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テニスの魅力 2015 - 雑談

テニスの魅力 2015


0名前を書き忘れた受験生 2014/09/28 20:27  69553view
錦織圭が示したテニスの凄さをもっと知りたい。
疑問やほかの選手の話題でもなんでもOK。

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694明日は起きる 2015/09/07 22:04
ラガーさんのコメントがあがるのを楽しみにしてる自分がいる。
これからも続けて下さい
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696ラガー 2015/09/09 12:53
USオープンは大会8日目で4回戦が終了しベスト8が出揃いました。

 ジョコビッチ[1]はバウティスタアグート[23]に苦戦。1セットを取られた直後にラケットを踏みつけ怒りをあらわにしました。当然、主審からコードバイオレーションを取られ警告となりましたが。
 ナダル撃破のフォニーニ[32]でしたがF・ロペス[18]の左腕から繰り出される強打に対応できず敗退しました。
錦織を破り快進撃を続けてきたペールですがJ・W・ツォンガ[19]にペースを乱されベスト8を逃しました。
 M・チリッチ[9]は昨年優勝した後スランプが続きましたがこのUSオープンで復活の兆しを見せています。
 ワウリンカ[5]は地元の圧倒的大声援を受けここまで勝ち上がってきたヤングとの対戦でしたが勢いのあるヤングに1セット取られてしまいます。しかし要所でバックハンドの強打がえげつなく決まりまるで今年のフレンチの決勝のようでした。
 マレー[3]とアンダーソン[15]の試合は死闘でした。ビッグサーバーのアンダーソンのサービスゲームをブレークできないマレーはいら立ちを募らせラケットを破壊します。マレーも悪くなかったですがその日のアンダーソンの状態が非常に良かったと言わざるを得ません。4時間を越える激闘はマレー敗退という結果になりました。
 ベルディハ[6]も格下のガスケ[12]に敗れました。両者闘志を前面に出して戦うタイプではありませんがそれでも見事なショットの応酬にスタジアムの観客は大いに沸いていました。
 マレーと同じくビッグサーバーのJ・イズナー[13]との対戦となったフェデラー[2]。第1、第2セットともタイブレークに突入しますがここからのフェデラーの集中力はさすがでした。結局はどちらもフェデラーが制しストレートでベスト8入りを決めました。

 こうして見るとベスト16常連組のアンダーソン、ツォンガ、イズナーが気を吐いた印象です(イズナーは敗れましたが)。ベスト8常連組のベルディハ、マレーは落胆でしょう(2人とも今年結婚したのに)。またここまで1セットも取られていないのはフェデラーとなんとツォンガ。ドローに恵まれたとはいえ好調といえるでしょう。

>>694
本当はもっと続けたいのですがWOWOW入ってないので試合の多くが見れないのが現状です。もし加入したらもっと色々な事を100点BBSで伝えられるかなぁと思ったりもしますが無い袖は振れませんねぇ。

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701ラガー 2015/09/11 12:55
USオープンは大会10日目で準々決勝が終了しベスト4が出揃いました。

ジョコビッチ[1]はロペス[18]のサーブ&ボレーにやや苦戦し1セットを取られます。しかし地力で勝る世界ランク1位は第4セットのタイブレーク制し9年連続ベスト4に進出しました。
チリッチ[9]とツォンガ[19]の試合は先にチリッチが2セットアップとした後マッチポイントを握る場面がありましたが取りきれず勝敗はファイナルセットへもつれこみます。最後はツォンガが力尽き昨年度の覇者が辛くもベスト4進出を決めました。
第5シードのワウリンカはアンダーソン[15]相手にストレートで勝利しました。相変わらずバックハンドが好調です。少し前までは片手バックハンドと言えばフェデラーでしたがパワーに加えコントロールを身に付けたワウリンカのバックハンドは今やフェデラーの上をいっています。
しかしそのフェデラー[2]も負けていません。8月で34歳となっても未だ進化をやめません。片手バックハンド対決になったガスケとの準々決勝ではバックハンドドロップ、更には下がりながらのバックハンドロブがライン上に決まるなど脱帽でした。

女子の準決勝は天候不良のため翌日に順延となっています。

>>696>>700
みなさんありがとうございます。その応援でなんとか頑張りたいと思います。スポンサーは募集中です(笑)
ただこのままだと集められる情報にも限界がありますので質が落ちたらごめんなさい。

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801名前を書き忘れた受験生 2015/11/21 19:44
セイバーこれか。でもよくわからん。
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803ラガー 2015/11/22 17:29
>>802
私としては映像を見ることが一番わかりやすいと思ったのですがアップされたものは綺麗にできているものとそうでないものが混在していたのでイマイチだったかもしれません。

