テニスの魅力 2015 - 雑談
テニスの魅力 2015
0名前を書き忘れた受験生
2014/09/28 20:27 69519view
錦織圭が示したテニスの凄さをもっと知りたい。
疑問やほかの選手の話題でもなんでもOK。
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398ラガー 2015/05/03 14:13
>>396
今日５月３日から始まるムチュア・マドリード・オープン1000のドロー表が発表されました。
サーフェスはレッドクレー(赤土) ドロー数は５６
世界ランク５位の錦織選手は第４シードになりました。ジョコビッチが欠場を発表したため繰り上がりです。
上位シードのため１回戦は免除となり２回戦から登場します。
シード勢が順当に勝ち上がれば３回戦でR・バウティスタ＝アグート[14]、準々決勝でD・フェレール[7]、
準決勝でA・マレー[2]、決勝でR・フェデラー[1]かR・ナダル[3]との対戦になります。
今年のドロー表も厳しいですが昨年準優勝しているので頑張ってもらいたいです。
マスターズ1000の大会なのでNHKが放送の予定です。
これまでの傾向から錦織選手出場試合は生中継(BS1)で２３時から編集された再放送という流れだと思います。
準決勝、決勝については錦織選手が出場してない大会でも放送しています。
補足：選手名の後の[ ]の数字はその大会でのシードを表しています。世界ランクではありません。
他にもちょこちょこと指摘されました(個人的に)。
なので、分からない単語や使われ方が理解できないときは一報ください。
テニスのルール、レギュレーションについても可能な限りお答えします。
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2015/05/03 14:13
>>396
今日５月３日から始まるムチュア・マドリード・オープン1000のドロー表が発表されました。
サーフェスはレッドクレー(赤土) ドロー数は５６
世界ランク５位の錦織選手は第４シードになりました。ジョコビッチが欠場を発表したため繰り上がりです。
上位シードのため１回戦は免除となり２回戦から登場します。
シード勢が順当に勝ち上がれば３回戦でR・バウティスタ＝アグート[14]、準々決勝でD・フェレール[7]、
準決勝でA・マレー[2]、決勝でR・フェデラー[1]かR・ナダル[3]との対戦になります。
今年のドロー表も厳しいですが昨年準優勝しているので頑張ってもらいたいです。
マスターズ1000の大会なのでNHKが放送の予定です。
これまでの傾向から錦織選手出場試合は生中継(BS1)で２３時から編集された再放送という流れだと思います。
準決勝、決勝については錦織選手が出場してない大会でも放送しています。
補足：選手名の後の[ ]の数字はその大会でのシードを表しています。世界ランクではありません。
他にもちょこちょこと指摘されました(個人的に)。
なので、分からない単語や使われ方が理解できないときは一報ください。
テニスのルール、レギュレーションについても可能な限りお答えします。
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390ラガー 2015/04/28 06:44
バルセロナ・オープン500は２５日に準決勝、２６日に決勝が行われました。
見事！錦織選手が大会を連覇しました。おめでとうございます。
準決勝はM・クリザンを６－１、６－２のストレート、１時間１７分で勝利しました。
第２セット第１ゲームこそ１７分かけてもブレークできずに相手にキープされましたがその他のゲームは全く相手を寄せ付けないゲーム展開でした。去年のフレンチの初戦で当たり敗北した相手だっただけにとてもよい勝ち方だったと思います。
決勝はD・フェレール[3]を破って勝ち上がってきたノーシードのP・アンドゥハルとの対戦のなりました。
６－４、６－４のストレート、１時間３５分での勝利でしたが内容は非常に厳しかったです。
両セットとも第１ゲームをブレークされファーストサーブの確率も悪かったです。
