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【京大実戦】2021年 京大入試 世界史問題統一スレ 【2問も的中!?】


0名前を書き忘れた受験生 2021/03/04 09:43  60636view
2021年(令和3年) 京大入試(文系)で起きた俄にはは信じ難い事実

前年の駿台予備校主催の京大実戦模試で出題されていた論述問題二題が、
殆ど同内容のまま京大入試本試で出題されたという事実。

予備校の予想が的中したならそれはそれでいい。
もしそうなら予備校の予想能力の高さと評価出来る。
しかし1問だけならまだしも、2問ある論述問題2問とも、ほぼ同内容のまま出題されたのである。
2題同時的中となると、確率でいう積の法則に該当することになり
論述になり得る世界史ネタの数から考えても天文学的確率一歩手前くらいにはなろう。
日常生活の中で通常起こりうる現象の確率と比較して
今回の事象が肌感覚的に不自然と思うのは当然である。

本当に予想してこんなことが起こり得るのか?

受験生の感想を読んでも、世界史受験生のうち
その模試を受けていた者は
普段6割位の者なら今年の本試では8割、
普段7割の者なら今年の本試では9割を超えそうとのことである。

予備校の予想が当たったと信じてはいるが
万が一、本試験と模試との間に関連があった場合、
日本史地理選択の受験生、他予備校で本模試を受験しなかった受験生は著しい不利を蒙ったことになる。
並みの大学ではない。これで京都大学に入れるかどうかが決まるのだから。

時間の先後を考えれば、京大入試問題が作成されるのが先(通常、入試問題は約1年前に作成される)で、
模試の問題が作成されたのが後だろう。

また、今年の入試の採点後、京大自身が統計をとれば世界史選択者の入学率が異様に高いことに気付くだろう。

この件に関しては軽々に憶測でものは言えないので
以下の内容を提案したい。

*学内に調査委員会を設置 (第三者、監督官庁も含めて)し、本試験と模試の内容の一致が偶然なのか否かを調査する
*万が一、本試験と模試の内容の一致に、何かしらの関連が明らかになった場合、不利を受けた受験生への救済
(日本史、地理受験者のうち希望者に追試受験を可能にする等。(したところで彼らが有利にはならないが。))

尚、2016年の英作文「積ん読」も某予備校の直前講習で出され話題になったという。
英作文など、森羅万象を題材に出来るが、その中で敢えて「積ん読」を取り上げる予想能力はなかなか大したものである。

問題が的中することは往々にしてある。それ自体は不自然ではない。
例:1991年代ゼミ早稲田模試で出された英文が、翌年の東大入試英語大問1の要約問題でそのまま出題された。
東大受験生のうち一定人数は、その早稲田模試を受けていたという。
しかし、これは代ゼミが早稲田で当てに行って外し、結果的に東大と一致しただけの、怪我の巧妙である。


文系各学部でバラバラに話題にするのではなく
文系受験生全員が集まるスレが必要かと思いましたので立てました。


https://www.mext.go.jp/kouekitsuuhou/1288845.htm
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230名前を書き忘れた受験生 2021/03/05 13:23
>>228
文春の方は長すぎて邪魔になると思うから文科省の方で。

1 大学名
京都大学
2 学部・学科等名
『地理歴史』を課す学部、学科全て
3 入試方法区分
一般前期
4 試験実施年月日
2/25,26
5 公正が損なわれたと疑われる事態が生じたと考える根拠等
大手予備校"駿台"が11月に実施した『第2回京大入試実戦模試』の『世界史』の中の論述問題2題(40点分)が、京都大学の本試験の『世界史』の論述問題2題と一致した。
つまり、不正がないと考えると、駿台は、無数にある世界史の論述問題のトピックの中から、2つを完全に的中させた、ということになる。
がしかし、世界史の論述問題において、主題となり得るものの数を、少なくとも1000はあるとすると、的中する確率は1/1000C2=*0.0002002002%
となり、そうとは考えにくい確率である。
ちなみにありえないが、総数を100だと仮定しても0.02020...%となる。それでも5000年に一度である。

京大入試実戦模試は、例年京大合格者の84%(駿台公表)が受験する模試であり、今年度もそれに相当する数が受験していると考えられ、その模試において40点分もの問題が的中したというのは、京大入試実戦模試の受験者⇔非受験者間、及び、世界史選択者⇔日本史、地理選択者間において、多大な有利不利の生じる事態である。

一つ、駿台が事前に京都大学の本試験を知っていたのだとしたら、京都大学の問題の秘匿の甘さによる公平性の損失である。

二つ、駿台がこのような天文学的確率によって本試験問題を的中させたのであったとしても、京都大学は当然このような京大受験者への影響の非常に大きい模試は、公平な入学試験実施のために検閲しておくべきであり、ましてや11月当時完成していたであろう本試験の問題と40点分も一致する問題が存在していたのであれば、多少の手間を惜しまず、問題を差し替える努力は公平性の担保の上で当然すべきことであった。

よって、京大の本試験が漏洩していたしていないのどちらの場合においても、京都大学に非は存在し、その非によって受験者間において不合理な有利不利が働いているのであるから、それ相応の対応が必然といえる。
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