見るポイントとしてはフェデラーがリターン側だということです。どちらがフェデラーか分からない人がいたことにはちょっとびっくりしましたがサーブを打つ選手は対戦相手で関係ありません。
次に相手がサーブを打つ時のフェデラーの動きが大きなポイントです。通常のテニスでは相手がサーブを打った後にセンター方向かワイド方向、またはボディを判断して左右に動いてリターンします。これはテニスの基本ですので知らない場合は映像を見ても絶対に理解できないと思います。
最後ですが映像では相手(サーブを打った選手)がミスして終わっている場面が多かったのですがこれも単なるミスでネットに掛けたりアウトしているだけでセイバーとは関係ありません。あくまでフェデラーの動きとリターン後のポジション取りを見ていただければと思います。

以上3点を踏まえてもう一度映像を見ていただければ良いと思います。
セイバー(SABR)はsneak attack by Rogerの頭文字です。
ちなみに私が最も綺麗に決まったと思うセイバーは一昨日の錦織選手との対戦でやったセイバーです。

おそらくこれでも分からないという人が出てくるのではないかと思いますがもう一段説明する前にもう一度ご自身の目で見て考えてもらいたいと思っています。
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807ラガー 2015/11/25 17:43
ちゃんと見ている方は分かっていただけたようです。
セイバーとはリターン側が先にネットを取る技です。
多くの選手がセカンドサーブの時、スピード重視のフラットサーブではなく回転をかけたスピンサーブを打ちます。それをサービスライン(コート中央のT字のライン)まで一気に踏み込んでハーフボレーでリターンします。これが一番難しいのですが決まればもっと前に出てネットを取ることができます。ネット際に出れればあとはボレーやスマッシュで簡単にポイントを取れることが多くなります。もちろんロブやパッシングショットで抜かれてしまうことがありますがサービスラインまで出てこられた時点で動揺しますので動画にもありましたが勝手に相手がミスしてしまうことが多くなります。
サーブ&ボレーは昔から使われている作戦でサーブを打った選手がそのままネットにダッシュする方法です。リターンダッシュはサーブをリターンした直後にリターン側がネットに詰める作戦です。セイバーは理論上この2つの方法より先にネットに詰めることができます。もっともハーフボレー自体の難易度もさることながらサーブのコースも考えなくてはならず普通のリターン成功率より悪くなります。ただ決まればあとはちょんとボレーするだけでポイントになりますのであっという間に勝負が決まります。

つまりリターン成功率を下げる代わりにリターンできれば確実にネットを取れるということです。
今季大きな話題となりましたこの技ですが個人的には今後あまり使われなくなると思ってます。来季はどんな試合が展開されるのでしょうね。
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13ラガー 2014/09/30 22:17
仁川でやっているアジア大会でも
19歳・西岡良仁が金メダル!
錦織だけと言われてきた日本テニス界に
すごい風が吹いている気がする
やっぱりトップが引っ張っていけると
下が付いてくるね
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15ラガー 2014/10/01 00:05
世界ランク30位までの選手は出場義務がある大会があります。
今回の場合は楽天OPやチャイナOPがそれにあたっていたので
ほとんどの選手がどちらかに参加していたのだと思います。
錦織選手も楽天OPに出場しているので見送ったのだと思います。

追記:西岡選手や銅メダルの杉田選手もATPツアーに参加するプロですよ

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77ラガー 2014/10/31 20:15
>>76
錦織選手勝ちました、これでベスト8です!
優勝するにはあと3回勝てばいいわけですが、ツアーファイナル出場にはあと1回勝てば出場確定です。

ツォンガとの対戦ですが第1セットは3度のブレークに成功6−1で先取。
第2セット、地元の声援に後押しされたツォンガが自分のペースでポイントを重ね
第9ゲームで錦織のサービスをブレーク、このまま4−6でツォンガがセットを取りファイナルセットへ。
ファイナルセット、「(サーブを)左右に散らしてより自分にチャンスが来るように」と
サービスを読まれないようにした錦織のプレイにツォンガがミスし始め6−4で錦織が取り勝利。

次は第4シード、世界ランク6位のフェレールとの対戦が決まりました。
ツアーファイナル出場権をかけて戦う訳ですがフェレールもファイナルへの出場がかかっているので激戦必至。
2回戦、3回戦ともフルセットの戦いだったのでしっかり疲れを癒して勝利してほしいです。

