【2022年度】京都大学工学部最低点予想その3 - 京都大学掲示板
●京都大学合格体験記
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京都大学合格体験記
463名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 14:59
>>458 それな。去年有機しか出来ず京大挑んだけど普通に頭おかしいんよな。だって年によったら理論めっちゃ簡単な事あるし、それを取れないって事になったらえぐい差になる
>>458 それな。去年有機しか出来ず京大挑んだけど普通に頭おかしいんよな。だって年によったら理論めっちゃ簡単な事あるし、それを取れないって事になったらえぐい差になる
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457名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 14:54
>>449
そんなん言ったら理論の計算もひとつひとつ時間かかるし、有機は把握済んだら一瞬だから平均して同じじゃね
有機出来なくて均等配点推してるだけでしょブーメランなんだが
>>449
そんなん言ったら理論の計算もひとつひとつ時間かかるし、有機は把握済んだら一瞬だから平均して同じじゃね
有機出来なくて均等配点推してるだけでしょブーメランなんだが
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436名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 14:41
>>419
まあでも開示結果を見る限り部分点がないことはあり得ないし、いくら貰えるかだなー。半完なら三割くらいじゃない?
>>419
まあでも開示結果を見る限り部分点がないことはあり得ないし、いくら貰えるかだなー。半完なら三割くらいじゃない?
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416名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 14:28
去年は煩雑な計算が多かったけども今年は過程重視な感じがするから、部分点は去年に比べて入りやすそうだけど減点も去年よりありそうだよね
去年は煩雑な計算が多かったけども今年は過程重視な感じがするから、部分点は去年に比べて入りやすそうだけど減点も去年よりありそうだよね
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410名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 14:11
数学においては、近年の京大の方針である「“適度な標準問題”を誘導無しで最後まで解き切る能力の選定」という性質上、入試本番では未完成答案における小刻みの部分点は発生しづらい。 しかし学習到達度の測定や偏差値を出して返却するという模擬試験における役割を優先し、数学は意図して本番とは全く異なる採点基準のもとで採点処理をおこなっている。
京大本試においては、京大模試のように書かれている内容に応じて5点単位の小刻みの加点がなされるといった部分点方式はほとんどなされないと心得ておくべきである(とはいえまったく部分点が存在しないという意味ではなく、発想重視の大問において、明確なゴールを見定めてある程度山場を越えている答案については相応の得点が与えられることはある)。こういった模試の意義を見出すための折衷案として、数学の採点がおこなわれている事情については、駿台の秋実施のイベントである京大突破レクチャーや予備校が夏期や冬期に開講する京大向け講習会の資料等でもたびたび注意喚起がなされている。
方針や見通しが明らかに立っていないような模試の答案で、「問題文の与式をとりあえず知っている定理などを使って式変形したり、場当たり的な記述で答案の空白をとにかく埋めようとしているもの」が相当数見られるが、模試においてはこうした「題意との結び付けや方針設定を明らかにないがしろにしている答案」でも、平均点を極端に低く出さないために、杓子定規な採点基準と照らして10点〜15点の加点がなされてしまうことが多々ある。このような答案で各大問について約10点ずつ得点を積み上げ、全大問で60〜80点の得点となっている生徒が本試の採点でまともな評価が得られるはずはなく、そうした受験生は本試の開示得点が本人の想像以上に低く出て、そこで初めて自らの過ちに気づくことが大半である。こうしたお世辞にも数学の答案とは言い難い“採点官へのゴマすり”で汚された答案は本番においては紙くず同然である。京大志望者に限らず一般に受験生というものは、どうやら論理的に正しい記述を数行連ねることよりも、行き当たりばったりな式変形で黒く塗りつぶした答案を書いて安心する傾向があるが、いっときの安心感や達成感に浸りたいがためのその場しのぎが果たして、プロの数学者の採点官のお眼鏡にどこまでかなうかを、今一度よく考え直す必要がある。
また、まれにみられる大問1で小問2題が出題される形式においては、「All or Nothing」採点方式のための出題であるという意図を、大学入試懇談会の場で京大の出題教官自身が打ち明けた事実がある。このため、最後の求値を誤っているか、もしくは求値は正しいが論理に不備が認められる場合は他大学と異なり一律で0点処理となるため細心の注意を払って解答することが求められる。自分なりに検算方法などを平素から磨いておくなどして、ミスの発見における鋭敏さを高めておくことである。
以前の大学入試懇談会において、「近年は京都大学の数学は以前よりも易化路線で標準問題が中心の出題」と指摘された際に、「受験生や予備校講師が平易ないし標準と難易評価する設問であっても、実際に採点してみると出来は芳しくなく、これでも十分に学力差が反映されている」 と述べられていた。このことからも、受験生の口にする「完答」と採点官が求める水準の「完答」の認識にも開きが依然あることが十分推察されるため、たとえ求値が正しくても論理的な飛躍や不備のない答案を石橋を叩くつもりで意識しながら作り上げることが何よりも重要である。
このため京大模試における成績確認において、数学の得点のかき集め方が完答数によって積み上げられたものでなく、未完成答案の部分点の寄せ集めによるものである場合は、たとえ偏差値が高く出ていても危機意識を持って学習スタイルを見直した方がよい。例年一定数見られる、「京大模試の判定が良くても不合格になった」という人の成績資料を詳細に分析すると、数学の得点の仕方にこのような問題が潜んでいたケースが共通して見つかることが多い。
落ちつくわ〜〜
