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相対性理論は邪教? - 物理の勉強掲示板

相対性理論は邪教?


0名前を書き忘れた受験生 2022/07/14 06:53  16045view
こんなサイトが。どう思います?

特殊相対論入門
https://reriron.kage-tora.com
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1名前を書き忘れた受験生 2022/07/14 12:52
光速不変やら等価原理やらデタラメ山積。ここでは空気中で行われてたMM実験を。

W.パウリ著「相対性理論」1974には「媒質と一緒に運動している観測者からみれば、光は媒質中をすべての方向に対して、常に一定の速さ c/n で伝播すると考えるべきである」とあります(第1編§6)。なお、真空には射出説。

アインシュタインはパウリと同様のことを述べています。それゆえMM実験は知らなかったとしたのでしょう。ほかに言いようがなかった…(アインシュタインはつぶやきます、「MM 実験(空気中での)はナンセンス、しかして私には口を開かねばならぬ義務はない」と)。 
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2名前を書き忘れた受験生 2022/07/14 18:20
わお!
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3名前を書き忘れた受験生 2022/07/16 08:26
日本学術会議会員有志のサイトが公開されてそろそろ三年。物理学のギルドからの反応は皆無のよう。相対論がデタラメなのはギルドの中では暗黙の共通認識?

サイトへの異見をいくつか
◎ エーテルは存在する。天球上で隣り合う二星から到来する光の速度が同じである事実はエーテルの存在を示しているのでしょう。
◎ 宇宙空間で鏡が星の光を反射しています。反射光は射出説(数秒間) に従い、入射光はエーテルに從う伝播。宇宙空間で光の伝播は二通りなのでしょう。
◎ 光行差は大気上層で完結する現象でしょう。星の見かけの位置は雨滴の図解とは逆の方向へずれるでしょう。またエアリーの水を満たした望遠鏡の実験の結果は当然でしょう。傘と雨粒の図は不適切。光行差のあり方(定性的、定量的な)はエーテルの存在なしには説明できない。
◎ 加速非加速の相違はエーテル(絶対静止系)に対する運動のあり方の相違でしょう。加速には慣性力(慣性抵抗) が定性的定量的に現われます。対エーテルの観測者の運動は光学的な方法で容易に見いだされるでしょう。
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4名前を書き忘れた受験生 2022/07/16 08:55
サイト「特殊相対論 入門」から

「国立T大学の物理科の学生は2割以上が3,4年次で中途退学をしている。この大学は全国的に有名な大学である。経済学部と法学部の中退率は1000人に一人程度であり、物理科だけが異常な中退率である」(中略)「なぜ、成績優秀なT大物理科学生が物理学を理解できないと感じるかは、もはや説明は不要であろう」
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5名前を書き忘れた受験生 2022/07/17 15:55
水星の近日点の移動の主因は別の惑星による摂動と。信じてる人たちは太陽系のイラスト見たことないのか。ほかの人たちはしらんぷり?おじさんたちの仮面舞踏会。
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6名前を書き忘れた受験生 2022/07/19 18:52
もう一度水星の近日点の移動。移動はなめらか、お行儀がいい。主因は二体の問題でしょう。二体の問題でも難しいようだけど(ニュートンの球殻定理ってホント?)。
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7名前を書き忘れた受験生 2022/07/21 09:31
相対性理論は、その意味することが正しく理解されたかということを別論として、物理学を始めとする自然科学の分野のみならず、社会的現象として広く受け入れられた。
その反面として、その結論に同意できない立場などが、科学的反論ではなく、反-相対性理論とでも言うべき一種の社会的運動となった。
特に、これはアインシュタインがユダヤ系であり平和主義者であるということが、国家主義者に嫌悪され、第一次世界大戦にドイツが敗戦した後には、パウル・ヴァイラントによる、反相対性理論キャンペーンがはられたりもした。
物理学者の世界においても、ユダヤ的であるという理由でアインシュタインの業績を認めない、フィリップ・レーナルトやヨハネス・シュタルクらの「ドイツ物理学」の一派があった。
彼らは、相対性理論の結果は認めるがそれをアインシュタインの成果としないという立場のゆえに、E=mc*の発見はフリードリヒ・ハーゼノールに帰せられるなどの主張を行い、アインシュタインを「ユダヤ物理学」として攻撃した 。
1921年にアインシュタインはノーベル物理学賞を受賞するが、これは光電効果の発見を理由としており、相対性理論を対象としての授与ではなかった。
この理由の一つは、ノーベル物理学賞は、それによって人類が非常に大きな利用価値を得るような物理学の最近の発見に対して与えられるべきものとされるが、相対性理論は当初、新しい現象を主張するものではなく、それまでに知られていた多くの現象を統一的に、より簡単に理解する一つの原理を与えるものであり、これが「発見」と言えるか、また、利用価値があるものかは未知であった。
もう一つの理由として、相対性理論は、純粋物理学の理論であるにもかかわらず、すでに政治的論争の対象になっており、もしスウェーデン科学アカデミーが、相対性理論に対してノーベル物理学賞を与えるとなれば、同アカデミーも、その論争に巻き込まれる危険があったためとされる。
ドイツ物理学の一派は、ナチス政権が成立するとそれに同調したが、政権崩壊とともに勢力を失った。
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8名前を書き忘れた受験生 2022/07/22 16:06
光速不変もデタラメ

定義値となっている光速の値は 1973 年に行われたエベンソンらの測定(波長と周波数の)によっています。誤差はプラマイ 1.1 m/s です。ここで測定器を測定部と光源部とに分離しましょう。そのいずれかを誤差以上の等速度で動かせば(光路方向に)異なる測定値が出るでしょう。 cではない値です。
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9中山 2022/07/24 07:16
多くの方に見て頂けているよう、ありがとうございます。

窪田登司先生のご本、ウェブサイトを目にでき自らも反相対論の思いつきをウェブ上に書いてきて20年ほどになります。ウェブ上には小生のHP http://lifeafterdeath.vip/lig.html が。これは2019年2 月10日までのものです。その後の書込みは「相対性理論のほころび?掲示板」、「物理基礎・物理質問掲示板」に。後者は投稿後の推敲、削除が可能で活用させて頂きました。ただ、両者とも今年の8月1日13 時でサービス終了です。 


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10中山 2022/07/24 09:44
くだくだしい!!

小生のHP、二つの掲示板を見てくださった方は辟易されたのでは。で、インパクト大であろうを35、選び出してあります。「相対性理論はインチキだろう−阿修羅掲示板」に。
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11中山 2022/07/28 07:37
ビューがありません。無駄な抵抗ですが投稿をひとつ。

光の伝播は二通り

宇宙空間で静止している鏡が星の光を反射しています。反射光の鏡に対する光速はcです。入射光のエーテルに対する光速はcをやや下回る定速でしょう。鏡に対する光の入射角と反射角はまずは異なるでしょう。鏡に対する光速が異なるので。

反射光は数秒間射出説に従うでしょう。光源からの隔たりが月までくらいであれば光は射出説に従っているでしょう。すなわち、光の伝播は二通りです。なお運動する観測者にとっての光速がガリレー変換によるのは言うまでもありません。
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12中山 2022/07/28 12:51
相対性理論の是非。こんなこと、数行の文章で分からねば。時間かけるような問題じゃない。

分かってる人は黙っているんでしょう。適当な相づちうつかも。
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13中山 2022/07/30 10:31
京大には相対性理論の講義がないとなにかに。リッパとの印象がいまによみがえります。でも本当?