ちなみに現在勝ち残っている8人ですが
ノバク・ジョコビッチ 世界ランク1位・第1シード・ファイナル出場確定
アンディ・マレー   世界ランク8位・第8シード・ファイナル出場確定(8強に残ったので)
ダビット・フェレール 世界ランク6位・第4シード・ファイナル出場可能性あり
錦織圭        世界ランク7位・第6シード・ファイナル出場確定まであと1勝(4強になれば)
トマス・ベルディヒ  世界ランク5位・第5シード・ファイナル出場可能性あり
ケビン・アンダーソン 世界ランク18位・ノーシード(第3シード・ワウリンカを破って8強入り)
ミロシュ・ラオニッチ 世界ランク10位・第7シード・ファイナル出場可能性あり
ロジャー・フェデラー 世界ランク2位・第2シード・ファイナル出場確定
となっていて8強のうち7人が第8シードというほぼ順当な勝ち上がりとなっています
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148名前を書き忘れた受験生 2014/11/26 12:58
ゲーム間での飲食もそれぞれですね。
バナナ食べる人もいてたような
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149ラガー 2014/11/27 11:02
ここ最近の出来事をぱぱっと書いておきます。
ツアーファイナルで錦織選手が痛めた手首ですが軽い腱鞘炎だそうです。年明けからのATPツアーには支障はなさそうです。

国別対抗戦の決勝・フランス×スイスですがツアーファイナル決勝を棄権したフェデラーが初日に敗北。本人曰く「サーフェスの違いに対応できてなかった」とのことですがやはり影響はあったようです。
しかし、2日目のダブルスにもワウリンカとのタッグで出場し勝利、3日目のリバースシングルでも勝利しスイスの優勝となりました。スイス勢としてもフェデラー個人としても初のタイトルとなりました。

錦織選手、日本に帰国。いろんな賞をもらってましたね。
WOWWOWでアンドレ・アガシとのチャリティーマッチに参加。
無料放送だったので見た方もいらっしゃるかもしれないですがかなり面白かったです。
世界ランク5位の選手とは思えない扱いにもびっくりでしたがアガシのパフォーマンスに脱帽です。

NHKが年明けの全豪の放映権を獲得。
これでまた錦織選手の勇姿を見ることができるので応援していきたいです。
受験生にとっても重要な時期ですが・・・

小ネタ:現役時代8回のグランドスラム優勝、キャリアグランドスラム+アトランタ五輪で金メダルを持つゴールデンスラマーのアガシですが、奥さんのシュテフィ・グラフは元女子テニス選手でなんとグランドスラム22回の優勝経験を持っています。

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165Orochi 2015/01/01 12:11
過去にラケット投げる人なんていたんですか!?笑
運悪く当たったら痛そうですね…笑

ラガーさん、いつもありがとうございますm(_ _)m

ホンマに詳しいですね☆
出来たら、他のスポーツのスレも作って欲しいです!!
今年も宜しくお願いします!
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168ラガー 2015/01/03 13:02
>>167
あけましておめでとうございます。
今年もできるだけ『テニスの魅力』を皆さんに感じてもらえるようにしたいと思ってます。
思っていますが、どうしても独りよがり感があるのでテニスに関しての色んなことを書いてもらってみんなでここを盛り上げられたらとも思ってます。
できれば『名前を書き忘れた受験生』よりはどんな名前でもいいので名乗ってくれる方が嬉しいです。
この時期には縁起が悪いですしね

昨日(1月2日)の『とんねるずのスポーツ王は俺だ』に錦織選手が出てましたね。
アガシとチャンも一緒に出演してたので11月にWOWWOWで生中継していたチャリティーマッチの前後の収録だったと思われます。やはり世界5位とは思えない扱いでしたがとても面白かったです。

明日(1月4日)から開幕戦ブリスベン国際男子250が始まります。
錦織選手は第2シードなので1回戦は免除となっています。
上位シードはフェデラー、錦織、ラオニッチ、ディミトロフとなっています。
有力出場候補だったデルポトロ、チリッチはそれぞれ故障のため欠場を発表しました。

豆知識@:大会名の後の数字は大会のランクを表すと同時に優勝した時の獲得ポイントを表しています。
250は下位のカテゴリーを除けば最も下の大会になります。
他にツアー500、ツアーマスターズ1000がありグランドスラムは優勝すると2000ポイントです。
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174ラガー 2015/01/05 20:22
>>173
そうですね、ドロー128は2の7乗ですから優勝するには7回勝たなければなりません。
ドロー数が28や48など2の乗数ではない場合は上位シードにBYE(免除)がつきます。

豆知識B:世界ランキングと年間王者
現在(1月5日付)、錦織選手は5025Pで世界ランク5位となっていますが
年間ポイントは1月からなので0Pです。大会に出てポイントを重ねてツアーファイナルズを目指します。
一方世界ランキングンのポイントは去年の同じ週に獲得したポイントが消えて今年のポイントが加算されます。

錦織選手で例を上げると
 去年USオープンで準優勝したので1200P獲得しましたから
 今年優勝すれば2000Pを加算し1200Pが消えてトータルで800P増えることになります。
 逆に今年8強止まりなら300P加算ですが1200Pが消えるのでトータル900Pのマイナスになってしまいます。

