【将棋】藤井聡太プロの快進撃を見守るスレ - 雑談
【将棋】藤井聡太プロの快進撃を見守るスレ
0名前を書き忘れた受験生 2017/06/28 21:32 17381view
【将棋】藤井聡太プロの快進撃を見守るスレ
主に藤井聡太プロの快進撃についての雑談スレですが、将棋に関すことならなんでもOKです。
快進撃が終わっても将棋スレとして生き残れれば幸いです。
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148名前を書き忘れた受験生 2021/06/30 15:10
将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太王位(棋聖=18)が豊島将之竜王(叡王=31)の挑戦を受ける、第62期王位戦7番勝負第1局が29日、名古屋市の名古屋能楽堂で始まり、午後6時すぎ、後手の豊島が48手目を封じて1日目を終えた。藤井が1日目の午後のおやつに注文したひよこ型スイーツ「ぴよりんアイス」がネットをざわつかせた。
「ぴよりん」の公式サイトにはアクセスが殺到し、一時サーバーがダウン。「ぴよりん」を製造・販売するジェイアール東海フードサービスの担当者は「ここまで反響があるとは…。初めての経験です」と“藤井効果”に驚きながらも「10年間、大切に育ててきたぴよりんです。名古屋にこういうスイーツがあると知ってもらえてうれしい」と声を弾ませた。
この日、藤井が口にしたのは「ぴよりん」が生まれて10周年を記念し、名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市)のシェフの手作りした「コラボぴよりん」。本家の「ぴよりん」は名古屋コーチンの卵を使ったプリンを、バニラのババロアで包み、スポンジを粉末状にしてちりばめ、ふんわり「ひよこ」の形に飾りつけた生菓子だが、「コラボぴよりん」は名古屋コーチンの卵を使ったバニラアイスを使い、中はプリンではなく、マンゴーソルベとキャラメルソースを使っている。
名古屋マリオットアソシアホテルの担当者によると、ネットを見たファンらが「食べたい」と訪れたという。同ホテルで7月1日から「アイスぴよりん」に加え、グラスデザートのマンゴープリン、フレッシュマンゴー、ミニデザートのマカロン、名古屋コーチンの卵を使ったプリン(2個)など全10個のデザートがプレートに乗った「プレートをぴよりん」を販売予定。 本家の「ぴよりん」はこれまで駅長さんなどをモチーフにした「駅長さんぴよりん」「車掌さんぴよりん」なども販売してきた。担当者は「実は将棋をモチーフにした“将棋ぴよりん”のアイデアも上がっているんですよ」と話した。7月1日に「10歳の誕生日」を迎える「ぴよりん」に一足早いバースデープレゼントが届いた?
https://news.yahoo.co.jp/articles/677dda4e33452169bacd5639f96f2d86f7a41f93
将棋の最年少タイトルホルダー、藤井聡太王位(棋聖=18)が豊島将之竜王(叡王=31)の挑戦を受ける、第62期王位戦7番勝負第1局が29日、名古屋市の名古屋能楽堂で始まり、午後6時すぎ、後手の豊島が48手目を封じて1日目を終えた。藤井が1日目の午後のおやつに注文したひよこ型スイーツ「ぴよりんアイス」がネットをざわつかせた。
「ぴよりん」の公式サイトにはアクセスが殺到し、一時サーバーがダウン。「ぴよりん」を製造・販売するジェイアール東海フードサービスの担当者は「ここまで反響があるとは…。初めての経験です」と“藤井効果”に驚きながらも「10年間、大切に育ててきたぴよりんです。名古屋にこういうスイーツがあると知ってもらえてうれしい」と声を弾ませた。
この日、藤井が口にしたのは「ぴよりん」が生まれて10周年を記念し、名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市)のシェフの手作りした「コラボぴよりん」。本家の「ぴよりん」は名古屋コーチンの卵を使ったプリンを、バニラのババロアで包み、スポンジを粉末状にしてちりばめ、ふんわり「ひよこ」の形に飾りつけた生菓子だが、「コラボぴよりん」は名古屋コーチンの卵を使ったバニラアイスを使い、中はプリンではなく、マンゴーソルベとキャラメルソースを使っている。
名古屋マリオットアソシアホテルの担当者によると、ネットを見たファンらが「食べたい」と訪れたという。同ホテルで7月1日から「アイスぴよりん」に加え、グラスデザートのマンゴープリン、フレッシュマンゴー、ミニデザートのマカロン、名古屋コーチンの卵を使ったプリン(2個)など全10個のデザートがプレートに乗った「プレートをぴよりん」を販売予定。 本家の「ぴよりん」はこれまで駅長さんなどをモチーフにした「駅長さんぴよりん」「車掌さんぴよりん」なども販売してきた。担当者は「実は将棋をモチーフにした“将棋ぴよりん”のアイデアも上がっているんですよ」と話した。7月1日に「10歳の誕生日」を迎える「ぴよりん」に一足早いバースデープレゼントが届いた?