小生の理解の及ぶ限りで相対論のさまざまはすべて*。物理での進路に相対論はどうからんでいるのでしょう。
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14中山 2022/08/03 10:41
光時計

光時計が走行中の客車内で作動しています。書物などのイラストでは光は垂直に往復しますが、この光時計は右に(或いは左に)若干傾いています。従って地上の観測者が見る光路のジグザグは歪んでいます(鋸齒状に)。遅れが二通り? 傾きの異なる二台の光時計が作動していたら?
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15中山 2022/08/20 11:06
相対性理論のパラドックス

光速不変はデタラメ。とするならばパラドックスのほとんどはガラクタでしょう。
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16中山 2022/08/21 07:22
ローレンツ短縮、同時刻の相対性について

月面上で客車が観測者の目前を右のほうへ走行しています。ある星の光が左上45度から到来しています。客車の屋根の前端、後端に当たる波の数(単位時間当たりの)は客車の走行速度の如何に無関係、同数です。ローレンツ短縮、同時刻の相対性はともに成り立たないでしょう。

小生の理解の及ぶレベルでは相対論はこんなもの。うなずけたこと、覚えがありません。
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17中山 2022/08/21 07:59
訂正: 投稿16の一行めの「ある星の光が」を「ある星の光の平面波が」に。すみません。
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18中山 2022/08/22 07:36
光速を見直す

宇宙空間で星の光の平面波が真上から到来しています。宇宙船が水平方向へ航行しています。宇宙船の光の波に対する速度(c=fλ)と光子(光線)に対する速度とは異なるでしょう。どう見ても。また、宇宙船の航行方向ががやや斜めだったら?
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19中山 2022/08/22 07:46
時間の遅れ

点光源が輝いています(周波数は一定)。二台の宇宙船が同速で光源から反対方向へ遠ざかっています(三者は一条の直線上)。二台の宇宙船は同じ周波数の光を受け取っています。反証は一つで足りると。時間の遅れはイカサマ。
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20中山 2022/08/22 08:40
光速不変について

光速は不変か否か。測定次第でしょう。不変と測定される主たるは以下の二つの条件下のことでしょう。いずれも真空中。でも考えてみれば音速不変なんて聞いた覚えがありません。
1)  測定点と光源とが同じ慣性系で静止してます。両者の隔たりは数光秒以内。光速はc。
2)  測定点(エーテルのフレーム上で絶対静止)にエーテル上を伝播する光が到来しています。光源との隔たりは数光秒以遠。光速はおそらくcと僅かに異なる定数。
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21中山 2022/08/24 07:18
光のドップラー効果

星の光はエーテル中を伝播し到来しています。エーテルは空気と同じ媒質。よって星の光のドップラー効果の式は音のドップラー効果の式と同じでしょう。なお、空気中の光も同じ。

射出説に従う光のドップラー効果の式はドップラーが示しているのでは?見た覚えはありませんが。いま、正しいとされている式は役立たずの式。




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22中山 2022/08/27 11:36
連星と射出説

射出説は光の射出後数秒間に限り有効とします。その後はエーテル上を伝播。連星は観測者に近づく星だけを考察。観測者Aは右のほう、射出説の及ぶ位置にあり、観測者Bは右のほう、射出説の及ばない位置にあります。静止している二人の観測者にとっての近づく星の光速、周波数、波長は次のとおりでしょう。ただし、連星系はエーテルに対し静止とする。

 Aにとっては光速大、周波数大、波長不変。
 Bにとっては光速定速、周波数大、波長小。
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23中山 2022/08/27 12:11
エーテルの存在は歴然

地球の運動は自転、公転、太陽系の等速直線運動、その他とさまざま。そしてそれぞれに光行差が知られています。定性的、定量的に対応する。それらは一様等方のエーテルに対しての地球の運動の歴然たる反映。
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24中山 2022/08/28 06:03
連星と射出説

昨日の投稿22は考えの足りない投稿でした。すみません。周波数の大小、波長の大小をいうならば観測者Aは連星の系で静止、観測者Bはエーテルの系で静止という条件が必要でしょう。

現象をより要約するならば光の伝播が光源の系に従う領域とエーテルの系に従う領域。観測者には言及せずに。
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25中山 2022/08/28 15:56
断続する光線

宇宙空間から周波数一定の星の光が到来しています。観測者が光路方向の運動をするならば周波数は変動します。c = f λ という式があります。上記では c は不変、f と λ が変動するとされています。到来する光の波長が変動する?本当に?

到来する星の光が離れた場所で人為的に断続されるとしましょう(場所は約 A 万キロ離れており、断続は on が B 秒、off が B 秒とします)。観測者の運動(光路方向の)が約 A 万キロを到来する光線の一切(断続、波長、振幅、波形など)に影響することはありません。式 c = f λ において観測者にとって変動するのは f と c です。

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26中山 2022/08/30 07:34
光速不変はデタラメ

宇宙空間で左上から光の平面波が到来しガラスの立方体 A と B に入射しています。A は静止しており B は上方へ等速運動をしています。ガラスの中での光の波長は A>B です。ガラスへの入射光の光速が異なるのでガラスの中の波長も相違しているのです。
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27中山 2022/08/30 10:36
エーテルは計測できる

月面上に客車が停まっています。屋根に太陽の光の平面波が到来しています。屋根には小さい穴があって床の上には光点が映じています。通常、光点の位置は穴の真下ではないでしょう。月の対エーテルの運動のために。

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28中山 2022/08/30 10:47
エーテル

エーテルは以下の現象において明らかでしょう。説明するまでもなく。
光行差、惑星光行差、光差の補正、慣性力(慣性抵抗)、加速系と非加速系における光の伝播のあり方の相違。
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29中山 2022/08/30 16:09
投稿27の訂正  一行めの「平面波が到来」を「平面波が真上から到来」へ。

光の伝播は二通り つづき

投稿11へ多くのyesを頂きました。19世紀には最有力であった射出説、エーテル説はともに見直されるべきでしょう。
<射出説> 1) 射出説が有効なのが数秒間だけならば、連星がその間射出説に従っているか否かは地球からは判別不能でしょう。2) 真空中で行われたMM実験の説明は射出説でなされるべきでしょう。
<エーテル説> 1) 空気中で行われたMM実験はエーテル否定にはまったく無力です。2) 各種の光行差はエーテルによってのみ説明可能です。
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30中山 2022/09/04 08:49
光速不変はデタラメ

静止している水平の筒のなかを光線(周波数は一定)が通り抜けています。この筒に対して異なる水平方向の等速運動をしている二人の観測者がいます。筒の中に存在している波の数は二人の観測者にとって同じです(不変量なので)。二人の観測者にとって筒の長さが異なるのであれば光速も異ならねば。
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31中山 2022/09/05 10:50
光速不変はデタラメ

投稿30は小生のサイトから。光速不変についてはほかにも20ほどがサイトに。ローレンツ収縮、時間の遅れなども光速不変と一蓮托生でしょう。
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32中山 2022/09/12 16:08
時間の遅れ

宇宙空間である星の光の平面波が真上から到来しています。観測者のまえを宇宙船が水平、右へ運動しています。時間の遅れは成立しないでしょう(観測者、宇宙船に当たる波の数は同じ)。

小生のサイトでは"時間の遅れ"でヒット21。
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33中山 2022/09/14 06:43
色の相違

可視光の色は波長の相違によるとされていますが、周波数も相違しています。なぜ周波数でなくて波長なのでしょう。文献、ウェブサイトをどなたかご教示くだされば。

水中と空気中へ一つの光源から光線(単色のレーザー)が照射されています。両媒質中での周波数は同じ、波長は異なります。両媒質中で露光されたカラーフィルムの発色は?
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34中山 2022/09/14 11:37
月と太陽(仮説: 再掲)