このようにトップの選手であればあるほど自分のポイントを維持するのが難しいと言えます
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181ラガー 2015/01/07 19:59
>>180
もちろんすごいことです。
しかも去年グランドスラムの4強以上に入ったのはUSオープンだけなので
今年目標にしているグランドスラムすべてで4強以上を達成できるとさらに上にいけます。

そのための第一歩、シングルス初戦ですが6−4,7−5のストレートで勝ちました。
相手の調子がよくなかなかブレークできませんでしたが少ないチャンスをしっかりとものにしていました。

さらに同じ日に行われたダブルスの2回戦でもLフューイット組に勝利し4強入りしました。
シングルスを順調に勝ち上がるともしかするとダブルスを棄権する可能性があります出だし好調だと思います。

世界ランク3位のラファエル・ナダルですがカタールで行われているエクソンモービルオープン250に出場。
しかし初戦で6−1,3−6,4−6逆転負けしました。
昨年末の虫垂炎手術後の調子を取り戻せてはいないようで全豪も危ういと弱音を漏らしていました。

豆知識D:ATP
正式名称Association of Tennis Professionals(男子プロテニス協会)でATPツアーを運営している所です。
世界ランキングもATPツアーによるポイントで決まっています。日本では楽天ジャパンオープン500開催だけです
当然女子プロテニス協会(WTA)も存在します。日本では東レパンパシフィックオープン、HPジャパン女子オープンが開催されています。

グランドスラムは男女とも同じ会場で行われるのでATPでもWTAでもなくITFの管轄になっています。
ITF(国際テニス連盟)はグランドラムのほかにオリンピックや国別対抗戦(デビスカップ、フェドカップ)などを主催しています。

基本的に男子ツアーを中心に書かせてもらっているので女子ツアーに詳しい方がおられれば書いていただけると嬉しいです。
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195ラガー 2015/01/16 18:40
全豪のドロー表が発表されました。
錦織選手はワウリンカの山に入りました。
初戦の相手はニコラス・アルマグロ(スペイン)に決まりました。(ちょっとおいしそうな名前ですね)
順当に勝ち上がれば3回戦で第30シードのサンティアゴ・ヒラルド(シードなのに聞いたことないです)
4回戦で第9シードのダビッド・フェレール(ここが鬼門、去年のツアーファイナルでも激突)
準々決勝で第4シードのスタニスラス・ワウリンカ(仕上がり順調の前回覇者)
準決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(文句なく現役最強・世界ランク1位)
決勝で第2シードのロジャー・フェデラーか第3シードのラファエル・ナダルと対戦します。

第6シードのA・マレーはフェデラーの山に、第7シードのT・ベルディハはナダルの山に
第8シードのM・ラオニッチはジョコビッチの山にそれぞれ入りました。
注目はホアン・マルティン・デルポトロというノーシードの選手です。
デルポトロはおととし世界ランク5位まで登り2009年にはUSオープンも制している実力者です。
しかし去年、怪我と手術でシーズンをほぼ全休、現在ランキングが338位となっています。
デルポトロはジョコビッチの山のラオニッチ側に入りました。
本来の実力通り勝ち上がれば4回戦でラオニッチ、準々決勝でジョコビッチと対戦します。
2013年のウインブルドン準決勝でジョコビッチとデルポトロの対決は激闘だったことをよく覚えています。

日本人選手ですが添田豪、伊藤竜馬はストレートで本戦出場、1回戦突破目指して頑張って欲しい所です。
予選に出場していた西岡選手は敗れてしまいましたが杉田、守屋は本戦出場まであと一歩です。

続いて女子ですが
クルム伊達選手の初戦相手は予選通過者となりました(現在は未定)。
勝ち上がれば第15シードのエレナ・ヤンコビッチとの対戦になるでしょうか。
奈良選手は初戦でいきなり第6シードのアグニシュカ・ラドバンスカとの対戦になります。
厳しい戦いですがパワーヒッターではないのでワンチャンスをものしたいですね。

小ネタ:今年はNHKの地上波でも放送(録画)することになり嬉しい限りです。
WOWWOWは松岡修造をメインに据えて現地からの解説をするそうです。
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206ラガー 2015/01/20 23:13
>>205

錦織選手、2回戦進出おめでとうございます。
6−4、7−6(7−1)、6−2のストレートでの勝利でした。

第1セット第1ゲームでいきなりブレークされたのには動けてないのかなと思いましたが
徐々にリターンのタイミングを合わせていき第4ゲームでブレークバックに成功。
5−4で迎えた第10ゲーム、相手のサービスで0−40にしてそのチャンスを決めきり第1セット先取。
第2セットは打球判断を誤ったり互いにサービスゲームに安定性を欠き2ブレークずつでタイブレークに突入。
タイブレークでは錦織選手が相手を圧倒、7−1で制し2セットアップで第3セットへ。
第3セットは相手の動きが緩慢になったところを3連続エースを的確に決めるなど
終始相手の上をいくプレーで6−2。初戦をストレートの勝利で飾りました。

