覚えた四字熟語を共有するスレ - 国語
73名前を書き忘れた受験生 2022/07/20 19:50
飯後之鐘
はんごのしょう
はんごのかね
遅刻すること。
「飯後」は食事の後。
「鐘」は時間を知らせる鐘。
中国の王播は、幼いころに寺に世話になっていたが、とある僧が王播を嫌って食事を知らせる鐘を食後に鳴らして、王播を遅刻だと言って食べさせなかったという故事から。
飯後之鐘
はんごのしょう
はんごのかね
遅刻すること。
「飯後」は食事の後。
「鐘」は時間を知らせる鐘。
中国の王播は、幼いころに寺に世話になっていたが、とある僧が王播を嫌って食事を知らせる鐘を食後に鳴らして、王播を遅刻だと言って食べさせなかったという故事から。
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71名前を書き忘れた受験生 2022/06/27 16:42
きょけい-きゅうり【居敬窮理】
心を専一にして日ごろの振る舞いを慎み、広く物事の道理をきわめて、正確な知識を得ること。南宋なんそう、朱熹しゅきの修養法の二つの大綱。▽「居敬」は心を引き締めて怠ることなく、慎み深い態度で日ごろの立ち居振る舞いに注意すること。内的な修養法。「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識を得ること。外的な修養法。
きょけい-きゅうり【居敬窮理】
心を専一にして日ごろの振る舞いを慎み、広く物事の道理をきわめて、正確な知識を得ること。南宋なんそう、朱熹しゅきの修養法の二つの大綱。▽「居敬」は心を引き締めて怠ることなく、慎み深い態度で日ごろの立ち居振る舞いに注意すること。内的な修養法。「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識を得ること。外的な修養法。
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70名前を書き忘れた受験生 2022/06/27 16:38
りぐん-さっきょ【離群索居】
仲間と離れて一人で孤独にいること。山里でわび住まいをすること。▽「群」は仲間、「索」は寂しい、離れる意。「索居」は寂しく一人でいること。「群」は「羣」とも書く。
りぐん-さっきょ【離群索居】
仲間と離れて一人で孤独にいること。山里でわび住まいをすること。▽「群」は仲間、「索」は寂しい、離れる意。「索居」は寂しく一人でいること。「群」は「羣」とも書く。
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68名前を書き忘れた受験生 2022/03/17 09:29
きょくがく-あせい【曲学阿世】
学問の真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような説を唱えること。真理を曲げて、世間や時勢に迎合する言動をすること。▽「曲学」は真理を曲げた正道によらない学問。「阿世」は世におもねる意。「阿」はへつらいおもねる意。「阿世曲学あせいきょくがく」ともいう。
出典『史記しき』儒林伝じゅりんでん句例曲学阿世の徒用例一日に四合というのを、三合と書きかえるのは、曲学阿世の徒のすることです。<井伏鱒二・黒い雨>
きょくがく-あせい【曲学阿世】
学問の真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような説を唱えること。真理を曲げて、世間や時勢に迎合する言動をすること。▽「曲学」は真理を曲げた正道によらない学問。「阿世」は世におもねる意。「阿」はへつらいおもねる意。「阿世曲学あせいきょくがく」ともいう。
出典『史記しき』儒林伝じゅりんでん句例曲学阿世の徒用例一日に四合というのを、三合と書きかえるのは、曲学阿世の徒のすることです。<井伏鱒二・黒い雨>
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58名前を書き忘れた受験生 2021/01/07 15:59
泰然自若
読み方:たいぜんじじゃく
意味:落ち着いていてどんなことにも動じないこと。
「泰然」は落ち着いて物事に動じない様子。
「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いている様子。
泰然自若
読み方:たいぜんじじゃく
意味:落ち着いていてどんなことにも動じないこと。
「泰然」は落ち着いて物事に動じない様子。
「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いている様子。
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57名前を書き忘れた受験生 2020/10/13 08:21
画竜点睛
がりょう-てんせい【画竜点睛】
物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体をいっそう引き立てるたとえ。▽「睛」はひとみ・目玉。転じて、物事の大切なところの意。一般には「画竜点睛を欠く」と用いることが多く、この場合は最後の仕上げが不十分で、肝心なところが欠けているため精彩がないことをいう。「竜りょうを画えがいて睛ひとみを点ず」と訓読する。「竜」は「りゅう」とも読む。
画竜点睛
がりょう-てんせい【画竜点睛】
物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体をいっそう引き立てるたとえ。▽「睛」はひとみ・目玉。転じて、物事の大切なところの意。一般には「画竜点睛を欠く」と用いることが多く、この場合は最後の仕上げが不十分で、肝心なところが欠けているため精彩がないことをいう。「竜りょうを画えがいて睛ひとみを点ず」と訓読する。「竜」は「りゅう」とも読む。
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