逆に先手を取れたアンドゥハルはリズムに乗って錦織選手の十八番ともいえるドロップやリターンなど良く動けていました。しかし、機会を待ちながら粘り強いテニスでキープを続けブレークバックに成功しさらに終盤でブレークに成功しました。
明らかに相手の方がよいプレーをしていましたが要所のポイントを逃さず相手のミスを待っていました。今後上位の選手と対戦する時もこのようなプレーができればよりよい結果を出し続けられると思いました。
大会を連覇したことでツアータイトルが９勝となりクルム伊達の持つ日本人最多勝記録を更新しました。
また錦織選手自身は連覇でポイントの増減はありませんでしたが４位のナダルがポイントを落としたため錦織選手との差が少し縮まりました。
錦織選手の次戦は５月３日から始まるマドリード・オープン1000です。
去年は決勝まで勝ち上がったのですが怪我のため棄権し準優勝に終わりました。
厳しい戦いなると思いますが頑張ってほしいと思います。
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2015/04/28 06:44
バルセロナ・オープン500は２５日に準決勝、２６日に決勝が行われました。
見事！錦織選手が大会を連覇しました。おめでとうございます。
準決勝はM・クリザンを６－１、６－２のストレート、１時間１７分で勝利しました。
第２セット第１ゲームこそ１７分かけてもブレークできずに相手にキープされましたがその他のゲームは全く相手を寄せ付けないゲーム展開でした。去年のフレンチの初戦で当たり敗北した相手だっただけにとてもよい勝ち方だったと思います。
決勝はD・フェレール[3]を破って勝ち上がってきたノーシードのP・アンドゥハルとの対戦のなりました。
６－４、６－４のストレート、１時間３５分での勝利でしたが内容は非常に厳しかったです。
両セットとも第１ゲームをブレークされファーストサーブの確率も悪かったです。
逆に先手を取れたアンドゥハルはリズムに乗って錦織選手の十八番ともいえるドロップやリターンなど良く動けていました。しかし、機会を待ちながら粘り強いテニスでキープを続けブレークバックに成功しさらに終盤でブレークに成功しました。
明らかに相手の方がよいプレーをしていましたが要所のポイントを逃さず相手のミスを待っていました。今後上位の選手と対戦する時もこのようなプレーができればよりよい結果を出し続けられると思いました。
大会を連覇したことでツアータイトルが９勝となりクルム伊達の持つ日本人最多勝記録を更新しました。
また錦織選手自身は連覇でポイントの増減はありませんでしたが４位のナダルがポイントを落としたため錦織選手との差が少し縮まりました。
錦織選手の次戦は５月３日から始まるマドリード・オープン1000です。
去年は決勝まで勝ち上がったのですが怪我のため棄権し準優勝に終わりました。
厳しい戦いなると思いますが頑張ってほしいと思います。
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384ラガー 2015/04/25 17:55
バルセロナ・オープン500は２３日に３回戦、２４日に準々決勝が行われました。
３回戦の相手はサンティアゴ・ヒラルド[15]、去年の同大会の決勝と同じ顔合わせとなりました。
第１セット錦織選手のサービスで始まった第１ゲームから一気に４ゲーム連取。その後１つ返されますが嫌な流れをしっかり断ち第８ゲームもブレーク６－２、５０分で第１セットを先取。
第２セットもいい流れで今度は５ゲームを連取、第６ゲームもブレークできるかと思いましたがヒラルドも最後の意地を見せキープ。しかし第７ゲームをしっかり取り６－１で試合終了。１時間２２分でした。
数字だけみると圧勝でしたが内容は競った展開も多く打ち合っての粘り勝ちという印象でした。しかし粘れるだけでなく取りきれる所に実力の出た試合かなと思いました。
連戦となった準々決勝はロベルト・バウティスタ＝アグート[7]との対戦となりました。
第１セット第１ゲームからいきなりラブゲームでブレークに成功。第７ゲームもブレークして圧倒。６－２、わずか２７分で第１セットを先取に成功しました。