序盤は錦織選手よりも相手の方が積極的に攻めてそれが功を奏していた印象でした。
相手のアンフォーストエラーも確かに多かったですがそれよりもバックの精度の高さの方が目につきました、
しかし、錦織選手が相手の特徴を見抜き始めてからはプレッシャーを受けたのか思ったようにコントロールできなくなっていました。主審の判断にも不満そうでフラストレーションをためていたように見えました。
逆に錦織選手は動きが良くなってきて相手が左右に揺さぶってきても体勢を崩されずに素晴らしいコートカバーリングをみせてくれました。得意のバックのダウンザラインも鮮やかでした。
同じメルボルンでサッカー日本代表の試合が同日にあるということでたくさんの日本人の方の応援がありました。(ただ、応援の仕方が場馴れしてない感じは受けましたがこれから錦織選手の活躍と共にうまくなるとおもいますが)

小ネタ:サッカーの試合に錦織選手観戦に来てましたね。
「時間が合えば行きたい」と言っていたのでおそらくですが全豪の主催者も同日夜にサッカーの試合があることを知り応援にいけるようデイセッションの第1試合に錦織選手を組み込んだのだと思います。テニスの大会においては贔屓ではないですが他にもいろんな配慮がされることが多いです。
ただ、映っていたのがパンのような物を食べている所で面白かったですが、NHKにも配慮がほしかったですね。
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207ラガー 2015/01/22 14:50
錦織選手5年連続3回戦進出おめでとうございます。

まずは昨日大会3日目の主な結果ですがボトムハーフにいる上位シード勢は全員3回戦に進出しました。
ただ第3シードのナダルですが薄氷を踏むかの如くフルセットでの勝利でした。
第2シードのフェデラーは指の治療でメディカルタイムアウトをとるなどしていました。
女子もほぼ順当に勝ち上がっています。

そして今日大会4日目、ハイセンスアリーナの第1試合、錦織圭VSドディックが行われました。
第1セット、先に錦織選手がブレークを許しましたが直後の第4ゲームにブレークバックに成功します。
ただ続く第5ゲームで再びブレークされ結局は4−6で第1セットを落としてしましました。
相手のドディックですがサーブをうまく左右に散らして錦織選手はコースを絞れていませんでした。
第2セット、錦織選手のサービスゲームに安定感が出始めましたがドディックもサービスキープを続け
第12ゲーム、錦織選手がドディックのサーブを読み切りポイントを先行。運にも助けられブレークに成功。
7−5で錦織選手が取りました。
第3セット調子の上がってきた錦織選手が第4、第8ゲームをブレークし28分でこのセットをものにします。
ドディックの方は逆にファーストの確率が落ちアンフォーストエラーも増えてきだしました。
第4セット、第3ゲームでドディックにブレークを許し追いかける展開になりました。
一旦はペースを乱していたドディックが立ち直りその後は両者サービスキープが続きました。
第10ゲーム、ドディックのサービンフォーザセットという状況で錦織選手が集中力を高めてブレーク。
第11、12ゲームはサービスキープとなりタイブレークへ。
ここで錦織選手が冷静にラリー戦に持ち込み圧倒。7−0でとりセットカウント3−1で勝利となりました。

さすがにグランドスラムとなると簡単には勝たせてもらえないというのを感じた試合でした。
各選手はグランドスラムに照準を合わせてきているので例えノーシードといえども油断できません。
上位の選手ではあまり見なくなったサーブ&ボレーを多用して錦織選手にプレッシャーを与えていましたし、
錦織選手を左右に振ってだいぶ走らされたりしていました。

個人的に残念だったのは観戦していた(多分日本人の)女性の方。
第4セット錦織選手の6−5で迎えた第12ゲーム。30−30の場面ででゲーム中に声をあげてました。
相手のボールがアウトに見えて錦織選手のポイントだと勘違いされて喜んだのだと思いますが
実際にはインプレーでその声に反応してしまったドディックがミスしてしまいました。
主審に抗議しましたが基本的には覆りません。結果的にはドディックが取りタイブレークに突入でしたが
非常に緊迫した重要な場面でゲーム中に声を上げるなんて観戦マナーとしては最悪です。
似たようなことが昨日もありました。ファイナルセット6−5で迎えたナダルのサービンフォーザマッチ。
ナダルのサーブのトスアップの最中に観客が声をあげてサーブがフォルトになりました。
ここでなんと相手のスマイチェク選手がファーストのやり直しをするべきだと主張したのです。
セカンドになれば自分がポイントをとれる確率が高くなるにもかかわらずしかも1ブレークダウンの状況で。
結局ファーストをやり直しこのゲームをナダルが取って試合終了となりましたが、
テニスは紳士のスポーツとよく言われますが、スマイチェク選手のようなスポーツマンシップあふれる選手が
たくさん出てきてもっといい試合を見せてほしいと思いました。
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219ラガー 2015/01/26 12:10
>>218
今日ですよ、本来なら日本時間正午からでしたがロッド・レーバー・アリーナ第1試合が延びて
現在まだ第2試合が始まったばかりです。

