加速系は慣性系に同じ。しかして慣性系は無限? いや、慣性系は実在しないでしょう。実在するのは唯一無二の絶対静止系、エーテル系でしょう。多くの人が取り違えている?

絶対静止系は光の伝播の仕方によって容易に知ることができるでしょう。知られた系(フレーム)は慣性系であって加速非加速の別と矛盾しないでしょう。
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4名前を書き忘れた受験生 2022/07/31 11:15
良スレ
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3中山 2022/07/31 09:40
絶対静止系(エーテル系)

等速直線運動と曲線運動の相違は絶対的でしょう(慣性抵抗の有無)。座標変換の問題ではありません。これは絶対静止系(エーテル系)の存在を示しているのでしょう。
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2中山 2022/07/31 07:39
加速運動と慣性力

加速運動はエーテルに対しての絶対運動です。加速運動と慣性力が主役、二者はことの表裏です。重力はこの問題では関与せず、無関係。

すなわち、我々の身の回りにもエーテル。
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1中山 2022/07/31 07:29
局所慣性系

エレベーターが自由落下しています。エレベーター内の空間に規則的に配された質点をイメージしましょう。各質点に働く慣性力のベクトルはすべて同じです。局所慣性系はあり得ないでしょう。

二台のエレベーターが水平に離れてゆきます。一台は加速運動、一台は非加速運動です。いずれが加速かは加速度計で知ることができます。加速運動のエレベーターにあっては局所であれ慣性系は存在しません。
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25中山 2022/09/24 10:01
等価原理

エレベーターの自由落下が始まりました。落下の始点の平面上で観測者が等速直線運動をしています。この観測者から見てエレベーターは放物線を描いています。エレベーター内のいかなる微小領域も加速運動中でしょう。局所慣性系ではないでしょう。
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26中山 2022/09/26 16:32
等価原理(感慨)

ニュートンの運動の第三法則は作用があれば反作用があるとする。そのとおり、物体を紐で引き加速があれば反作用として慣性力が現れる。自由落下では物体に重力が働いて慣性力が現れる。しかしてエレベーターではすべての質点に慣性力が等しく現れる。そのさきのことは別。微小領域は問題となるまい。
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28中山 2022/10/10 11:28
エレベーターは慣性系 ?

平面上(摩擦なし)でエレベーターキャビンが綱の張力によって水平方向に加速されています。綱の張力は水平方向への加速が自由落下と同じとなるようコントロールされています。このエレベーターキャビンは微小領域(局所)に限らず全領域が慣性系なのでしょうか。
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29中山 2022/10/18 08:07
重力加速度

重力加速度は複合語であるがそれに値するのか。加速度としてなにが特別?なにもあるまい。
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31中山 2022/11/26 15:37
等価原理

等価原理は自由落下のエレベーターキャビンの特定の局所で重力と慣性力の大きさが等しいことによるようです。しかし多くの局所では重力と慣性力の大きさは等しくありません。特定の局所のことが原理となるのでしょうか。
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36中山 2023/01/05 16:42
対エーテルの運動

1) 回転運動:  二枚の同じ円盤が回転しています。回転速度が同じであれば同じ慣性力が現れるでしょう。回転面の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
2) 曲線運動:  二つの同じ球体が曲線運動をしています。初期条件、また二つの曲線のサイズ、形状が同じであれば同じ慣性力が現れるでしょう。曲線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
3) 直線上の加速運動:  二つの同じ球体が二つの直線上で同じ加速運動をしていれば同じ慣性力が現れるでしょう。直線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
4) 等速直線運動:  二つの同じ球体が等速直線運動をしています。慣性力は現れません。直線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
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37中山 2023/01/06 13:23
昨日の投稿の 2) を改めさせてください。

2) 曲線運動: 二つの同じ球体が同じサイズ、形状の曲線上で同じ方向へ同じ等速運動をしていれば同じ慣性力が現れるでしょう。曲線の方向がどうであれ。エーテル(一様等方の)あってのことでしょう。
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38中山 2023/01/11 11:33
慣性力は見かけではない(一部再掲)

重力は万物にあまねく等しく作用する。そして作用あれば反作用あり。ニュートンの運動の第三法則の示すとおり。例をいくつか。
F = mg (自由落下)
F = 垂直抗力
F = 空気抵抗 (終端速度での落下)
F = 空気抵抗 + 慣性力 (終端速度以前での落下)

F = mg における F は見かけなのか? 見かけとの主張は成り立つまい。
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39中山 2023/01/12 16:10
ニュートンの運動の第三法則

質量 m の物体が天井から紐で吊るされています。この物体を下方から紐で引っ張ります。この紐の張力は 2mg とします。よって上の紐の張力は 3mg です。すなわち上の紐における作用反作用はともに 3mg です。物体の質量は基本的に係わりをもちません。
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40中山 2023/01/15 09:52
慣性力は見かけではない

平面(摩擦なし)上に質量 3m の物体があります。左から紐で引かれ加速しています。紐の張力 F は 3ma です。さて、この物体の右にもうひとつの物体があり、ふたつの物体は紐で結ばれているとします。左の物体の質量を 2m とし右の物体の質量を m とします。紐を引く力 F は同じです。左の紐の張力は 3ma 、右の紐の張力は ma でしょう。
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41中山 2023/01/17 10:24
慣性力は見かけでない(どこかおかしい?)