太陽の光は数秒間射出説に従うと仮定しましょう。その数秒間の事柄は地球上からは判別できないでしょう。すなわち、太陽はエーテル上の存在です。ゆえに光差の補正が。その光差の補正は永年光行差によって相殺されるでしょう。

月の光は数秒間射出説に従うと仮定しましょう。ゆえに月の見える位置はそのままの位置です。太陽と同じく。しかしそのメカニズムは異なるのでしょう。
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35中山 2022/09/16 13:25
光速について(再掲)

月面上の客車の天井の一点から下方へ五条の光が左右対称放射状に(十度刻みとしましょう)照射されています。この光は床の上に五つの光点となって映じています。この同じ二両の客車が一は左へ一は右へ走行しています。それぞれの客車、また地上には観測者が。相対性理論はどう説明するのでしょう。

五本の光路上に存在する波の数は不変量です。
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36中山 2022/09/16 13:26
光速について(再掲)

月面上の客車の天井の一点から下方へ五条の光が左右対称放射状に(十度刻みとしましょう)照射されています。この光は床の上に五つの光点となって映じています。この同じ二両の客車が一は左へ一は右へ走行しています。それぞれの客車、また地上には観測者が。相対性理論はどう説明するのでしょう。

五本の光路上に存在する波の数は不変量です。
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37中山 2022/09/17 14:22
惑星光行差、光差の補正

私見であるが上記には満足できる説明を見ない。的外ればかり。主役はエーテルであるのに。

火星が地球に最接近している。距離は6200万キロメートルほど。天球上で火星はどう見えるのだろう。それは光の発せられた位置に。その位置は火星が過去に存在していた位置。スケールのおよそを電卓で探ってみた。6時間余で天球上の一度ほどを過ぎてゆく。なお、月の視直径は0.5度ほど。
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38中山 2022/09/18 08:04
惑星光行差、光差の補正

ポカをしてしまいました。37の「スケールのおよそ」以下を消してください。6200万キロメートルの最接近は2020年のものです。地球に到達する光は3分半ほど前に発せられた位置から。その間、火星は軌道上を5千キロメートルほど離れています。

おそらくエーテルの関与のない月に限ればまったくない現象。
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39中山 2022/09/19 13:12
光差の補正(解説)

光差の補正は天球上で月を除くすべての太陽系内の天体に言えることです。すなわち、それが惑星であるならば地上の観測者が惑星の光を見た時には惑星は軌道上の離れた位置にあるのです。つまり、光の位置は過去に惑星のあった位置。恒星でも原理的には同じことが言えますがまずは問題とされません。恒星との隔たりはともかく恒星の運動のベクトルがよく分からないため。

日本語のウェブ上では光差の補正について見るべきサイトはまずありません。ウィキもない。エーテルに直結するためでしょう。英語のウィキはLight-time correction。
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40中山 2022/09/19 14:13
射出説とエーテル説(仮説)

航行中の宇宙船の側面から横方向に砲弾が放たれたら。砲弾は宇宙船の運動ベクトルを受け継ぐでしょう。

航行中の宇宙船の側面から横方向に発光パネルの光の平面波が放たれています。平面波中の光子の運動ベクトルは宇宙船から見て平面波に垂直でしょう。平面波はいずれエーテル系に従うでしょう。そして平面波中の光子の運動ベクトルはエーテル系から見て平面波に垂直でしょう。
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41中山 2022/09/20 12:20
光について(再掲)

宇宙空間で天球上の反対方向から来る二つの星の光の周波数と波長が測定されています(同時に)。二つの光の光速の合計は定数でしょう。それは 2c または 2c に近い定数でしょう。

上記の示すことは、宇宙空間では光はエーテルのフレーム上を伝播している、また光速は観測者にとって一定ではないということでしょう。
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42名前を書き忘れた受験生 2022/09/21 23:42
物理って奥が深いですね
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43中山 2022/09/24 13:07
永年光行差

ブラッドレーはりゅう座の γ 星(エルタニン)によって年周光行差を見出しました。書物には楕円の図が載っています。しかしながらこの楕円は永年光行差のために歪んでいるはずです(エルタニンに限らず。歪み様は天球上の位置で異なる)。その歪み様によって対エーテルの太陽系の運動も明らかになるはずです。しかしそのような疑問に応える説明を見た覚えはありません。

天球上のどの位置でも楕円として観測されるなどあり得ないのでは。


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44中山 2022/09/25 06:29
永年光行差(承前)

こんなことが昨日脳裏に。日周、年周、永年の三つの光行差は一筆描きの閉じたネックレス。365の真珠(昼間も星は見えるとして)。
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45中山 2022/09/26 07:53
エーテル

エーテルの存在(一様等方の)はニュートンの運動の第一法則、第二法則の前提条件なのでは。定性的、定量的にも空間が無ではあり得ないでしょう。
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46中山 2022/09/26 11:15
光速不変について

光速はつねに不変ではあり得ません。いや、光速不変は以下の二つに限られた(そして殊更特筆すべきことのない)事象でしょう。
1)  測定点と光源とが同じ慣性系で静止してます。両者の隔たりは数光秒以内。光速はc。
2)  測定点(エーテルのフレーム上で絶対静止)にエーテル上を伝播する光が到来しています。光源との隔たりは数光秒以遠。光速はおそらくcと僅かに異なる定数。
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47中山 2022/09/28 09:32
エーテルは存在するのか

火星ほどの隔たりのある宇宙空間を二台の宇宙船が左から右へ航行しています。速度は v と 2v です。二台の宇宙船は同じかつ長い時間の間隔でフラッシュを光らせます。地球から見てフラッシュの天球上の位置の間隔は?
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48中山 2022/10/02 10:51
エーテル

年周光行差は地球の公転運動に起因する。公転運動は365日の周期である。星との相対運動ではあり得ない。もっぱら地球の運動による。定性的、定量的にも。星のサイドの固有運動、また集団としての運動の影響はない。光行差は日周光行差などほかにも。光行差の現象はエーテルの存在を示している。

エーテルのフレームに対して静止している観測者には一切の光行差は存在しない。
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49中山 2022/10/13 08:29
永年光行差(推測)

この投稿で仮に "LTC" とする現象と永年光行差とはトータルとして相殺されているのでしょう。永年光行差はその片鱗も見せないのでしょう。このため、太陽系の惑星など(以下惑星という。ただし月は除く)の見え方は単純化されます。"LTC" は光差の補正(英語では Light-time correction)と共通するところもありますが説明は詳しい方々に委ねます。この投稿は小生の推測です。この投稿は地球から見た太陽系の惑星のことに限られます。この投稿は太陽系の等速直線運動に起因する現象だけを述べます。

惑星を点光源とします。光の球面波の拡がりはエーテルのフレームに従うのでしょう。すなわち惑星が対エーテルの運動をしていれば球面波は同心球ではありません。そこでですが、地球から見た惑星の位置は惑星が過去にあった位置でしょうか。いや、"LTC" と永年光行差は相殺され惑星は地球からは天球上の実際に存在する位置に見えるでしょう。

永年光行差については立ち入った説明を見ません。エーテルを避けるゆえでしょう。しかし、現実の解釈にはこの投稿以外ないのでは。
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50中山 2022/10/15 09:35
等価原理

エレベーターキャビンが下方の小惑星の重力でゆるやかに落下しています。加えてエレベーターキャビンの下方には綱が伸びていて綱には人為により張力が働いています。この重力の加速度(等加速度) g と張力による加速度 a は等しいとしましょう。等価原理は忘れられるべきでは。
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51中山 2022/10/20 10:19
永年光行差(つづき)

ある事典に光差の補正の説明として火星を追い越す地球の図が。公転軌道上で。地球から見ての火星の位置は? 説明は事典でなされています。

火星と地球が平行線上を同速で同方向へ運動していたら? 事典に従って推測するならば光差の補正と永年光行差とはトータルとしてキャンセルされるのでは?