しかし第２セット、第１セットよりファーストの確率が落ちたのと相手が吹っ切れてプレイ内容が良くなったことで互いにキープが続きました。しかし第６ゲーム長いラリーの末ブレークされてしまいます。その後はブレークポイントを握れず３－６で落としてしまいファイナルセットへ。
ファイナルセットは錦織選手が立ち直り終始有利にゲームを展開。第２ゲームでブレークポイントを握りますがここは取りきれずキープされました。しかし次の第３ゲームから５ゲームを連取、一気に試合を決めました。６－１、１時間４１分。第２セットこそ相手の流れにのまれましたが引きずらずにファイナルセットで圧倒したのは良かったです。試合中の浮き沈みはどの選手でもありますのでできるだけ早く良い状態にもっていくことが今後重要になってくると思います。
今大会は波乱が多くなっています。錦織の山にいた上位シード、M・チリッチ[4]とJW・ツォンガ[6]がともに２回戦敗退、第２シードの山は第２シードだったR・ナダル[2]自身とF・ロペス[5]、E・ガルビス[8]が敗退。上位シードで残っているのは錦織選手[1]とDフェレール[3]だけとなっています。
小ネタ：錦織選手の３回戦BS朝日で生中継予定でしたがトラブルで生中継できずクレームが殺到したそうです。
確かに生では中継できませんでしたがその後は編集せずに試合を放送していました。テニスは元々、
試合時間の不安定さなどでテレビ向きのスポーツではありません。多少のトラブルぐらいでクレームを
つけていてはどの局も放送しなくなりますのでここは大目に見てもいいかと思います。
WOWWOWですら機材トラブルとか言って延々と前の年の大会の試合などを流し続けたことがあります。
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2015/04/25 17:55
バルセロナ・オープン500は２３日に３回戦、２４日に準々決勝が行われました。
３回戦の相手はサンティアゴ・ヒラルド[15]、去年の同大会の決勝と同じ顔合わせとなりました。
第１セット錦織選手のサービスで始まった第１ゲームから一気に４ゲーム連取。その後１つ返されますが嫌な流れをしっかり断ち第８ゲームもブレーク６－２、５０分で第１セットを先取。
第２セットもいい流れで今度は５ゲームを連取、第６ゲームもブレークできるかと思いましたがヒラルドも最後の意地を見せキープ。しかし第７ゲームをしっかり取り６－１で試合終了。１時間２２分でした。
数字だけみると圧勝でしたが内容は競った展開も多く打ち合っての粘り勝ちという印象でした。しかし粘れるだけでなく取りきれる所に実力の出た試合かなと思いました。
連戦となった準々決勝はロベルト・バウティスタ＝アグート[7]との対戦となりました。
第１セット第１ゲームからいきなりラブゲームでブレークに成功。第７ゲームもブレークして圧倒。６－２、わずか２７分で第１セットを先取に成功しました。
しかし第２セット、第１セットよりファーストの確率が落ちたのと相手が吹っ切れてプレイ内容が良くなったことで互いにキープが続きました。しかし第６ゲーム長いラリーの末ブレークされてしまいます。その後はブレークポイントを握れず３－６で落としてしまいファイナルセットへ。
ファイナルセットは錦織選手が立ち直り終始有利にゲームを展開。第２ゲームでブレークポイントを握りますがここは取りきれずキープされました。しかし次の第３ゲームから５ゲームを連取、一気に試合を決めました。６－１、１時間４１分。第２セットこそ相手の流れにのまれましたが引きずらずにファイナルセットで圧倒したのは良かったです。試合中の浮き沈みはどの選手でもありますのでできるだけ早く良い状態にもっていくことが今後重要になってくると思います。
今大会は波乱が多くなっています。錦織の山にいた上位シード、M・チリッチ[4]とJW・ツォンガ[6]がともに２回戦敗退、第２シードの山は第２シードだったR・ナダル[2]自身とF・ロペス[5]、E・ガルビス[8]が敗退。上位シードで残っているのは錦織選手[1]とDフェレール[3]だけとなっています。
小ネタ：錦織選手の３回戦BS朝日で生中継予定でしたがトラブルで生中継できずクレームが殺到したそうです。
