工学部vs基礎工学部 - 大阪大学掲示板
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20名前を書き忘れた受験生 2018/11/17 01:46
工学部イメージ
応用自然科学科
1番入りやすい、女の子がまだそこそこいて、ゆるそう。
理学系に近い
応用理工学科
過去数年、トップに君臨する、エリート学科、優秀層は厚く、真面目な人が多い
電子情報工学科
昨今人気の分野であるが、芋くさく、男ばっかである。
あまり、オススメはしない
環境エネルギー工学科
何をしているかさっぱりわからない。はいりやすい、ヒエラルキー低い
地球総合工学科
建築があり、目的を持って入るには良いのでは。
難易度は真ん中くらい
個人的には、潰しが利き、就職の良い応用理工学科を是非ともオススメする。
頑張って入って欲しい
工学部イメージ
応用自然科学科
1番入りやすい、女の子がまだそこそこいて、ゆるそう。
理学系に近い
応用理工学科
過去数年、トップに君臨する、エリート学科、優秀層は厚く、真面目な人が多い
電子情報工学科
昨今人気の分野であるが、芋くさく、男ばっかである。
あまり、オススメはしない
環境エネルギー工学科
何をしているかさっぱりわからない。はいりやすい、ヒエラルキー低い
地球総合工学科
建築があり、目的を持って入るには良いのでは。
難易度は真ん中くらい
個人的には、潰しが利き、就職の良い応用理工学科を是非ともオススメする。
頑張って入って欲しい
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4名前を書き忘れた受験生 2018/09/11 18:38
一言で例えると、基礎工学が木の幹で工学が枝葉ということでしょうか。阪大の工学部は歴史が古くオーソドックスな学科でなく地球総合工学科なる専攻では、船舶海洋工学・社会基盤工学(交通システム)・建築工学などの学問を包含している。
工学部・電気電子情報工学は、基礎工学部の電子システム学と情報科学科(計算機科学・ソフトウェア科学)の融合した学問と考えていいし、基礎に対しての応用を考える学部と考えていいと思う。
機械工学は工学部の応用理工学科の2つある学問の一つの位置ずけというのが、ユニークなところで他の大学では、機械工学科と独立した学科を形成しているのが主流ですが、阪大だけは形態を特殊なものにしている。その狙いはよく分からない。
以上が私の工学部の知識で言える印象と考察ですが、次には一般的によく言われている分かり易い相違をお伝えしたい。
◆大阪大学・工学部
【特色】
■世界的に第一線で活躍する研究者が数多く輩出
■他大学にはない多様な学科構成
■地域社会や行政と密接な協力関係を構築
【各学科の特徴】
◆機械工学−現在と未来の科学技術の課題に対応できる、幅広い知識と創造力を持った技術者・研究者を育成する。固体力学・流体力学・熱力学といった基礎的な学問に、制御・情報の理論を統合し、設計・生産・システム化に広がる応用技術の最先端な教育を行う。
電子情報工学科は、2年次から2学科目に分かれる。
◆電気電子工学−「システム・制御・電力コース」「先進電磁エネルギーコース」「量子電子デバイスコース」の3コースがある。
◆情報通信工学−通信ネットワークを構築するための技術と、運用するための技術を体系的に理解した技術者を育成する。情報通信分野に関する幅広い知識と技術を修得する。
【就職実績】(2014年3月卒)
IHI、川崎重工業、京セラ、小松製作所、神戸製鋼所、住友電気工業、大成建設、電通、富士通 ほか
◆大阪大学・基礎工学部
【特色】
■柔軟性と応用力をもって国際的に活躍できる人材を育成
■就職先の幅は理工学系以外にも広がっており、約8割を超える学生が進学
■理工の枠にとらわれず、科学と技術の先端を切り開く
【各学科の特徴】
電子物理科学科は、2年次から次の2コースに分かれる。
◆エレクトロニクス−電子科学の基礎からデバイス、さらにはシステム応用に至る分野に重点を置く。
◆物性物理科学−物質そのものを深く理解するとともに、有用な新素材の開発に役立たせることが目的。
システム科学科は、機械、環境、生物について、システム理論を柱として判断できる人材を育成する。2年次から、次の3コースに分かれる。
◆機械科学−固体力学、流体力学、熱力学、機械力学の4力学と情報処理教育に重点を置いている。ロボットなどのメカトロニクス機器の制御もテーマとする。
◆電子システム学−人間を含む自然、人工物、社会・経済を対象にしたシステムの高度化、および知能化を目指す。