付け加えるならば、光差の補正はエーテルあって理解されるべき現象でしょう。
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52名前を書き忘れた受験生 2022/10/20 13:08
(一九一一年一月一六日チューリッヒの自然科学会席上の講義)
「相対性理論」と名づけられる理論が倚りかかっている大黒柱はいわゆる相対性理論です。私はまず相対性原理とは何であるかを明らかにしておこうと思います。私たちは二人の物理学者を考えてみましょう。この二人の物理学者はどんな物理器械をも用意しています。そして各々一つの実験室をもっています。一人の物理学者の実験室はどこか普通の場所にあるとし、もう一人の実験室は一定の方向に一様な速さで動く汽車の箱のなかにあるとします。相対性原理は次のことを主張するのです。もしこの二人の物理学者が彼等のすべての器械を用いて、一人は静止せる実験室のなかで、もう一人は汽車のなかで、すべての自然法則を研究するならば、汽車が動揺せずに一様に走る限り、彼等は全く同じ自然法則を見出すでありましょう。幾らか抽象的にこう云うことも出来ます。自然法則は相対性原理によれば基準体系の併移運動に関しません。
 私達は今この相対性原理が旧来の力学でどんな役目をもっていたかをみましょう。旧来の力学は第一にガリレイの原理の上に安坐しています。この原理に従えば、ある物体は他の物体の作用を受けない限り、直線的な一様な運動にあります。もしこの法則が上に云うた実験室の一方に対して成り立つ[#「成り立つ」は底本では「成リ立つ」]ならば、それはまた第二に対しても成り立ちます。私達はそのことを直接に直観から取り出すことが出来ます。私達はそれをしかしまたニウトン力学の方程式からも引き出すことが出来るのです。私達はその方程式をもとの基準体系に対して一様に動いているものへ転換させればよいのです。
 私はここで実験室と云っていますが、数理的物理学では事柄を一定の実験室に関係させる代りに坐標系に関係させるのが普通です。このようにある何かに関係させるという場合に本質的なのは次の事柄です。私達が一点の位置について何か云おうとするときには、いつも私達はこの点とある他の物体系の一点との合致を示し与えます。もし私が例えば自分をこの質点であると取り、そうして、私はこの部屋のなかのこの場所に居ると云いますなら、私は自分を空間的の関係でこの部屋のある点と合致させたのです。あるいは私はこの合致を云いあらわしたのです。数理的物理学ではこれを云い表わすのに、三つの数、すなわちいわゆる坐標によりて、場所を示そうとした点が坐標系と称えられる剛体体系のどの点と合致するかを云い表わします。
 これは相対性原理について最も一般的のものであったのでしょう。もし私達が、十八世紀もしくは十九世紀前半の物理学者に、この原理を疑うかどうかを尋ねたとしましたなら、彼はきっとこの質問を断然否定したに違いありません。その当時は各の自然現象をすべて旧来の力学の方則に帰せしめられることが確かであるとしていましたから、それを疑う理由をちっとも持っていなかったのです。私はここで、物理学者が経験によってどうしてこの原理に矛盾する物理学的論理を立てるようになったかを説明しようと思います。そのために私達は光学及び電気力学の発展を、それらが前世紀において、漸次是認せられた限りにおいて、相対性原理の立場から簡単に考察してみなければなりません。
 光はちょうど音波のように干渉や※(「廴+囘」、第4水準2-12-11)折を示します。ですから私達は光を一の波動としてもしくは一般にある媒質の週期的に変化する状態として見做さなくてはならないように感じさせられます。この媒質をエーテルと名づけました。かような媒質の存在は近頃までは物理学者に絶対に確かであるように見えました。次に述べる理論はエーテル仮説とは相容れないものですが、しかししばらく私達はこれに依ることにしましょう。私達は今この媒質に関してどんな考え方が発展されて来たか、またこのエーテルを仮定する物理学的理論を導き入れたためにどんな問題が起ったかをみようと思います。私達は既に、光がこの媒質の振動から成ると考えたこと、すなわちこの媒質は光及び熱の振動の伝播を引き受けていると考えた事を述べました。静止物体の光学的現象だけを取り扱っている間は、光がこの媒質の運動を起すと云う外に、それの別の運動を問題にするには及ばなかったのでした。単にこの媒質はそこで見ている物体と同様に――光が起すはずであった振動を取り除けば――静止の状態にあると仮定されました。
 運動物体の光学的現象、並に――それと関聯して――運動物体の電磁気的性質を考察するようになったときに、私達はその観察する物理学的体系のなかで、物体に種々の速度を与えたならばエーテルはどうなるかと云う問題に向わなければなりませんでした。エーテルは物体と一緒に動くのでしょうか。すなわち各の場所でエーテルはそこにある物質と同じ様に動くでしょうか。またはそうではないのでしょうか。最も簡単な仮定はエーテルがどこでも物質と全く同じ様に動くと云うことです。第二の可能な仮定は、これもやはりかなりな簡単さを示すものですが、こうです。すなわちエーテルは物体の運動に全然与からないと云うのです。それからまた中間の場合も可能でありましょう。この中間の場合と云うのは、エーテルがある度まで物質と無関係に空間内に動くのです。私達は今、この問題の解答を得るためにどう云うことが試みられたかをみようと思います。最初に得られた重要な説明は仏国の物理学者フィゾーの行った大切の意味のある実験から来ています。
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53名前を書き忘れた受験生 2022/10/21 15:10
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良いサイトですね
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54中山 2022/10/21 16:03
フィゾーの実験(流水中の光速に関する)

小生にはバカバカしい実験としか。だれも追試していないのでは。流水をガラスの柱に置き変えれば安楽椅子を立たずにすむでしょう。

<お願い> 「加速と非加速」も小生の立てたスレッドです。覗いて頂ければうれしく存じます。
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55中山 2022/10/22 14:16
同時刻の相対性

36の投稿を「同時刻の相対性」の問題として再掲させてください。

月面上で客車が右方へ走行しています。天井中央の一点から左右下方斜め45度へ光線(周波数は同じ)が放たれています。床の上には二つの光の点が映じています。車内、月面上の観測者にとって二つの点の位置は左右対称です。この図は射出説で理解されるべきでしょう。
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56中山 2022/10/27 07:29
絶対静止系(試論)

アインシュタインは慣性系を静止系としていたよう。いま、それに従おう。二つの静止系がある。両者は異なる等速直線運動をしている。さて、それぞれの静止系のなかの質点 m が天球上の一点 p に向かって加速度 a と b で等加速直線運動を始めたとする。それぞれには慣性力 ma と mb が伴われている。

二つの静止系は物理上の実在であろうか。二つ、三つ、そして数知れない静止系?いや、物理上実在する静止系は一つ、唯一無二、一様等方の絶対静止系だけであろう。上記二つの質点の等加速運動の a も b も一つの絶対静止系上のものとして理解されるべきであろう。すべての加速運動は絶対静止系上のもの。慣性力もまたそのゆえ。加速運動と絶対静止系とは直結している。

すべての等速直線運動はスルーされる。すべての加速運動はルールに従い、よって我々の感知するところとなる。絶対静止系が取り仕切っている。なお、絶対静止系は光によって容易に測定(エーテル流として)できよう。
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57中山 2022/10/28 14:55
絶対静止系(要約)

すべての加速、非加速運動は絶対静止系(唯一無二の、一様等方の)に対する運動である。
1) 物体の等速直線運動はスルーされる。それは我々にも認識される。
2) 物体の加速運動には相応の慣性力が現れる。それは我々にも認識される。

