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0名前を書き忘れた受験生 2021/03/10 07:03 　68546view

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墾田永年私財法


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この１年のしりとりに出てきた単語で、今年出題されたのは、
>>418　検見法
>>422　立憲政友会
>>431　院庁下文

でした。
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606名前を書き忘れた受験生 2024/02/19 16:15

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歌川国麿
歌川 国麿（うたがわ くにまろ、生没年不詳）とは、江戸時代末期から明治時代初期にかけての浮世絵師。

605名前を書き忘れた受験生 2024/02/19 00:51

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宇多天皇
うだてんのう

（867-931）第59代天皇。在位887-897。
光孝天皇の第7皇子。名は定省(さだみ)。菅原道真を登用し、藤原氏を抑えて政治の刷新を図った。その治世を後世、寛平(かんぴょう)の治という。譲位の時にその子醍醐天皇に与えた「寛平御遺誡(ごゆいかい)」が有名。日記に「宇多天皇御記」がある。亭子院(ていじのいん)のみかど。寛平法皇。

604名前を書き忘れた受験生 2024/02/18 17:07

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今様
いまよう

平安時代末期に流行った歌謡。
後白河法王がハマって、梁塵秘抄なる歌集まで編纂してしまった。

603名前を書き忘れた受験生 2024/02/18 10:46

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冠位十二階（かんいじゅうにかい）

日本で初めての冠位・位階であり、この制定により人材登用の道が開かれた。朝廷に仕える臣下を12の等級に分け、地位を表す色別に分けた冠を授けるものである。

七色十三階冠の施行により廃止された。


冠位十二階とは大徳・小徳・大仁・小仁・大礼・小礼・大信・小信・大義・小義・大智・小智の十二種からなる位階である。 この名称は、儒教の最高の徳目である徳をはじめにおき、人のおこなうべき五つの道、仁・義・礼・智・信の五常を加えて六つとして、それぞれ大小にわけて十二にした。


これ国語でも狙われるかもしれない。

602名前を書き忘れた受験生 2024/02/18 10:43

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>>601

鹿鳴館
ろくめいかん

鹿鳴館（ろくめいかん、旧字体: 鹿鳴館*）は、1883年(明治16年)に日本の外務卿井上馨による欧化政策の一環として建設された西洋館である。

601名前を書き忘れた受験生 2024/02/18 10:43

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内御書所
うちのごしょどころ

平安時代、天皇の書物を保管した所。承香殿しょうきょうでんの東の廂ひさしにあった。

600名前を書き忘れた受験生 2024/02/17 09:33

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胆沢城
いさわじょう

802年に坂上田村麻呂が築いた城。
約150年にわたって鎮守府として機能した。
岩手県奥州市にある。

599名前を書き忘れた受験生 2024/02/17 08:17

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イエズス会

1534年、スペインのイグナティウス＝デ＝ロヨラが6名の同志と結成し、1540年、教皇認可を受けたカトリック男子修道会。清貧・貞潔・同志的結合を重んじ、布教・教育に力を注ぐ。天文18年（1549）、同会士ザビエルが日本にキリスト教を伝えた。耶蘇会*(やそかい)*。ゼスイット会。

598名前を書き忘れた受験生 2024/02/17 08:07

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>>593
編年体
へんねんたい

暦年を元に編纂された歴史書。
人物基準に編纂された紀伝体と対比される。

597名前を書き忘れた受験生 2024/02/17 08:02

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今年出題されないかなぁ

596名前を書き忘れた受験生 2024/02/17 03:46

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うちの高校の先生も
とりげだちおんなびょうぶ
って言ってたから、俺もさふ覚えていたよ。
漢字で解答するぶんには問題なからう。

594名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 22:02

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>>588
どうも、この問題が出題されたころは、「とりげだち(たち)、おんなびょうぶ」と読んで、
鳥の毛を立てて貼り付けて装飾した、女を描いた屏風と認識されていたらしい。

593名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 22:00

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>>591
乙巳の変（いっしのへん）

昔は大化の改新と言ったが、最近は大化の改新はその後の一連の政治改革のことを指し、
蘇我氏排斥を乙巳の変とすることが多いらしい。

592名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 20:57

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面白いスレだなぁ。勉強になる。

591名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 19:49

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吉野朝時代（よしのちょうじだい）

日本の南北朝時代を、南朝が正統とする立場から呼んだ称

590名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 17:33

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>>586
記録荘園券契所
きろくしょうえんけんけいじょ

後三条天皇の延久の荘園整理令に基づいて設置された荘園調査機関。
令外官。
不正荘園を摘発して、それなりに効果を上げたらしい。

589名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 17:27

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なんだか勉強になる。

588名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 15:09

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>>587
とりげりつじょのびょうぶ

6扇のうち4扇が出陳される鳥毛立女屏風は、古代の美人画として名高い。
ふくよかな女性が樹下にすわり、あるいは立つ様子を描いたものである。
顔は彩色されているのにもかかわらず、髪は白く、服も大まかな文様を墨描きしただけで、意外と素っ気ない。
実はこの部分が名称の「鳥毛」の由来となった部分で、日本の野山にいるヤマドリの羽を貼っていたのである。
ヤマドリは茶色の羽をベースに黒の斑が入るから、この屏風の当初の姿は全体に茶系であったのかもしれない。

587名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 14:52

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>>584　これなんて読むか知りたいです！

586名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 14:51

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>>581
度会家行（わたらいいえゆき）

南北朝時代の神官。
反本地垂迹説（神本仏迹説）を唱え、伊勢神道（度会神道）を大成する。
神国思想は南朝の北畠親房などに大きな影響を与える。

585名前を書き忘れた受験生 2024/02/16 14:46

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>>584　そんな京大好きだよ♪

584名前を書き忘れた受験生 2024/02/15 19:09

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大昔の京大日本史の問題で、「鳥毛立女屏風」を意味がわかるように読めという問題が出たと記憶している。
おそらく、そんな問題はもう出ないだろうけど。

583名前を書き忘れた受験生 2024/02/15 11:19

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読み方っておもしれ〜！

582名前を書き忘れた受験生 2024/02/15 11:18

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すごいの出てきたね

581名前を書き忘れた受験生 2024/02/15 11:11

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螺鈿紫檀五絃琵琶（らでんしたんのごげんびわ）

正倉院宝物の一つ。駱駝や熱帯樹の螺鈿細工が施されており、西方からの由来が伺われる。

ずっと「らでんしたんごげんのびわ」だと思ってたけど、正倉院のＨＰではこちらの読みになっている。

580名前を書き忘れた受験生 2024/02/15 01:56

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楠正行
くすのきまさつら

楠正成の長男。
父正成亡き後も、吉野に逃れた南朝に付き従い
奮戦を続けたが四條畷の戦いで戦死した。

579名前を書き忘れた受験生 2024/02/14 18:50

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印旛沼干拓
いんばぬまかんたく

田沼意次がとった経済政策の一つ。

578名前を書き忘れた受験生 2024/02/14 18:37

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流刑
るけい

577名前を書き忘れた受験生 2024/02/14 15:13

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ロエスレル
ろえすれる

ドイツ人法学者。
大日本国憲法を作る時にアドバイスした。

576名前を書き忘れた受験生 2024/02/14 14:22

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近衛文麿
このえふみまろ

政治家。東京の生まれ。篤麿*(あつまろ)*の長男。昭和12年（1937）内閣を組織し日中戦争に突入。第三次内閣では東条英機陸相の対米主戦論を抑えきれず総辞職。戦後、戦犯に指名され、服毒自殺。