確かに生では中継できませんでしたがその後は編集せずに試合を放送していました。テニスは元々、
試合時間の不安定さなどでテレビ向きのスポーツではありません。多少のトラブルぐらいでクレームを
つけていてはどの局も放送しなくなりますのでここは大目に見てもいいかと思います。
WOWWOWですら機材トラブルとか言って延々と前の年の大会の試合などを流し続けたことがあります。
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379ラガー 2015/04/22 17:52
>>378
>>377
４月２０日付の世界ランキングは
１位 N・ジョコビッチ １３８４５P ５位 K・錦織 ５２８０P
２位 R・フェデラー ８３８５P ６位 M・ラオニッチ ５０７０P
３位 A・マレー ６０６０P ７位 T・ベルディハ ４９６０P
４位 R・ナダル ５４３５P ８位 D・フェレール ４４９０P となっています。
見てお分かりいただけるかもしれませんがジョコビッチが圧倒的な差をつけています。
２位フェデラーとの差が５４６０Pとそれだけで錦織選手一人分以上のポイントです。
なので今年中に１位になることはまずないでしょう。
３位のマレーとの差は７８０Pで一見ポイントだけみると追いつけそうな差です。
しかし世界ランキングのポイントは去年のポイントが失効し今年のポイントを加算しますので去年大きくポイントを稼いだ選手はポイントを積み上げるのが難しいという事です。
錦織選手は今行われているバルセロナ・オープンで去年優勝していますし次のマスターズ1000(マドリード)では準優勝しています。例えことし同じ結果を残したとしてもポイントを稼ぐことができないのです。
逆にマレーは去年あまり成績が振るわずランキングを１０位以下に落としています。マドリードでも３回戦敗退とあまりポイントを稼いでいません。つまり今年の活躍次第で大きくポイント稼ぐことができます。４位のナダルについても同じようなことが言えます。
しかしここを最少失点で切り抜ければ(理想はポイントの維持ですが)、ローマ、全仏、ウィンブルドン、モントリオール、シンシナティと去年出場しなかったり勝ち上がれなかった大会が続きます。そこでランキング通りの実力を示せば今年終了時点で３位というのも十分可能だと思います。
その錦織選手ですがバルセロナ・オープン500、２回戦突破しました。
第１シードでの出場のため１回戦は免除でした。６－３、６－４のストレート１時間７分での勝利でした。
両セットともに１ブレークずつでしたが数字以上に実力差のある内容だったと思います。
１度だけ相手にブレークポイントを握られましたがしっかり阻止しましたしそれ以外では難なくキープできていました。この調子で勝ち進んでもらいたいです。
前週のモンテカルロ・マスターズは準決勝でナダルを破ったジョコビッチが優勝しました。
これで今年すでに行われた全豪とマスターズ３大会はすべてジョコビッチが優勝したことになります。
小ネタ：モナコ・モンテカルロで行われたという事で決勝にも多くの著名人が観戦に来ていました。
サッカーではアーセナルのO・ジルー選手やフランスの代表監督が映っていましたし、
F１の元チャンピオンのミカ・ハッキネンも見に来ていました。
生中継だと合間にこういうのが見れるのも魅力ですね。
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2015/04/22 17:52
>>378
>>377
４月２０日付の世界ランキングは
１位 N・ジョコビッチ １３８４５P ５位 K・錦織 ５２８０P
２位 R・フェデラー ８３８５P ６位 M・ラオニッチ ５０７０P
３位 A・マレー ６０６０P ７位 T・ベルディハ ４９６０P
４位 R・ナダル ５４３５P ８位 D・フェレール ４４９０P となっています。
見てお分かりいただけるかもしれませんがジョコビッチが圧倒的な差をつけています。
２位フェデラーとの差が５４６０Pとそれだけで錦織選手一人分以上のポイントです。
なので今年中に１位になることはまずないでしょう。
３位のマレーとの差は７８０Pで一見ポイントだけみると追いつけそうな差です。