なお、絶対静止系は光を用いて容易に計測(エーテル流として)できよう。
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58中山 2022/10/29 11:07
絶対静止系(書き改め)

物体の加速運動、非加速運動(等速直線運動)および両者の重ね合わせの運動はすべて絶対静止系に対しての運動である。
1) 物体の非加速運動(またその部分)はスルーされる。
2) 物体の加速運動には相応の慣性力が現れる。

なお、絶対静止系は光を用いて容易に計測(エーテル流として)できよう。
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59中山 2022/11/02 08:25
絶対静止系

「ニュートンのバケツ」は慣性力の伴われる回転運動により絶対静止系が存在するであろうとした思考実験です。思考実験をもう一段進めてみましょう。慣性力は絶対静止系に対する物体の"等速直線運動を除く一切の運動"によって生起するのでしょう。例外なく。そして慣性力は物理上の実在。
註) 等速直線運動とそのほかの運動とは重ね合わせられます。いや、重ね合わせはごく普遍なことでしょう。
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60中山 2022/11/03 15:38
絶対静止系とエーテル系

光学的な方法でエーテル系を浮かび上がらせることは容易でしょう。エーテル流の測定によって。他方で物体の運動の非加速、加速(等速直線運動とそのほかの一切の運動)は識別され、加速する物体は慣性力を見せます。これは絶対静止系によるのでしょう。エーテル系と絶対静止系はおそらくともに唯一無二、一様等方、そしておそらく二つは同じひとつのもの。ひとつのものがふたつのはたらきを。おそれ入るしかありません。
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61中山 2022/11/08 14:11
入射光と反射光の周波数

宇宙空間で鏡が星の光を反射しています。両光の角度は V としましょう。鏡からの隔たりの同じ光路上の二点を通過する両光の周波数は同数です。なぜならば同数でなければ光路 V 上に存在する波の数が際限なく増えまたは減らねばならないから。

鏡の動かしようで鏡に当たる光の周波数は変わります。こんなことで光速不変のあり得ないことが一目瞭然です。
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62中山 2022/11/09 09:28
筒と光速

波長が一定の光が筒のなかを通り抜けています(左から右へとしましょう)。この筒が左または右への運動をするとします。筒の前端 A と後端 B における周波数を比べてみます。A, B の周波数は同じ、筒の運動の如何の影響はありません。よって筒のなかに存在する波の数は同じ(不変量)、従って波長も変わりません。しかしながら筒の運動の如何によって A, B における周波数それぞれは変わります。c = f λ の式で変動するのは c と f です。
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63中山 2022/11/10 15:10
つぶやかせてください、再度

宇宙空間から星の光が到来しています。観測者が光路方向の運動をすれば星の光の周波数は変動します。光速について c = f λ という式があります。上記の周波数の変動に伴って変動するのは ? 変動するのは λ とされているのでは ?

多いんですよねえ、知ったことかの物理屋さん。
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64中山 2022/11/15 09:45
光の伝播は二通り
            
宇宙空間で鏡がある星の光を反射しています。鏡が静止しているとき、鏡が入射光の光路方向で動くときの考察をしてみましょう。

c = f λ という式があります。入射光と反射光の比較では通常 f は同じ、c と λ とは異なります                。                  

鏡が入射光の光路方向で動けば入射光の式では λ は定数、c と f        は変数、また、反射光の式では c は定数、 f と λ は変数でしょう。
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65中山 2022/11/16 12:26
光の伝播は二通り(昨15日の投稿の補足)
◎ 式 c = f λ についての記述は鏡(静止または等速直線運動の)の視点からのものです。
◎ 光は光源を出て数秒間射出説に従い、その後エーテル系に従うのでしょう。
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66中山 2022/11/21 11:03
拾遺(波数、不変量)

宇宙空間からの入射光では観測者の運動による周波数の変動に伴って波長が変動するとされているようです。式、c = f λ で変動するのは λ と。

波数という言葉があります。単位長さ(1cm または 1m)に存在する波の数であってカイザー(Kayser)と呼ばれます。25,000K (可視光の赤)のように。この波数と波長とは互いに逆数です。よって波数は不変量なので波長も不変量でしょう。すなわち、観測者の運動で波長が変動することはあり得ません。変動するのは光速です。
   
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67中山 2022/11/28 12:14
小生、ほかにもうひとつのサイトを公開しています。ふたつの事柄についての。ご覧頂ければさいわいです。
URLは、http://lifeafterdeath.vip/jap.html
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68中山 2022/12/12 11:08
光速について

光速については光速不変、そして式 c = f λ がすべてのようです。でもそんなに単純 ?

一条の光線がエーテル中を伝播しています。観測者がこの光線に対してさまざまの角度で等速直線運動をしています。観測者の対エーテルの速度もまたさまざまです。観測者の運動は直線上の加速運動、加加速運動、また曲線運動でもあり得ます。さらには光の伝播が射出説に従う領域も。

要するに光を特別扱いしなければよいのです。単純なことです。
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69中山 2022/12/18 16:05
光速について

エーテル中を伝播する光にあって、光波と光線(光子)の対観測者の速度は異なるでしょう(通常)。射出説に従い伝播する光にあっても同様。
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70中山 2022/12/22 10:38
光速について(投稿、12/16の補足)

一等星、シリウスの光の平面波と光線(光子)が宇宙空間を伝播しています。観測者がさまざまの運動をしています。対観測者の平面波と光線(光子)の速度は異なるでしょう(通常)。
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71中山 2022/12/24 12:41
重力と時間の遅れ

二枚の鏡が上下向かい合わせにセットされています。一枚は地上、一枚は 22.6m の上方です。上の鏡の左端から下方にレーザービームが放たれ、W 字を描いて右上に達しています(光路は真空中を)。光路上の五点における周波数は同数でしょう。重力の相違による時間の遅れはないでしょう。

註) いくつかの翻訳書に大意、光路上の二点の隔たりに変わりがないならば二点の周波数は同数(光源の周波数は一定として)と。
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72中山 2022/12/28 11:50
月における光行差

月における主たる光行差は地球の日周、年周の光行差にあたるものと地球の年周、永年の光行差そのものの都合四つでしょう。この四つの光行差はそもそも光行差なるものが月面上の望遠鏡の対エーテルの動きに起因することを示しています。定性的、定量的に。

月面上では水を満たした望遠鏡にはエアリーの想定したことが起こるでしょう(ただし、受光面がガラスであればガラスの屈折率に対応した)。また地球上では不適切な雨滴と傾けた雨傘の図解も見てのとおり(雨滴は光子)でしょう。

地球上の光行差については既述(3)。
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73中山 2023/01/29 17:33
自由落下(モノローグ)

多数の粒子が真空の空間に浮かんでいます。我々の目にはそれらは立方体、エレベーターキャビンの形に見えています。突然、下方に重力源が出現してエレベーター様のものは自由落下を始めました。時間の経過に従ってエレベーター様のものは徐々に形を変えています。

以上はニュートン力学によって説明できることでしょう。
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74中山 2023/01/31 13:56
局所慣性系?(再言)

均質の円盤が垂直に回転しています。下方からは重力が。よって円盤の各質点には慣性力(遠心力)と重力が作用しています。円盤の回転速度がある大きさを超えれば慣性力と重力のベクトルが相殺(トータルとして)される質点が出現します。しかし至極当たり前のこと、言及に値すべきがあるとは思われません。

慣性力と重力のベクトルが相殺される(トータルとして)質点は自由落下するエレベーターにも。物理的には回転する円盤と同じ現象でしょう。
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75中山 2023/02/07 09:49
等価原理(再言)