◆生物工学−単細胞から高等ほ乳類に至る、さまざまで、巧みな仕組みの解明を行う。
情報科学科は、2年次から次の3コースに分かれる。
◆計算機科学−計算機科学の基盤となる理論体系や、情報処理システムの構成・開発を教育・研究する。
◆ソフトウェア科学−ソフトウェアの構成法、応用に関して教育・研究。
◆数理科学−「データ解析とグラフィックスなどの統計数理」「推測決定の数理」「最適制御や数理ファイナンスなどの確率解析」「微分方程式による数理モデルとその数値解析」「アルゴリズムや離散力学系」に関する教育・研究を行う。
【就職実績】(2014年3月卒)
伊藤忠商事、オリンパス、京セラ、ダイハツ工業、日立製作所、富士ゼロックス、三菱商事、国土交通省 ほか
一言で例えると、基礎工学が木の幹で工学が枝葉ということでしょうか。阪大の工学部は歴史が古くオーソドックスな学科でなく地球総合工学科なる専攻では、船舶海洋工学・社会基盤工学(交通システム)・建築工学などの学問を包含している。
工学部・電気電子情報工学は、基礎工学部の電子システム学と情報科学科(計算機科学・ソフトウェア科学)の融合した学問と考えていいし、基礎に対しての応用を考える学部と考えていいと思う。
機械工学は工学部の応用理工学科の2つある学問の一つの位置ずけというのが、ユニークなところで他の大学では、機械工学科と独立した学科を形成しているのが主流ですが、阪大だけは形態を特殊なものにしている。その狙いはよく分からない。
以上が私の工学部の知識で言える印象と考察ですが、次には一般的によく言われている分かり易い相違をお伝えしたい。
◆大阪大学・工学部
【特色】
■世界的に第一線で活躍する研究者が数多く輩出
■他大学にはない多様な学科構成
■地域社会や行政と密接な協力関係を構築
【各学科の特徴】
◆機械工学−現在と未来の科学技術の課題に対応できる、幅広い知識と創造力を持った技術者・研究者を育成する。固体力学・流体力学・熱力学といった基礎的な学問に、制御・情報の理論を統合し、設計・生産・システム化に広がる応用技術の最先端な教育を行う。
電子情報工学科は、2年次から2学科目に分かれる。
◆電気電子工学−「システム・制御・電力コース」「先進電磁エネルギーコース」「量子電子デバイスコース」の3コースがある。
◆情報通信工学−通信ネットワークを構築するための技術と、運用するための技術を体系的に理解した技術者を育成する。情報通信分野に関する幅広い知識と技術を修得する。
【就職実績】(2014年3月卒)
IHI、川崎重工業、京セラ、小松製作所、神戸製鋼所、住友電気工業、大成建設、電通、富士通 ほか
◆大阪大学・基礎工学部
【特色】
■柔軟性と応用力をもって国際的に活躍できる人材を育成
■就職先の幅は理工学系以外にも広がっており、約8割を超える学生が進学
■理工の枠にとらわれず、科学と技術の先端を切り開く
【各学科の特徴】
電子物理科学科は、2年次から次の2コースに分かれる。
◆エレクトロニクス−電子科学の基礎からデバイス、さらにはシステム応用に至る分野に重点を置く。
◆物性物理科学−物質そのものを深く理解するとともに、有用な新素材の開発に役立たせることが目的。
システム科学科は、機械、環境、生物について、システム理論を柱として判断できる人材を育成する。2年次から、次の3コースに分かれる。
◆機械科学−固体力学、流体力学、熱力学、機械力学の4力学と情報処理教育に重点を置いている。ロボットなどのメカトロニクス機器の制御もテーマとする。
◆電子システム学−人間を含む自然、人工物、社会・経済を対象にしたシステムの高度化、および知能化を目指す。
◆生物工学−単細胞から高等ほ乳類に至る、さまざまで、巧みな仕組みの解明を行う。
情報科学科は、2年次から次の3コースに分かれる。
◆計算機科学−計算機科学の基盤となる理論体系や、情報処理システムの構成・開発を教育・研究する。
◆ソフトウェア科学−ソフトウェアの構成法、応用に関して教育・研究。
◆数理科学−「データ解析とグラフィックスなどの統計数理」「推測決定の数理」「最適制御や数理ファイナンスなどの確率解析」「微分方程式による数理モデルとその数値解析」「アルゴリズムや離散力学系」に関する教育・研究を行う。
【就職実績】(2014年3月卒)
伊藤忠商事、オリンパス、京セラ、ダイハツ工業、日立製作所、富士ゼロックス、三菱商事、国土交通省 ほか
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