退学率50%超も…薬学部の異様な修学状況が判明、入試の簡易化で学生の質低下か - 受験ニュース
退学率50%超も…薬学部の異様な修学状況が判明、入試の簡易化で学生の質低下か
0名前を書き忘れた受験生 2022/02/13 11:09 650view
2006年に薬学部が6年制となり、2012年に新薬剤師国家試験が実施されてから文部科学省は、「質の高い入学者の確保と教育の質の向上に向けてのフォローアップ」のためとして、薬学部における修学状況等について調査を行ってきた。2021度の調査では、初めて各大学の退学率を公表した。なんと退学率が50%を超える大学もあり、現在の薬学教育に疑問を覚える結果だった。
文科省の調査結果を見ると、退学率が高い大学は国家試験の合格率が低い傾向にある。退学率が高い大学は総じて大学の偏差値が低く、退学率が5%以下の大学は偏差値が高い傾向が読み取れる。
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