しかし世界ランキングのポイントは去年のポイントが失効し今年のポイントを加算しますので去年大きくポイントを稼いだ選手はポイントを積み上げるのが難しいという事です。
錦織選手は今行われているバルセロナ・オープンで去年優勝していますし次のマスターズ1000(マドリード)では準優勝しています。例えことし同じ結果を残したとしてもポイントを稼ぐことができないのです。
逆にマレーは去年あまり成績が振るわずランキングを１０位以下に落としています。マドリードでも３回戦敗退とあまりポイントを稼いでいません。つまり今年の活躍次第で大きくポイント稼ぐことができます。４位のナダルについても同じようなことが言えます。
しかしここを最少失点で切り抜ければ(理想はポイントの維持ですが)、ローマ、全仏、ウィンブルドン、モントリオール、シンシナティと去年出場しなかったり勝ち上がれなかった大会が続きます。そこでランキング通りの実力を示せば今年終了時点で３位というのも十分可能だと思います。
その錦織選手ですがバルセロナ・オープン500、２回戦突破しました。
第１シードでの出場のため１回戦は免除でした。６－３、６－４のストレート１時間７分での勝利でした。
両セットともに１ブレークずつでしたが数字以上に実力差のある内容だったと思います。
１度だけ相手にブレークポイントを握られましたがしっかり阻止しましたしそれ以外では難なくキープできていました。この調子で勝ち進んでもらいたいです。
前週のモンテカルロ・マスターズは準決勝でナダルを破ったジョコビッチが優勝しました。
これで今年すでに行われた全豪とマスターズ３大会はすべてジョコビッチが優勝したことになります。
小ネタ：モナコ・モンテカルロで行われたという事で決勝にも多くの著名人が観戦に来ていました。
サッカーではアーセナルのO・ジルー選手やフランスの代表監督が映っていましたし、
F１の元チャンピオンのミカ・ハッキネンも見に来ていました。
生中継だと合間にこういうのが見れるのも魅力ですね。
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376ラガー 2015/04/18 12:42
モンテカルロ・ロレックス・マスターズ1000
ベスト４が出そろいました。(錦織選手は大会に出ていません)
N・ジョコビッチ[1](順当に世界ランク１位の実力を見せています)
R・ナダル[3] (やはり強いクレーキング)
T・ベルディハ[6] (ラオニッチが棄権したためベスト４に進出)
G・モンフィス[14] (３回戦でフェデラーを下しベスト４。ベスト４の中で最下シード)
準決勝でのジョコビッチとナダルの対戦が注目ですね。
去年ケガなどで満足なシーズンが送れず今季も未だ１勝のナダルが得意のクレーで
ジョコビッチ相手にどのくらい戦えるのか非常に気になります。
もし仮にジョコビッチ圧勝ということになれば今年は年間グランドスラムも視野に入ってきます。
今回ナダルがベスト４に残ったのでおそらくポイントで錦織選手を抜くと思われます。
出来れば全仏までに４位にいたいですが次戦のバルセロナオープンは昨年優勝していますので
ポイントを積み上げることはできません(優勝できなければ逆にポイントを落としてしまいます)。
ここが正念場ですのでクレーコートでの活躍を期待しています。
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2015/04/18 12:42
モンテカルロ・ロレックス・マスターズ1000
ベスト４が出そろいました。(錦織選手は大会に出ていません)
N・ジョコビッチ[1](順当に世界ランク１位の実力を見せています)
R・ナダル[3] (やはり強いクレーキング)
T・ベルディハ[6] (ラオニッチが棄権したためベスト４に進出)
G・モンフィス[14] (３回戦でフェデラーを下しベスト４。ベスト４の中で最下シード)
準決勝でのジョコビッチとナダルの対戦が注目ですね。
去年ケガなどで満足なシーズンが送れず今季も未だ１勝のナダルが得意のクレーで
ジョコビッチ相手にどのくらい戦えるのか非常に気になります。
もし仮にジョコビッチ圧勝ということになれば今年は年間グランドスラムも視野に入ってきます。