錦織選手の試合は第3試合となっています。
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220ラガー 2015/01/27 12:06
錦織選手3年ぶり準々決勝進出(ベスト8)おめでとうございます!
難敵フェレールを6−3、6−3、6−3のストレートで一蹴、素晴らしい試合展開でした。

第1セット、相手のミスで難なくブレークすると最終ゲームでもブレークし38分、6−3で先取。
第2セット、いきなりブレークされる展開になりましたが第2ゲームですぐさまブレークバックに成功。
第8ゲーム、フォアハンドの強烈リターンにフェレールの返球がアウトしブレーク。第9ゲーム無難にキープし6−3、49分で2セット目も奪いました。
第3セット、今度は錦織選手が第1ゲームからブレークに成功、最後第9ゲームもブレークで締め6−3、2時間7分、ストレートでの勝利となりました。

予想通りラリー戦で打ち合いになりました。ロンゲストラリーは18におよびましたがポイントは錦織。
全てが良かったと本人が話していた通りブレークされたのも1回のみですぐに取り返しましたし、サービスも自己最高201KMHも出たり終始フェレールに自分のテニスをさせなかったです。フェレールも振り回されながらも強烈なパッシングで切り返したりしてはいましたが今日は少し体が重そうで本来の姿ではなかった気がします。

センターコートで試合をするというのはいいですね。今日が初めてのロッドレーバーアリーナでの試合でした。
当然誰もがセンターコートに立てるわけではなく基本的にはトップシード(1〜4)とその対戦相手、またはベスト8に入れば試合数が少ないのでセンターコートでの試合になります。裏技としては雨が続き大会日程を強引に消化するために屋根付きのセンターコートで試合というのもあります。

次は準々決勝、前回覇者ワウリンカとの対戦になりました。
ストレート、2時間7分という短い試合で勝てたことで万全の態勢で試合に臨めるはずです。
今の錦織選手の状態ならば勝てない相手はもういませんので優勝まで一気に行って欲しいです。
ちなみにワウリンカを倒した時点で世界ランク4位になることが決まりますよ。

ベスト8ですが
ジョコビッチ[1]×ラオニッチ[8]   ワウリンカ[4]×錦織圭[5]
ベルディハ[7] ×ナダル[3]     マレー[6]  ×キリオス  となりました。
フェデラー以外は上位8シードがベスト8という非常に順当な結果ですが強い奴は強いというところでしょうか

小ネタ:テニスのテレビ向きでないのが証明されましたね。NHKが正午から生中継する予定でしたがセンターコートでの第1、第2試合が長時間となり錦織選手の第3試合は予定より2時間ほど遅れて開始となりました。テニスではよくあることで選手に影響は少ないですが見慣れていない人やNHKは頭を抱えていたかもしれません。
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243ラガー 2015/01/31 14:22
女子の決勝はセリーナ・ウイリアムズ[1]とマリア・シャラポア[2]の対戦になりました。
正直言って驚きです。まあ第1シードと第2シードですから普通ではあるのですが、女子ではシードダウンというのはさして珍しいことではないのできっちり勝ち上がっているのを見ると好調さを感じます。
対決の見どころは・・・どちらがより大きな声を上げるかという咆哮対決でしょうか。
冗談はさておき両者ともパワーテニスを主としているので先に自分の形に持って行けた方が勝つと思います。

続いて男子ですが準決勝の2試合を見せてもらいましたが明らかな差を感じました。
 マレー[6]とベルディハ[7]の試合は両者に機会がありながら決め切れずに体力が落ちたベルディハが敗れた印象です。ベルディハは29歳まだまだ出来ると思うのですがこの試合を見る限り2週間を戦う体力がないのかなと思いました。上位シードでいられるうちは楽に勝てるかもしれませんが、下位またはノーシードで戦うことになると持たないかもしれません。マレーは体力面では何ら問題ないですがショットに切れがなかったように感じました。精神面が安定せずぶつぶついうのは今に始まった事ではないのでそんなもんと思うしかありませんが。
 ジョコビッチ[1]とワウリンカ[4]の試合は両者浮き沈みが激しかったと思います。好不調でいうとワウリンカの方が調子がよさそうに見えました。第3セットあたりまではほんの些細な差でセットを取られていましたが錦織戦で見せたような気迫と集中力は感じられませんでした。対するジョコビッチも普段ならあり得ないアンフォーストエラーを重ねブレークを許すなど本来の姿からは程遠かったです。久しぶりに短気なジョコビッチを見ました。
 結局マレー[6]とジョコビッチ[1]が決勝に上がってきたのですが互いに準決勝で見せた問題をいかに修正して決勝に臨めるかがカギになりそうです。