https://news.yahoo.co.jp/articles/677dda4e33452169bacd5639f96f2d86f7a41f93
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131名前を書き忘れた受験生 2020/08/09 23:41
藤井聡太七段の「神の一手」を解説 棋聖戦、常識では考えられない「5四金」
福井新聞ONLINE
第91期棋聖戦5番勝負の第2局、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=6月28日夜、東京都渋谷区の将棋会館(日本将棋連盟提供)
史上最年少17歳11カ月で将棋8大タイトル戦の一つ「棋聖位」を獲得した藤井聡太七段(18)。その強さを物語る手は数あるが、福井県将棋連盟理事長の宮越和彦四段(56)は棋聖戦5番勝負の第2局、42手目に注目する。AI(人工知能)すら最善手に挙げず、県内の将棋ファンをうならせた一手を、改めて再現してもらった。
「藤井七段の強さは、“神の一手”とも呼ばれる素晴らしい一手を指せるところにある。その代表的なのが42手目。常識では考えられない手でした」。宮越四段は、いまだに驚きを隠せない表情でこう切り出した。
「41手目の局面は、銀2枚と角が中央に効いていて互角。唯一『4五の桂馬』が宙に浮いているのがポイントです。その後の展開で、ただで(損せず)桂馬を手に入れることを目指します。3枚目の桂馬を手に入れれば手駒が増え、普通は後手が優勢になると考えます」
しかし、ここで藤井七段が繰り出したのが「5四金」だった。この手のどこがすごいのか。
「後手陣の守りの『4三金』を『5四金』と上げていく発想は、頭では分かっていても、今までの経験上リスクが高く、まず切り捨ててしまうのが常人の考えです。守りの要といえる金を攻撃の最前線に繰り出す手は、多少優勢になっても、攻められれば守りを弱体化させる状況に陥りかねない。その後の展開に自信を持ち、勝てると読んで指した一手だったんだと思います」
藤井七段はこの「5四金」で流れを変え、棋聖位をたぐり寄せた。宮越四段は「今までの人が通った道ではなく、新しい道を切り開く感じ。令和という新しい時代に、新感覚の天才が出て来た」と言い切った。
藤井聡太七段の「神の一手」を解説 棋聖戦、常識では考えられない「5四金」
福井新聞ONLINE
第91期棋聖戦5番勝負の第2局、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段=6月28日夜、東京都渋谷区の将棋会館(日本将棋連盟提供)
史上最年少17歳11カ月で将棋8大タイトル戦の一つ「棋聖位」を獲得した藤井聡太七段(18)。その強さを物語る手は数あるが、福井県将棋連盟理事長の宮越和彦四段(56)は棋聖戦5番勝負の第2局、42手目に注目する。AI(人工知能)すら最善手に挙げず、県内の将棋ファンをうならせた一手を、改めて再現してもらった。
「藤井七段の強さは、“神の一手”とも呼ばれる素晴らしい一手を指せるところにある。その代表的なのが42手目。常識では考えられない手でした」。宮越四段は、いまだに驚きを隠せない表情でこう切り出した。
「41手目の局面は、銀2枚と角が中央に効いていて互角。唯一『4五の桂馬』が宙に浮いているのがポイントです。その後の展開で、ただで(損せず)桂馬を手に入れることを目指します。3枚目の桂馬を手に入れれば手駒が増え、普通は後手が優勢になると考えます」
しかし、ここで藤井七段が繰り出したのが「5四金」だった。この手のどこがすごいのか。
「後手陣の守りの『4三金』を『5四金』と上げていく発想は、頭では分かっていても、今までの経験上リスクが高く、まず切り捨ててしまうのが常人の考えです。守りの要といえる金を攻撃の最前線に繰り出す手は、多少優勢になっても、攻められれば守りを弱体化させる状況に陥りかねない。その後の展開に自信を持ち、勝てると読んで指した一手だったんだと思います」
藤井七段はこの「5四金」で流れを変え、棋聖位をたぐり寄せた。宮越四段は「今までの人が通った道ではなく、新しい道を切り開く感じ。令和という新しい時代に、新感覚の天才が出て来た」と言い切った。
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