今回ナダルがベスト４に残ったのでおそらくポイントで錦織選手を抜くと思われます。
出来れば全仏までに４位にいたいですが次戦のバルセロナオープンは昨年優勝していますので
ポイントを積み上げることはできません(優勝できなければ逆にポイントを落としてしまいます)。
ここが正念場ですのでクレーコートでの活躍を期待しています。
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375ラガー 2015/04/09 06:48
>>374
もちろん３回受ける選手もいますし稀ですが４回受けて失格になる選手もいます。
失格になるとその大会の他の種目(ダブルスなど)に出れなくなったり賞金がもらえなくなったりします。
ATPツアー(250以上)を回れる選手はそこまで痛くないかもしれませんが
下部のチャレンジャーの大会を回るような選手にとってはかなりの痛手でしょう。
一言でコードバイオレーションといってもその範囲は広く、人としてやってはならないことから
紳士のスポーツであるテニスとしてそれはどうよ？というのまで様々です。
実際に見たことはないのですが相手のセットポイントの時に
苛立ってラケットを壊し１回目の警告を受けた選手が
おさまらずコーチが落ち着けと連呼したところ、コーチからの指導を取られ
２回目で相手にポイントを献上しセットを落とす、という師弟のコンビプレイがあったそうです。
トップ選手で最も多いのが遅延行為です。
ポイントが決まってから次のサーブのトスアップまで２５秒以上かけると遅延行為を取られることがあります。
２、３年前までは結構緩かったのですが最近はしっかりとってテンポアップしたいという協会の意図のようです
有名な選手で言うとM・シャラポアでしょうか。
「彼女のサービスは打つまでが遅い」と良く対戦相手の選手からクレームがきます。
警告を取られたらものすごい顔で主審に文句言っているのをよく見ます。
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2015/04/09 06:48
>>374
もちろん３回受ける選手もいますし稀ですが４回受けて失格になる選手もいます。
失格になるとその大会の他の種目(ダブルスなど)に出れなくなったり賞金がもらえなくなったりします。
ATPツアー(250以上)を回れる選手はそこまで痛くないかもしれませんが
下部のチャレンジャーの大会を回るような選手にとってはかなりの痛手でしょう。
一言でコードバイオレーションといってもその範囲は広く、人としてやってはならないことから
紳士のスポーツであるテニスとしてそれはどうよ？というのまで様々です。
実際に見たことはないのですが相手のセットポイントの時に
苛立ってラケットを壊し１回目の警告を受けた選手が
おさまらずコーチが落ち着けと連呼したところ、コーチからの指導を取られ
２回目で相手にポイントを献上しセットを落とす、という師弟のコンビプレイがあったそうです。
トップ選手で最も多いのが遅延行為です。
ポイントが決まってから次のサーブのトスアップまで２５秒以上かけると遅延行為を取られることがあります。
２、３年前までは結構緩かったのですが最近はしっかりとってテンポアップしたいという協会の意図のようです
有名な選手で言うとM・シャラポアでしょうか。
「彼女のサービスは打つまでが遅い」と良く対戦相手の選手からクレームがきます。
警告を取られたらものすごい顔で主審に文句言っているのをよく見ます。
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373ラガー 2015/04/07 18:07
マイアミオープンはN・ジョコビッチ[1]とA・マレー[3]の決勝になりました。
結果は７－６(７－３)、４－６、６－０のフルセット２時間４７分でジョコビッチが優勝しました。
第１セット序盤はジョコビッチがミスを連発しイライラしているように感じました。不安定なプレーが多く互いに２ブレークとサービスの優位を保てず苦しい展開のままタイブレークへ突入。
タイブレークを分けたのは日差しだったかもしれません。日光が気になるサイドからのサーブに苦しんだマレーが強くサービスを打てず逆に太陽を背にしたジョコビッチに先手を取られました。