>>242
サーブやショットの呼び方ですが普通にフラットサーブやスピンサーブ、スライスなどと言いますが
「フラット系の」や「スピンをかけた」と表現することも多いです。サーブで言うならファーストはスピード重視でフラット系、セカンドはコースと軌道重視でスピンサーブというのがオーソドックスな打ち方でしょうか。
NHKでもWOWWOWでも解説者の方がちゃんと説明してくださっているので1度でもいいので試合を見てはどうですか?必ずいい試合になるとは限りませんが見ないよりは見た方ががより深くテニスを知れると思いますよ。
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514佐古 2015/06/17 20:18
ラガーさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

いつもありがとうございます。ラガーさんの書き込みを楽しみにしてます。
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526ラガー 2015/06/21 19:00
錦織選手、準決勝で棄権。

イタリアのA・セピ選手との準決勝でしたが登場してきたときに足にテーピングをしていました。試合開始直後、錦織選手が普段のサーブとは違うフォームで打ちおかしいなと思いましたが続く相手がリターンしたボールも動けずただ見送るだけでした。そんなことが続き観客もざわつき始め、結局第5ゲーム終了時点ゲームカウント1−4で棄権を申し入れました。

試合後の会見で「準々決勝で痛めた。マッサージや薬を飲んだが痛みが引かなかった」とのことで疲労もあったとも話していました。しかし「そこまで大きなケガではないと思う。(多分)」ともコメントしていました。29日から始まるウィンブルドンに支障をきたさないための苦渋の決断だったと思います。

今はただケガの程度が軽い事を祈るしかありません。スポーツ選手ですからケガは仕方ありませんし、してしまったあとはしっかり治すことに全力を傾けてほしいと思います。

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536ラガー 2015/06/25 06:28
>>535
ウィンブルドン選手権
毎年6月にロンドンにあるオールイングランド・ローンテニスクラブで開催される大会です。
今年は6月29日(月)から始まります。

サーフェスはグランドスラム唯一の芝。  ドロー数は128、5セットマッチ
昨年の優勝者N・ジョコビッチ、準優勝者はR・フェデラー。
グランドスラムの中でも最も伝統と格式、権威のある大会で他の大会とは一線を画す独自のルールがあります。
 最も特徴的なものはテニスウェアです。必ず白を基調としたもの着なければならず例えロゴでも派手なものは入れてはいけないですし、白い全身タイツみたいなウェアを大会にそぐわないとして禁止にするという事が昔ありました。
 また大会期間の真ん中の日曜日(ミドルサンデー)は試合を行いません。ただし雨で日程が大きく順延した場合はこの限りではありません。イギリスはこの時期雨が多くウィンブルドンもたびたび中断順延を余儀なくされてきました。こうしたことから2006年にセンターコートに可動式の屋根が設置され最近は順調に試合を消化できています。
 他のグランドスラムは世界ランクだけでシードを決めているのに対しウィンブルドンだけは世界ランクの他に芝のサーフェスでの成績も加味してシードを決めています。
 他にも昨年と優勝者が1日目のセンターコートの第1試合に試合(オープニングマッチ)をすることも決まっています。

小ネタ:センターコートの画面奥には黄色いラインで囲われた貴賓席が設けられエリザベス女王やウイリアム王子、キャサリン妃など王室の方もよく観覧にこられています。女王陛下が来られた時は選手が胸に手を当てて一礼してました。

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578名前を書き忘れた受験生 2015/07/08 06:36
>>577

ラガーさんじゃないけどランキングのことじゃないかな?
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587ラガー 2015/07/11 12:00
ウィンブルドンは決勝で対戦するファイナリストが決定しました。

トップハーフからはやはり世界ランク1位、ノヴァク・ジョコビッチ[1]が堂々と上がってきました。片手バックハンドの名手R・ガスケとの対戦でラリーの打ち合いを制しネットにも出てポイントを重ねました。今大会は4回戦でこそフルセットまでもつれる展開でしたがそれ以外は何ら危なげのない試合運びで決勝の舞台へやってきました。昨年度のチャンピオンとして連覇と3度目の優勝を目指します。

ボトムハーフからはBIG4対決を制したロジャー・フェデラー[2]がA・マレーを降し決勝進出を決めました。マレー戦ではリターンが得意なマレーにほとんど有効的な攻撃をさせないサービスゲームを展開、マレーの弱点と言われる精神面を攻め各セット終盤のプレッシャーのかかるゲームでブレークに成功していました。2012年のウィンブルドン以来のグランドスラム制覇、ウィンブルドン単独最多優勝記録となる8回目の優勝を争います。