自由落下するエレベーターにおける重力と慣性力についての説明はニュートンの作用反作用の法則が満足できるものでしょう。等価原理は忘れ去られるべき。
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76中山 2023/02/14 14:32
慣性力は見かけではない(再言)

水平面上に五つの同じ物体(質量m)が横に並んでいます。五つの物体は四本の紐で結ばれています。なお、水平面の摩擦はゼロ、紐の質量はゼロとします。右端の物体に 5ma の力が右方へ作用し五つの物体は右のほうへ等加速度運動を始めました。四本の紐に働いている張力は右から 4ma,3ma,2ma,1ma です。

いかなる運動の系の観測者にとっても上記の紐の張力は同じでしょう。すなわち、慣性力は(加速運動は)見かけではありません。
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77nakayama 2023/03/06 12:27
光のドップラー効果(再言)

観測者の運動によって光の周波数は変動します。式、c = fλ に照らせば光速不変(観測者にとっての)のあり得ないことは明らかです。
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78中山 2023/04/04 15:48
等価原理

左下がり傾斜10度の斜面上(摩擦なし)に質量 m の同じ物体が五つ。五つの物体は等間隔で紐で結ばれており、斜面上で動かないよう右端の物体は紐で支えられています。なお、紐の質量はゼロとします。

右端の物体、また次いで左端の物体が紐によって引っ張られます(右端の支えは外される)。物体を結ぶ紐の張力がいずれもゼロとならないような一定の大きさの力で。四つの物体は同じ加速運動をしますが紐の張力は異なります。

印象ですが重力と慣性力とは別ものでしょう。
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79中山 2023/04/08 13:09
等価原理(印象として)

実験室内の実験では慣性力はわれわれがコントロールできる存在でしょう。思考実験という実験室でもエレベーターの落下はわれわれがコントロールできるでしょう。対して重力にはわれわれの力は及ばないと言えるでしょう。すなわち慣性力と重力とは別ものでしょう。

実験室外(われわれの手の届く届かないにかかわらず)でも慣性力と重力とは別ものなのでしょう。
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80中山 2023/04/13 13:48
等価原理

かなり長い紐で結ばれた質量mの同じ二つの物体が木星へ自由落下しています。二つの物体は前後となり、刻々増大する紐の張力が地球へ伝えられています。慣性力と重力は別ものでしょう。

1994年に木星に落下したシューメーカーレビー彗星は落下まえ、少なくとも21個に砕かれて線状に連なっていました。
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81中山 2023/04/27 07:46
火星の光行差とエーテル

火星の年周光行差はその公転周期1.881 年、平均軌道速度28.07km/secなどから。すなわち、光行差は対エーテルの観測者の運動から。説明するまでもなく。
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82中山 2023/04/29 13:13
エーテル

宇宙空間で三台のピンホールカメラが X, Y および Z の方向へ向けられています(それらは等速直線運動をしています。太陽と同じく)。カメラはかなりの大きさです。カメラの内部、ピンホールの反対側の内壁上では円盤が一回転して星々を受光した位置が記録されます。

三枚の円盤に記録された星々はまずは真円ではないでしょう。それらはピンホールカメラの対エーテルの運動を示しているのでしょう。
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83中山 2023/05/01 17:09
三台のピンホールカメラ

昨日の投稿(82)は思い違いでした。すみません。下記は埋め合わせ。

宇宙空間で三台のピンホールカメラが X 方向へ異なる等速度で運動しています。カメラ内の受光面に映じる天球の大きさは僅かに異なるでしょう。これは対カメラのエーテルの速度が異なるためでしょう。
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84中山 2023/05/04 08:05
お詫びと取り消し

過日の小生の投稿、82と83は成り立たないようです。すみません。
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85中山 2023/05/05 10:41
ピンホールカメラ

宇宙空間で星の光が右方から到来しています。この光線はピンホールカメラのピンホールに入り、カメラ内で上向き45度にセットされた鏡によって上方へ反射されています。

カメラが右方または左方へ(等速で)運動するならば反射光がカメラ上部内壁に当たる位置は移動するでしょう(入射光と反射光の鏡に対する角度は一般に異なるのでしょう)。入射光はエーテル上を伝播し来たり、反射光は射出説に従うのでしょう。

註)  入射光と反射光の鏡に対する速度は一般に異なるのでしょう。よってニ光の波長も。
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86中山 2023/05/06 12:58
重力(重力場)と時間

高い塔の上部 A と地上に置かれた鏡 BC が頂点である三角形 *ABC の光路があります。A の光源(周波数は一定)から出たレーザー光が BC で反射されて A に戻っています。ABC におけるレーザー光の周波数は同じでしょう。重力による時間の遅れはないでしょう。

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87中山 2023/05/11 13:01
光速はさまざま

月面上の二両の客車に上方から太陽の光の平面波が水平に到来しています。二両の客車の天井中央には小さいピンホールがあって床の上にはピンホールを通り抜けた光の光点が映じています。

二両の客車は月面上を異なる速度で走行しています(x方向で)。客車内の観測者にとって床面上の光点の位置は異なるでしょう。位置の異なり様は月面上の観測者にとっても同じでしょう。
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88中山 2023/05/13 15:45
光の伝播について

光の伝播と音波の伝播とを見比べてみましょう。空気中(媒質中)の音波の伝播に関しては時間にも空間にも我々の理解はいかなる変更も迫られてはいないでしょう。この点において光の伝播と音波の伝播に違いはないでしょう(ただし、媒質としてのエーテルを光の伝播で受け入れるならば)。
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89中山 2023/05/15 14:58
光速の式二つ(真空中での)

第一式 v=fλ vは対エーテルの光速。光がエーテル系に従う領域でのこと。すなわち、光源から数光秒以遠。
第ニ式 c=fλ cは対光源の光速。光が射出説に従う領域でのこと。すなわち、光源から数光秒以内。

註) 第一式は対空気の音速の式(周波数と波長による)に同じ。
註) 宇宙空間で筒の中を星の光が通り抜けています。筒の中央にはガラスの平板が。ガラスのまえの星の光はエーテル系に従っており、あとでは射出説に従っています。
註) エーテル中を光源が運動しています。vとcが同じ速度であることはあり得ます。多くはvが下回るか。
註) 運動している観測者にとって光速についてはドップラー効果をはじめとして改めて見直しがなされねば。
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90中山 2023/05/25 16:05
光速の式二つ(書き落としたこと)

v は定数(英語では constant)でしょう。光行差の数値のあり方に照らすならば。
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91中山 2023/07/06 15:15
重力の伝播速度

重力の伝播速度は光速とされる。本当なのか。思考実験でなにかを言えないものか。太陽と水星では?太陽系は天球上の太陽向点と言われる方向へ運動しているとされる。よって水星に作用する太陽から重力の発せられた位置はしばし時間を遡った位置となろう。そして効果は僅かであれ累積しよう(自由落下のように)。

「ブリタニカ国際大百科事典」1972-1975 の「重力」の項に「もし重力の作用が完全に瞬間的でなければ(中略)しかし、あらゆる実験と観測は、実験室で行われるような短い距離から惑星間の計算に用いられる長い範囲にいたるまで、この法則と矛盾しなかった」と。重力の作用は瞬間的であろうと。
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92中山 2023/07/11 10:21
光波の光速

8 の補足ですが、光波の速度の測定値の半数は c を超えるでしょう。
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93中山 2023/12/16 09:31
ボタンのかけ違いだyooo。あちこち。みっともないYooo。

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94中山 2024/01/22 19:25
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (推論)