数学においては、近年の京大の方針である「“適度な標準問題”を誘導無しで最後まで解き切る能力の選定」という性質上、入試本番では未完成答案における小刻みの部分点は発生しづらい。 しかし学習到達度の測定や偏差値を出して返却するという模擬試験における役割を優先し、数学は意図して本番とは全く異なる採点基準のもとで採点処理をおこなっている。
京大本試においては、京大模試のように書かれている内容に応じて5点単位の小刻みの加点がなされるといった部分点方式はほとんどなされないと心得ておくべきである(とはいえまったく部分点が存在しないという意味ではなく、発想重視の大問において、明確なゴールを見定めてある程度山場を越えている答案については相応の得点が与えられることはある)。こういった模試の意義を見出すための折衷案として、数学の採点がおこなわれている事情については、駿台の秋実施のイベントである京大突破レクチャーや予備校が夏期や冬期に開講する京大向け講習会の資料等でもたびたび注意喚起がなされている。
方針や見通しが明らかに立っていないような模試の答案で、「問題文の与式をとりあえず知っている定理などを使って式変形したり、場当たり的な記述で答案の空白をとにかく埋めようとしているもの」が相当数見られるが、模試においてはこうした「題意との結び付けや方針設定を明らかにないがしろにしている答案」でも、平均点を極端に低く出さないために、杓子定規な採点基準と照らして10点〜15点の加点がなされてしまうことが多々ある。このような答案で各大問について約10点ずつ得点を積み上げ、全大問で60〜80点の得点となっている生徒が本試の採点でまともな評価が得られるはずはなく、そうした受験生は本試の開示得点が本人の想像以上に低く出て、そこで初めて自らの過ちに気づくことが大半である。こうしたお世辞にも数学の答案とは言い難い“採点官へのゴマすり”で汚された答案は本番においては紙くず同然である。京大志望者に限らず一般に受験生というものは、どうやら論理的に正しい記述を数行連ねることよりも、行き当たりばったりな式変形で黒く塗りつぶした答案を書いて安心する傾向があるが、いっときの安心感や達成感に浸りたいがためのその場しのぎが果たして、プロの数学者の採点官のお眼鏡にどこまでかなうかを、今一度よく考え直す必要がある。
また、まれにみられる大問1で小問2題が出題される形式においては、「All or Nothing」採点方式のための出題であるという意図を、大学入試懇談会の場で京大の出題教官自身が打ち明けた事実がある。このため、最後の求値を誤っているか、もしくは求値は正しいが論理に不備が認められる場合は他大学と異なり一律で0点処理となるため細心の注意を払って解答することが求められる。自分なりに検算方法などを平素から磨いておくなどして、ミスの発見における鋭敏さを高めておくことである。
以前の大学入試懇談会において、「近年は京都大学の数学は以前よりも易化路線で標準問題が中心の出題」と指摘された際に、「受験生や予備校講師が平易ないし標準と難易評価する設問であっても、実際に採点してみると出来は芳しくなく、これでも十分に学力差が反映されている」 と述べられていた。このことからも、受験生の口にする「完答」と採点官が求める水準の「完答」の認識にも開きが依然あることが十分推察されるため、たとえ求値が正しくても論理的な飛躍や不備のない答案を石橋を叩くつもりで意識しながら作り上げることが何よりも重要である。
このため京大模試における成績確認において、数学の得点のかき集め方が完答数によって積み上げられたものでなく、未完成答案の部分点の寄せ集めによるものである場合は、たとえ偏差値が高く出ていても危機意識を持って学習スタイルを見直した方がよい。例年一定数見られる、「京大模試の判定が良くても不合格になった」という人の成績資料を詳細に分析すると、数学の得点の仕方にこのような問題が潜んでいたケースが共通して見つかることが多い。
落ちつくわ〜〜
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403名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 13:56
>>397
もちろん完答求められてる訳では無いのは分かってるけど、今回ので言うとdetriment の意味を外すのとsuch that構文取れないのでは間違いとしてのレベルが違うわけじゃん?前者で部分点あるのは当たり前として後者でもあるのかなーって思ったわけ。
>>397
もちろん完答求められてる訳では無いのは分かってるけど、今回ので言うとdetriment の意味を外すのとsuch that構文取れないのでは間違いとしてのレベルが違うわけじゃん?前者で部分点あるのは当たり前として後者でもあるのかなーって思ったわけ。
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384名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 13:32
>>380
下線部訳は単語だけ繋げても点には繋がるけど、説明はそもそも前の文全部読んどかないといけないし、書いても0点の人が一定数いるはずだと言っているのだが
>>380
下線部訳は単語だけ繋げても点には繋がるけど、説明はそもそも前の文全部読んどかないといけないし、書いても0点の人が一定数いるはずだと言っているのだが
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379名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 13:26
英語易化はなくないか?2番は正味簡単やったけど英作文は去年よりちょっと難しかったし、1番も簡単ではなかったぞ。1番の(1)はそれなりにかけたけど(2)は半分、(3)は2から3割やわ。
英語易化はなくないか?2番は正味簡単やったけど英作文は去年よりちょっと難しかったし、1番も簡単ではなかったぞ。1番の(1)はそれなりにかけたけど(2)は半分、(3)は2から3割やわ。
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367名前を書き忘れた受験生 2022/03/09 13:04
皆、京都大学の作問能力を信じるんだ。2018#2020と言った飛びあたいを除けば例年の最低点の振れ幅は±10に収まってるんだ。後は去年と今年が飛び値にならない事を祈るだけだ
皆、京都大学の作問能力を信じるんだ。2018#2020と言った飛びあたいを除けば例年の最低点の振れ幅は±10に収まってるんだ。後は去年と今年が飛び値にならない事を祈るだけだ
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