奇しくもと言うよりも実力通り第1シードと第2シードの決勝となりました。去年も同じ顔合わせの決勝でこの時はフルセットの末、ジョコビッチが優勝しました。しかし今年はフェデラーも万全の準備で勝ち上がってきています。準決勝では決まるポイントのほとんどがライン上という全盛期を彷彿とさせるプレーを見せていました。準決勝の内容だけならフェデラーの方が良かったと思います。

どちらにしても最上の舞台で最高の選手たちによる最強をかけた決勝は日曜日の夜に生中継です。


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597名前を書き忘れた受験生 2015/07/16 17:22
錦織が決勝戦でジョコを倒すところを観たい。
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603ラガー 2015/07/17 20:09
>>600
錦織選手は4大大会はもちろん、その1つ下のカテゴリーであるマスターズ1000の大会でも優勝したことはありません。

マスターズは年9大会行われますが世界ランク上位の選手に出場義務があります
つまり規模こそ違いますがジョコビッチやフェデラーなどトップ選手と相対することになります。
4大大会で優勝するのは確かに目標の1つですがその前にマスターズのタイトルを獲ること目指すと錦織選手自身も言っています。
正直な話ウィンブルドンの決勝を見ているとトップとの差はまだまだあると言わざるを得ません。

錦織選手の次戦ですが8月3日から始まるシティオープン500を予定しています。
つい先日まで日本にいましたが拠点としているアメリカに戻って練習しています。ケガはすでに問題ないとのことでしたのでさらなる活躍を期待したいですね。

先の予定ですがシティオープン500から2週連続マスターズとなるロジャーズカップ、W&Sマスターズを経て昨年準優勝のUSオープンという流れになると思います。
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609ラガー 2015/07/21 17:26
>>608
7月20日付のATPランキング(世界ランク)ですが
1位 N・ジョコビッチ (セルビア) 13845P
2位 R・フェデラー  (スイス)   9665P
3位 A・マレー    (イギリス)  7840P
4位 S・ワウリンカ  (スイス)   5790P
5位 K・錦織     (日本)    5525P
6位 T・ベルディハ  (チェコ)   5140P
7位 D・フェレール  (スペイン)  4325P
8位 M・ラオニッチ  (カナダ)   3810P
9位 M・チリッチ   (クロアチア) 3540P
10位 R・ナダル   (スペイン)  3000P となっています。

最後の保有ポイントを見ていただければ分かると思いますが4位から7位までは混戦ですがトップ3は下を1000P以上引き離しています。特に1位のジョコビッチと2位フェデラーは4000P以上の差がついています。グランドスラムの優勝が2000Pな事を考えるといかにジョコビッチの1強であるかが良く分かると思います。

>>607
選手のピークですがそれは各選手で異なります。練習してうまくなるというのが普通ですが
自分に合うコーチをつけて飛躍的に戦績が上がる選手もいたり
調子のよい時に故障してシーズンを棒に振ってしまう選手もいます。
近年はラケットの性能の向上やトレーニング方法、ケアの技術が進歩し長く現役を続けることができるようになっています。


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618ラガー 2015/07/25 17:15
>>617
確かに2年前ぐらいはそう言われていました。
しかし去年からクレーでの成績が良くなっています。今年も去年優勝したクレーの大会を連覇したりマスターズでもベスト4、ベスト8、ローランギャロスでもベスト8と安定した結果でした。クレー特有の高く弾む球を的確に対処できて苦手意識もなくなっていると本人も言っていますしその通りの結果を見せてくれています。

どちらかと言うと芝のサーフェスの戦績が悪いですね。
今季はケガで仕方がないと思いますがやはりビッグサーバー有利と言われる芝では未だに苦戦しているようです。ただ芝のシーズンは他より大会数が少ないので純粋に比較はできませんが。

ハードは球のイレギュラーが少なく足元も滑らないのでどの選手も苦手という人は少ないと思います。
錦織選手が初めて大会で優勝し名を挙げたのもハードコートでしたし拠点のアメリカ(フロリダ)はハードコートがほとんどです。得意と言うよりトップ選手と遜色なく渡り合えるサーフェスという表現でどうでしょう。

まずは8月3日からのシティ・オープン500
続いて8月10日からのロジャーズカップ1000
さらに8月16日からのW&Sマスターズ1000と連戦です。
そして8月31日からはUSオープンが始まります。

3連戦でポイント積み上げてランキングを4位まであげてUSオープンに向かうのが理想の流れですが多少過密な感じも受けますのでうまく調整してUSオープンに臨めるようにしてほしいです。

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