ハイレンジIQテストスレ【其の11】 - 高IQ・知能指数・IQテスト掲示板
ハイレンジIQテストスレ【其の11】
0名前を書き忘れた受験生 2020/06/23 00:13 128507view
ハイレンジIQテストスレ【其の11】
前スレ
https://www.100ten.info/mensa/96/
前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/77/
前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/73/
前前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/70/
前前前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/69/
前前前前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/67/
前前前前前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/66/
前前前前前前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/65/
前前前前前前前前前スレ
https://www.100ten.info/mensa/55/
注意
・ギフテッドに擦り寄る「IQテストビジネス」にご用心
・ハイレンジIQテストの結果には科学的根拠がありません。結果は目安にもなりません。
・科学的根拠があるIQは医療機関等にて測定することができます。(WAIS,WISCなど)
・ハイレンジIQは主にIQ150前後が平均点数である事が多いです。
・問題の解法や解答を共有することは禁則事項です。
主なハイレンジIQテスト
[ http://ivec.ultimaiq.net/ ]
・図形問題(Spatial)
・LSHR Light
・LSHR
・数列問題(Numerical)
・Numerus Light
・Numerus
・言語問題(Verbal)
・Einplex
・Triplex
[ http://news.generiq.net/ ]
・図形問題(Spatial)
・Logima Strictica 36
・Logicaus Strictimanus 24
[ http://iq-tests-for-the-high-range.com/others/ ]
・数列問題(Numerical)
・Strict Logic Sequences Examination Form I
・Strict Logic Sequences Examination Form II
・図形問題(Spatial)
・Strict Logic Spatial Examination 48
[ https://hriqtests.com/tests/ ]
・図形問題(Spatial)
・SEE30
・言語問題(Verbal)
・VRA Form I
・数列問題(Numerical)
・NPRA-F
[https://www.hiqa.or.jp/cam-s
1pt
1pt
707名前を書き忘れた受験生 2021/03/18 22:06
>>704
695です。ご指摘ありがとうございます。この点に関してもう少し詳しく説明していきたいと思います。
まず、よく登場する「sd15ではない」という文言は、実際のところ「無作為な多数の人に受験させたとき、高スコアの出現頻度が平均100sd15の正規分布に従うようには到底思えない」という意図で使われています。
つまり、作成者は平均100sd15の正規分布に従わせようとしているのですが、それが上手くいってない、という主張であるわけです。
そして、これが上手くいっていないことを厳密に証明するのが困難である、という意味で「証明が困難」と述べましたが、不十分な説明だったと思います。申し訳ありません。
作成者がどの値にsdを設定しようと意図するか、は確かに自由に変更でき、おっしゃる通り15にすることも可能です。
次に、ハイレンジが対応付けによる分布予測である、という点ですが、誠にその通りです。これは多数の受験者を無作為に集めて解答してもらうのが困難であるため、その代替として考え出されたものです。
しかし、この方法にはいくつか問題点があります。
1つ目は、対応付けの元となるテストの分布が既に望ましくない場合があるということです。対応付けには主に他の有名なハイレンジテストや、Cattellテストなどが使われますが、これらは古かったり、既に歪んだ分布であったりする場合があり正確とは限りません。
2つ目は、サンプルとなる受験者の最高点付近、またはそれ以上での値に意味が考えづらいところです。数十人のサンプル受験者の誰にも解かれなかった問題が解けたからといって、それがIQ何ポイント分に相当するかを計算する方法があるだろうか、と考えると分かりやすいと思います。これによって生まれる誤差が1つ目の問題点と関係する可能性もありますね。
>>704
695です。ご指摘ありがとうございます。この点に関してもう少し詳しく説明していきたいと思います。
まず、よく登場する「sd15ではない」という文言は、実際のところ「無作為な多数の人に受験させたとき、高スコアの出現頻度が平均100sd15の正規分布に従うようには到底思えない」という意図で使われています。
つまり、作成者は平均100sd15の正規分布に従わせようとしているのですが、それが上手くいってない、という主張であるわけです。
そして、これが上手くいっていないことを厳密に証明するのが困難である、という意味で「証明が困難」と述べましたが、不十分な説明だったと思います。申し訳ありません。
作成者がどの値にsdを設定しようと意図するか、は確かに自由に変更でき、おっしゃる通り15にすることも可能です。
次に、ハイレンジが対応付けによる分布予測である、という点ですが、誠にその通りです。これは多数の受験者を無作為に集めて解答してもらうのが困難であるため、その代替として考え出されたものです。
しかし、この方法にはいくつか問題点があります。
1つ目は、対応付けの元となるテストの分布が既に望ましくない場合があるということです。対応付けには主に他の有名なハイレンジテストや、Cattellテストなどが使われますが、これらは古かったり、既に歪んだ分布であったりする場合があり正確とは限りません。
2つ目は、サンプルとなる受験者の最高点付近、またはそれ以上での値に意味が考えづらいところです。数十人のサンプル受験者の誰にも解かれなかった問題が解けたからといって、それがIQ何ポイント分に相当するかを計算する方法があるだろうか、と考えると分かりやすいと思います。これによって生まれる誤差が1つ目の問題点と関係する可能性もありますね。
2pt
0pt
関連トピック
掲示板TOPへ戻る