第２セットも互いに決定打を欠き何とかサービスをキープする展開でしたが直接対決６連敗中のマレーに会場の声援が集中、第１０ゲームでブレークしセットカウントを戻しファイナルセットへ。ジョコビッチは再びイライラし始め主審にコードバイオレーション(紳士にあるまじき行為)を取られました。
しかし体力・精神力ともに限界だったマレーが先に力尽きファイナルセットは０－６。
マイアミオープン後の世界ランキングが発表され錦織選手が再び世界ランキングを４位にしました。
ポイント自体は落としてしまいましたが３位のナダルがもっとポイントを落とした結果、
１位ジョコビッチ、２位フェデラー、３位マレー、４位錦織、５位ナダルの順になりました。
>>371
次の大きな大会ですが来週１３日から始まるモンテカルロ・マスターズ1000でしょうか。
サーフェスはクレー、ドロー数は５６です。
すでに錦織選手は出場しないと決まってますが今年マスターズは全てNHKで放送するので個人的には楽しみです。
今週からクレーコートのシーズンでATPツアーではほぼすべての大会のサーフェスがクレーとなっています。
錦織選手はモンテカルロを回避して２０日から始まるバルセロナ・オープン500に出場を予定しています。
この大会は錦織選手が去年優勝していてサーフェスはクレー、ドロー数は４８となっています。
豆知識⑨：コードバイオレーション
簡単に言うとプレー以外でやってはいけないことです。言葉や仕草での侮辱は当然ですが
ラケットを破壊する、遅延行為、コーチからアドバイスを受けるなども該当します。
ジョコビッチはサーブを打つまでが長かったので遅延行為を取られました。
１回目は警告ですが２回目は相手に１ポイント、３回目は相手に１ゲーム、４回目で失格です。
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2015/04/07 18:07
マイアミオープンはN・ジョコビッチ[1]とA・マレー[3]の決勝になりました。
結果は７－６(７－３)、４－６、６－０のフルセット２時間４７分でジョコビッチが優勝しました。
第１セット序盤はジョコビッチがミスを連発しイライラしているように感じました。不安定なプレーが多く互いに２ブレークとサービスの優位を保てず苦しい展開のままタイブレークへ突入。
タイブレークを分けたのは日差しだったかもしれません。日光が気になるサイドからのサーブに苦しんだマレーが強くサービスを打てず逆に太陽を背にしたジョコビッチに先手を取られました。
第２セットも互いに決定打を欠き何とかサービスをキープする展開でしたが直接対決６連敗中のマレーに会場の声援が集中、第１０ゲームでブレークしセットカウントを戻しファイナルセットへ。ジョコビッチは再びイライラし始め主審にコードバイオレーション(紳士にあるまじき行為)を取られました。
しかし体力・精神力ともに限界だったマレーが先に力尽きファイナルセットは０－６。
マイアミオープン後の世界ランキングが発表され錦織選手が再び世界ランキングを４位にしました。
ポイント自体は落としてしまいましたが３位のナダルがもっとポイントを落とした結果、
１位ジョコビッチ、２位フェデラー、３位マレー、４位錦織、５位ナダルの順になりました。
>>371
次の大きな大会ですが来週１３日から始まるモンテカルロ・マスターズ1000でしょうか。
サーフェスはクレー、ドロー数は５６です。
すでに錦織選手は出場しないと決まってますが今年マスターズは全てNHKで放送するので個人的には楽しみです。
今週からクレーコートのシーズンでATPツアーではほぼすべての大会のサーフェスがクレーとなっています。
錦織選手はモンテカルロを回避して２０日から始まるバルセロナ・オープン500に出場を予定しています。
この大会は錦織選手が去年優勝していてサーフェスはクレー、ドロー数は４８となっています。
豆知識⑨：コードバイオレーション
簡単に言うとプレー以外でやってはいけないことです。言葉や仕草での侮辱は当然ですが
ラケットを破壊する、遅延行為、コーチからアドバイスを受けるなども該当します。