質量M、直径2a、厚さ一様の均質な円盤が天球に対して静止(回転運動をしていない)しています。この円盤の角運動量はゼロです。いかなる運動をしている観測者にとってもゼロです。

運動量には線形運動量という直線上の運動に限られる運動量があります。質量Mの物体が直線上を運動しています。回転運動から類推するに直線上でも線形運動量がゼロとなる状況(直線上で静止)があるでしょう。質点のすべての運動はエーテル(絶対静止)に対する運動として理解できるのでしょう。
 
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95中山 2024/01/23 16:11
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (つづき)

運動量は実験室において我々が変動させ得る運動量です。回転運動量はゼロとすることができます(誰が見ても)。線形運動量も同様でしょう。しかし我々はそのことを理解していない、しようとしていないのでしょう。
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96中山 2024/01/23 16:40
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (訂正) 

直前の投稿の冒頭を次のように改めさせてください。" 運動量は実験室において我々が変動させ得る物理量です。"
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97中山 2024/01/25 14:04
運動エネルギー : 運動量 : 力 : 力積 (補足)

回転運動量では物体(円盤をイメージ)の回転運動において速度ゼロの状態があり、プラスとマイナスの回転運動がその両側にあります。我々はプラスとマイナスの回転を定性的定量的に知ることができます。

線形運動量では?物体の直線運動においても速度ゼロの状態があり、プラスとマイナスの直線運動がその両側にあるのでは?我々はプラスとマイナスの直線運動を定性的定量的に知ることができません。しかし直線運動でもおそらくはそのようなあり方なのでは?
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98名前を書き忘れた受験生 2024/01/25 22:30
楽しそうだけど、入試が終わるまでは深入りしません!
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99中山 2024/02/01 12:13
音速も可変、光速も可変

音源と観測者との間で式、v = λ f が成り立っています。v は観測者にとっての音速、λ は波長、f は観測者にとっての周波数です。観測者が運動をしていてそのために周波数が変動をしています。上記の式で変動しているのは v でしょう(λ は変動していません)。

式、v = λ f は光源と観測者との間でも成り立っているでしょう。変動しているのは v でしょう。
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100中山 2024/02/05 17:23
ドップラー効果と光速可変

音のドップラー効果では次のことが成り立っている。すなわち、音波の伝播の媒質である空気に対する音速は定数。なお、音源の周波数は一定とする。

光波のドップラー効果も音波に同じ。光波の媒質はエーテルであって一様等方。
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101中山 2024/02/06 13:30
音波と光波

音波の速度は伝播の媒質である空気に対してのみ一定なのでしょう。

光波の速度は伝播の媒質であるエーテルに対してのみ一定なのでしょう。
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102中山 2024/02/08 14:36
ドップラー効果の計算式

音波の伝播速度は伝播の媒質である空気に対してのみ一定なのでしょう。光波の伝播速度は伝播の媒質であるエーテルに対してのみ一定なのでしょう。

従って観測者の観測する光波の周波数の計算式は、観測者の観測する音波の計算式に同じでしょう。
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103中山 2024/02/10 15:46
音波、光波と観測者(まとめ)

音波は空気を媒質とし、光波はエーテルを媒質として伝播します。媒質は一様等方、対媒質の波の速度は一定です。よって、点状の波源が媒質中で静止しているならば、平面上に描かれた波は同心円です。従って観測者が媒質に対して運動をしていれば観測者にとっての音波、光波の速度は一定ではありません。
註)  なお、空気中での光波の伝播のあり方は音波と同じであって空気を媒質とします。
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104中山 2024/02/12 12:44
光の伝播(再言)

光は以下の二通りの伝播をするのでしょう。
1) 月面上に置かれた反射器にレーザー光が照射され、戻ってきた反射光によって月への距離が測定されます。誤差は数センチです。推測するに光源から放たれた光は少なくとも一秒間は射出説に従うのでしょう。この推測は100点満点で90点とできるでしょう。
2) 各種の光行差。推測するに光は1)の領域を過ぎてからはエーテルの基準系に従うのでしょう。この推測は100点満点で120点とできるでしょう。
註) なお、光は空気中では空気の基準系に従い伝播します。すなわち空気中でのMM実験はナンセンス。


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105名前を書き忘れた受験生 2024/02/12 12:50
今日の慶應理工では出ていなかった
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106中山 2024/02/19 10:56
光速度不変?(再言)

これまでにも述べたとおり(2022・7・22の投稿など)光速度不変はあり得ません。従って時間の遅れ、ローレンツ収縮もまたあり得ません。疑いもなく。
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107中山 2024/02/19 11:03
光速度不変?(再言)

これまでにも述べたとおり(2022・7・22 の投稿など)光速度不変はあり得ません。従って時間の遅れ、ローレンツ収縮もまたあり得ません。疑いもなく。
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108中山 2024/02/20 09:13
光行差(再言)

宇宙空間はエーテルの基準系(一様等方の絶対基準系)で満たされている。これは各種の光行差を説明できる唯一の仮説であろう。

光行差は大気上層で完結している現象。屈折に同じ。エアリーの実験の結果(筒に水を満たした望遠鏡による)は当然。

光行差のために天体の見える位置(方向)は地球の運動方向の先にずれるとされている。いや、ずれは地球の運動方向の後ろであろう。大気上層での光線の曲がり様を描いてみれば明らか。

天球上の天体の位置は一年で回帰する一筆描きの軌跡を描こう。光行差のために。年周光行差の楕円は永年光行差のために歪み、日周光行差は多くの小さい円(365の真珠)となろう。
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109中山 2024/02/21 12:17
光行差(再言)

宇宙空間はエーテルで満たされている。光にとってエーテルは媒質として働く(エーテルは基準系)。すなわち、光はエーテルに対して等速で伝播している。伝播の方向の如何にかかわらず。地球はエーテルに対して異なる速度で運動している。よって地球に対しての光の速度は異なる。
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110中山 2024/02/21 12:21
光行差(再言)

宇宙空間はエーテルで満たされている。光にとってエーテルは媒質として働く(エーテルは基準系)。すなわち、光はエーテルに対して等速で伝播している。伝播の方向の如何にかかわらず。地球はエーテルに対して異なる速度で運動している。よって地球に対しての光の速度は異なる。
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111中山 2024/02/26 13:07
射出説(推測)

光の伝播は射出後数秒間は射出説に従い、その後はエーテルの基準系に従うのでしょう(さきに書いたとおり)。すなわち、エーテルの基準系から見れば、光速度は変わり、光子のエネルギーもまた変わるのでしょう。光子のエネルギーは周波数に比例するとされています。
註) 上記は月との距離の測定精度(レーザーによる)、光行差を矛盾なしに説明できるでしょう。
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112中山 2024/03/01 11:38
光の伝播は二通り(再言)

年周光行差、日周光行差のあり様は地球の運動(エーテルに対する運動)を示しています。他方で光源までの隔たりがまずまずであれば(いや、月までの隔たりでも)、光の伝播は射出説に従うでしょう。相対論は問題外、エーテルと射出説はともに甦るでしょう。不死鳥としていずれ。
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113中山 2024/03/05 14:06
エーテルを測定する(再言)

宇宙空間で天球上の反対方向の二つの星の光の周波数と波長を測定すれば二つの星の光の速度が知られるでしょう。それはエーテルに対する測定者の運動(光路方向の)を意味するのでしょう。
註)  測定者が光路方向の運動をすればニ光の周波数は変動します。到来するニ光の波長は変動しません。到来するニ光の速度が変動します。
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114中山 2024/03/25 12:10
遠心力(再言)

長さ 4r と 2r の棒が十字となって水平に回転しています。棒の先端四つにはいずれも質量 m の質点が、棒の質量はゼロとします。棒に働く張力(遠心力)は真の力です。

