テニスの魅力 2015 - 雑談
テニスの魅力 2015
0名前を書き忘れた受験生 2014/09/28 20:27 69399view
錦織圭が示したテニスの凄さをもっと知りたい。
疑問やほかの選手の話題でもなんでもOK。
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345ラガー 2015/03/20 12:27
錦織選手、4回戦で敗退。4−6、6−7(2−7)のストレートで敗れベスト8に残れませんでした。
第1セット、第1ゲームからいきなり3度のブレークポイントを握りましたがとりきれずロペスにキープされます。その後は1度もブレークポイントを握ることもできずゲームカウント4−5で迎えた第10ゲーム、前に出た錦織選手の脇を抜くパッシングショットでブレークしロペスがこのセットを取る。
第2セットも流れは変わらず先にブレークしたのはロペスでした。しかしリードされても錦織選手は焦らずに相手のファーストの確率が落ちた第7ゲームをブレークバックに成功。そのままタイブレークへ突入します。しかしタイブレークでは精彩を欠きミスを連発、結局2ポイントしか取れずに敗れてしまいました。
このサーフェス特有の高く弾むボールとロペスが放つ低く滑るスライスに対応できずフレームショットになるシーンが見られました。普段ならベースラインから徐々に前に出て踏み込んで打つところをロペスがスライスで時間を作り自分のポジションに戻っていました。ようやくこのサーフェスに慣れてきたところを逆に利用された形になってしまいました。
ベスト8に残ったのは ([ ]内はシード順位)
N・ジョコビッチ[1] B・トミック[32]
A・マレー[4] F・ロペス[12]
R・ナダル[3] M・ラオニッチ[6]
R・フェデラー[2] T・ベルディハ[9] となっています。
第5から第8シードではラオニッチ以外シードを守れませんでした。4強は順当に勝ち上がっています。
>>341
>>342
テニスの最長試合ですが2010年のウィンブルドン男子シングルス1回戦、イズナーとマユの試合です。
4−6、6−3、7−6、6−7、68−70というとんでもない結果でした。
2回の日没サスペンデットを挟み3日がかりで試合時間は11時間5分でした。
なぜゲームカウント68−70となったのかというと、USオープンを除くグランドスラムのファイナルセットはタイブレーク制を導入していないからです。そのためファイナセットはゲームカウント6−6からは2ゲーム差がつくまでは延々試合をします。
いまでもウィンブルドンではこの試合が行われたコートの隅に記念のプレートが設置されています。
グランドスラム決勝の最長試合は2012年全豪でジョコビッチとナダルで5時間53分でした。
錦織選手、4回戦で敗退。4−6、6−7(2−7)のストレートで敗れベスト8に残れませんでした。
第1セット、第1ゲームからいきなり3度のブレークポイントを握りましたがとりきれずロペスにキープされます。その後は1度もブレークポイントを握ることもできずゲームカウント4−5で迎えた第10ゲーム、前に出た錦織選手の脇を抜くパッシングショットでブレークしロペスがこのセットを取る。
第2セットも流れは変わらず先にブレークしたのはロペスでした。しかしリードされても錦織選手は焦らずに相手のファーストの確率が落ちた第7ゲームをブレークバックに成功。そのままタイブレークへ突入します。しかしタイブレークでは精彩を欠きミスを連発、結局2ポイントしか取れずに敗れてしまいました。
このサーフェス特有の高く弾むボールとロペスが放つ低く滑るスライスに対応できずフレームショットになるシーンが見られました。普段ならベースラインから徐々に前に出て踏み込んで打つところをロペスがスライスで時間を作り自分のポジションに戻っていました。ようやくこのサーフェスに慣れてきたところを逆に利用された形になってしまいました。
ベスト8に残ったのは ([ ]内はシード順位)
N・ジョコビッチ[1] B・トミック[32]
A・マレー[4] F・ロペス[12]
R・ナダル[3] M・ラオニッチ[6]
R・フェデラー[2] T・ベルディハ[9] となっています。
第5から第8シードではラオニッチ以外シードを守れませんでした。4強は順当に勝ち上がっています。
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>>342
テニスの最長試合ですが2010年のウィンブルドン男子シングルス1回戦、イズナーとマユの試合です。
4−6、6−3、7−6、6−7、68−70というとんでもない結果でした。
2回の日没サスペンデットを挟み3日がかりで試合時間は11時間5分でした。
なぜゲームカウント68−70となったのかというと、USオープンを除くグランドスラムのファイナルセットはタイブレーク制を導入していないからです。そのためファイナセットはゲームカウント6−6からは2ゲーム差がつくまでは延々試合をします。
いまでもウィンブルドンではこの試合が行われたコートの隅に記念のプレートが設置されています。
グランドスラム決勝の最長試合は2012年全豪でジョコビッチとナダルで5時間53分でした。
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