ジョコビッチはサーブを打つまでが長かったので遅延行為を取られました。
１回目は警告ですが２回目は相手に１ポイント、３回目は相手に１ゲーム、４回目で失格です。
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370ラガー 2015/04/04 13:21
錦織選手、準々決勝で敗退。
ジョン・イズナーに４－６、３－６のストレート１時間１０分でした。
今大会１度も自分のサービスゲームを破られず勝ち上がってきたイズナーは錦織戦でも好調さを見せつける形になりました。ファーストサービスの確率もよかったですしセカンドになっても強力なフォアハンドで錦織選手に付け入る隙を与えませんでした。
錦織選手も決して状態が悪かったわけではないと思いますがあれだけのファーストを連続で入れられるとなす術がなかったらしく、試合後「笑うしかなかった」とコメントしています。
去年のマイアミではベスト４で今年ベスト８止まりだったためポイントは落としてしまいますが去年準優勝だったナダルが３回戦敗退という結果で錦織選手以上にポイントを落とすことが確定しています。これに加え現在勝ち残っているフェレールが優勝しなければという条件付きで錦織選手は再び世界ランク４位にあがる可能性があります。
錦織選手の次戦は２０日から始まるバルセロナオープン500を予定しています。
ここからフレンチ(全仏)まではクレーコートのシーズンです。本人曰く「得意というわけではない」と言う割には近年なかなか良い成績をですので今年も頑張ってほしいです。
>>363
テニスは基本的に１年中どこかしらで大会が開催されています。
今年を例に挙げて具体的に言いますと１月５日が開幕戦で最終戦のツアーファイナルの決勝が１１月２２日です
もちろんずっと試合をしているわけではありません。大会に出ても１回戦で負けてしまうとそれ以降その週は試合がないですし、ポイントを加算される試合は年１８大会と決められているので自分の実力と試合の規模(獲得できるポイント)を考えて出場試合を決めます。
(ツアーファイナル出場者は１９大会の合計ポイントになります)
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2015/04/04 13:21
錦織選手、準々決勝で敗退。
ジョン・イズナーに４－６、３－６のストレート１時間１０分でした。
今大会１度も自分のサービスゲームを破られず勝ち上がってきたイズナーは錦織戦でも好調さを見せつける形になりました。ファーストサービスの確率もよかったですしセカンドになっても強力なフォアハンドで錦織選手に付け入る隙を与えませんでした。
錦織選手も決して状態が悪かったわけではないと思いますがあれだけのファーストを連続で入れられるとなす術がなかったらしく、試合後「笑うしかなかった」とコメントしています。
去年のマイアミではベスト４で今年ベスト８止まりだったためポイントは落としてしまいますが去年準優勝だったナダルが３回戦敗退という結果で錦織選手以上にポイントを落とすことが確定しています。これに加え現在勝ち残っているフェレールが優勝しなければという条件付きで錦織選手は再び世界ランク４位にあがる可能性があります。
錦織選手の次戦は２０日から始まるバルセロナオープン500を予定しています。
ここからフレンチ(全仏)まではクレーコートのシーズンです。本人曰く「得意というわけではない」と言う割には近年なかなか良い成績をですので今年も頑張ってほしいです。
>>363
テニスは基本的に１年中どこかしらで大会が開催されています。
今年を例に挙げて具体的に言いますと１月５日が開幕戦で最終戦のツアーファイナルの決勝が１１月２２日です
もちろんずっと試合をしているわけではありません。大会に出ても１回戦で負けてしまうとそれ以降その週は試合がないですし、ポイントを加算される試合は年１８大会と決められているので自分の実力と試合の規模(獲得できるポイント)を考えて出場試合を決めます。
(ツアーファイナル出場者は１９大会の合計ポイントになります)
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