F = ma は周知の式です。この両辺を m で割れば F/m = a です。左辺の F は力(外力)、単位はニュートンです。F も m もレッキとした物理量、見かけではないでしょう。よって a も慣性力 ma も同様でしょう。以上ですが、どこかおかしいでしょうか。
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42中山 2023/01/22 12:05
慣性力は見かでない(承前)

さきに(01/17) F = ma の式の両辺を m で割ってみました。これに代えて a で F = ma を割れば F/a = m です。この式も a が、また ma が見かけでないことを示しているでしょう。

また、 F = ma、 F = mg のふたつの式は重力質量、慣性質量の主張(「両者は全く別の事象」とウィキペディアに。また、二つの熟語の存在)と相容れないのでは。
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43中山 2023/01/24 14:37
慣性抵抗は見かけではない(再考)

式、F = ma と F = mg を見直してみましょう。
両辺を m で割れば a = F/m と g = F/m です。よって a = g でしょう。

このように重力として働く質量と慣性として働く質量は同じとされています。m として定量的にも。このことはニュートンの運動の第三法則も保証しています。
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44中山 2023/01/26 12:58
慣性抵抗は見かけではない(再言)

作用反作用の法則の説明の少なからぬはふたつの物体から始まります。的はずれな説明です。この法則は力の作用点における法則であって、作用反作用は等しく力の向きは反対という法則です。

紐が物体を引っ張っています。紐のあらゆる点において紐の張力は同じです。すなわち作用と反作用との大きさは同じ、向きは反対です。このことは物体が紐の力によって等加速運動をしていても同じです。ふたつの力はともに真の力です。一方が見かけということはあり得ません。
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45中山 2023/02/03 11:26
局所慣性系(モノローグ)

平面上(摩擦なし)で物体が紐で引かれて等加速度直線運動をしています。物体の各質点に働く紐の張力に由来する力と慣性力とは等しい大きさです。この物体は慣性系とされてはいません。

しかし自由落下するエレベーターにあっては重力と慣性力の大きさが等しい局所は局所慣性系とされています。
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46中山 2023/02/04 15:54
自由落下(最終的に)

自由落下するエレベーターキャビン全体に働く慣性力と重力の大きさは等しい。ニュートンの運動の第三法則が示すとおり。

エレベーターキャビンのすへての局所の質量が等しいと仮定する。すべての局所には同じ慣性力 mg が働く。例外はない。局所慣性系なるは存在しない。

エレベーターキャビンの局所の質量が多少等しくなくても同様。局所慣性系なるは存在しない。
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47中山 2023/02/05 14:13
自由落下(最終的に)

自由落下するのは均質な直方体の物体とします。この物体のすべての局所には慣性力が働きます。よってこの物体に局所慣性系はあり得ません。

慣性力と重力とは部分的に、ときにトータルで相殺されます。ただし相殺されるのは作用であって存在ではありません。
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48中山 2023/03/10 11:43
水星の近日点の移動(再言)

近日点の移動は水星自らの公転の方向であり、また移動の速度は一定です。時計の針のように。主たる理由は水星、太陽の二体問題でしょう。

水星に働く太陽の重力はどのように計算されるのでしょう。おそらくニュートンの球殻定理によって。しかし球殻定理は正しい? 誰か異論を唱えていないのでしょうか。

水星に働く太陽の重力には両者間の距離の自乗が係ります。他方、水星の公転運動による遠心力には両者間の距離が係ります。よって、水星、また太陽のサイズの如何も係りをもつでしょう。球殻定理に反して。

上記が正しいならば水星と太陽が近接しているために両者のサイズが重力の大きさを増大させ水星の公転運動を加速させるのでしょう。
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49中山 2023/03/11 16:35
球殻定理

重力源である均質な球体とその中心を通り水平に伸びる重力の作用線が描かれています。さほど隔たりのない作用線上の左方の定点で重力の大きさが計算されます。さて、重力源の球体を左右の半球とし、二つの半球に由来する重力が計算されます。重力の大きさには距離の自乗が係ります。よって二つの半球に由来する重力の合計は球殻定理による重力の大きさと異なるでしょう。

この考察は太陽の重力についてのものとしてください。
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