遠心力の式は F = m v^2/r です。そしてニュートンの運動の第三法則の示すとおり遠心力は作用であり向心力は反作用。ニ力の大きさは同じです。ともに真の力です。

張力は遠心力であってニュートンの運動の第三法則の作用、向心力は反作用でしょう。ともに真の力です。回転運動はつき詰めるならば加速運動と非加速運動(絶対静止を含む)。基準は天球、そしてエーテル。
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115中山 2024/03/29 09:48
加速運動と慣性力(再言)

加速運動と慣性力とは定性的(天球、エーテルに対する方向においても)、定量的に対応しています。例外なく。このことから非加速運動では慣性力ゼロが導かれるでしょう。なお、非加速運動には絶対静止も含まれるとしましょう。
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116名前を書き忘れた受験生 2024/03/29 10:26
実に興味深い

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117中山 2024/04/01 14:13
エーテルを測定する(再言)

宇宙空間で測定される天球上の反対方向から到来する二つの星の光の速度の合計は 2c (または 2c に近い定数)でしょう。それぞれの速度はエーテル系に対する観測者の運動速度(光路方向の)でしょう。書きもらしを >>113 で。すみません。
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118中山 2024/04/12 13:20
加速と非加速(再言)

客車が右方へ加速走行(等加速)しています。車内後部の光源(周波数は一定)から光線が発せられ前部には周波数測定機が。加速中の車内に存在する波の数は加速まえよりも多いでしょう。すなわち、加速と非加速とは見かけの相違ではありません。

客車の天井から真下に向けて光線が放たれています。加速中の客車では光線は放物線を描き床に達します。非加速、加速の違いは相対的ではありません。
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119中山 2024/04/12 13:28
時間は絶対(再言)

◎ 相対運動で
宇宙船が観測者の目前を水平方向へ航行しています。星の光の平面波(波長は一定)が真上から到来しています。宇宙船の速度にかかわらず時間は絶対、遅れはありません。
◎ 異なる重力場で
高い塔のの高所に鏡があります。地上から送射された光(周波数は一定)が鏡で反射されて地上へ戻っています。これら三点で測定される周波数は同じ(同じでなければ光路上に存在する波の数が増加または減少します。際限なく)、時間は絶対、遅れはありません。
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120中山 2024/04/12 14:30
加速運動と慣性力(再言)

加速運動はエーテルに対しての絶対運動です。加速運動と慣性力が主役、二者はことの表裏です。重力はこの問題では関与せず、無関係。
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121中山 2024/04/12 14:37
局所慣性系(再言)

エレベーターが自由落下しています。エレベーター内の空間に規則的に配された質点をイメージしましょう。各質点に働く慣性力のベクトルはすべて同じです。局所慣性系はあり得ないでしょう。

二台のエレベーターが水平に離れてゆきます。一台は加速運動、一台は非加速運動です。いずれが加速かは加速度計で知ることができます。加速運動のエレベーターにあっては局所であれ慣性系は存在しません。

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122名前を書き忘れた受験生 2024/04/12 16:25
中山さんすげぇ
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123中山 2024/04/14 12:14
エレベーターキャビンの自由落下

エレベーターキャビンが自由落下しています。キャビン内のすべての任意の二点(二つの質点)は相対運動をしていません。局所慣性系なるはあり得ないでしょう。

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124中山 2024/04/14 12:26
等価原理

客車の天井から物体が紐で吊り下げられています。同じ設定の客車二両による同じ加加速度運動が同時に始まりました。紐の張力が増してゆき、ほぼ同時に紐が切れました(車内の人、地上の人双方にとって)。慣性力、重力は等価とは言えないでしょう。

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125中山 2024/04/15 16:22
加速運動と非加速運動(再言)

二者の相違はエーテルのフレームに対する運動のあり方の相違でしょう。加速運動をする質点には定性的、定量的に対応した慣性力が伴われます。非加速運動(等速直線運動)をする質点には慣性力は伴われません。

慣性力と重力とはともに真の力でしょう。しかし両者にはごくごく表面的な係わりがあるだけでしょう。定性的、定量的にも。
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126中山 2024/04/16 15:59
慣性力と重力

慣性力と重力について一言。両者を並べてみて何が言えるでしょう。慣性力は慣性力、重力は重力、いずれも真の力。言えるのはこれだけのようです。並べてみてのご報告です。
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127中山 2024/04/19 11:29
等価原理(再言)

地上で客車が右方へ等加速運動をしています。車内の天井から紐で吊り下げられた物体は左へ振れています。その角度はニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができます。等価原理では?できる人いますか?
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128中山 2024/04/20 07:48
等価原理(再言)

下記の二つの状況、◎についてさきの質問を繰り返させてください。二つの状況、◎にはニュートンの運動の法則による式で定性的、定量的な説明ができるでしょう。質問は等価原等では?できる人いますか?です。
◎ 質点に同じ大きさの力が左右の向きに働いています。力の種類は張力、重力、慣性力です。慣性力と慣性力との組み合わせはないので力の組み合わせは五通りです(左右の相違は無視)。
◎ 物体が傾斜面(摩擦なし)を滑り落ちています。
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129中山 2024/04/26 09:33 NEW
加速系と非加速系 (再言)

短い棒をイメージしましょう。この棒に慣性力は認められません。すなわちこの棒は空間に対して回転せずかつ静止または等速直線運動をしています。この棒は慣性系です。またこの棒に対して加速(幾何学的に。回転を含む)をしていない系も慣性系です(従って自由落下するエレベータキャビンは慣性系ではありません)。

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130中山 2024/04/26 09:44 NEW
慣性力の存在証明 (再言)

加速中の客車の床の上(摩擦なし)に物体が二つ置かれています。一は後壁を押し一は前壁と結ばれた紐を引いています。この図は慣性力が作用反作用の法則の作用であると示しているのでしょう(通常は反作用)。なお、思うに加速は外力なくして定性的定量的に示すことができるのでしょう。

加速中の客車の天井から見かけは同じ二つの物体が吊り下げられています。物体の質量は m と 2m です。慣性力は見かけではありません。

註)  平面上(摩擦なし)で質点が二本の紐で反対方向ヘ引かれています。質点が加速していればニ力はつりあっていません。しかしニュートンの運動の第三法則は成り立っているでしょう。
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131中山 2024/04/27 12:15 NEW
加速運動と非加速運動(再言)

加速運動のすべては慣性力(反作用)を伴っている。そして反作用の対である作用(ニュートンの運動の第三法則による)が存在する。

非加速運動のすべては慣性力を伴っていない。絶対静止(エーテルのフレームに対しての)も同じ。

重力とは無関係の問題。
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132中山 2024/05/03 11:13 NEW
万有引力の法則(書き改め)

万有引力の法則の式は F=GMm/r^2 です。 r は二つの物体(球体 L と R とする)の重心の隔たりでしょう。r を 50 とすれば分母は 2500 です。これを第一図とします。

次の第二図では水平の直線上に球体 L, R1, R2 が並んでいます。L と R1 の隔たりを 49, L と R2 の隔たりを 51 とすれば分母では 2401 と 2601 です。この二つを足してニで割れば 2501 で第一図の 2500 よりも僅かに大です。すなわち、万有引力の式は二つの重力源のサイズの如何を問題としませんが、実際には僅かであれ係わりがある? ニュートンの球殻定理はマユツバもの? これが近点の移動の主因?
注)  2500, 2501 は式の分子における係数となります。
注)  R1 と R2 の質量はそれぞれ第一図の R の質量の 1/2 とします。
注)  R1 と R2 を R の半球(重心の隔たりが 2) としたら。
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