受験掲示板・100点BBS【大学受験解答速報掲示板・受験生応援掲示板】
勉強法掲示板(総合)(スレッド一覧)
最も完全な辞書 - 勉強法掲示板(総合)

最も完全な辞書


0名前を書き忘れた受験生 2018/04/14 14:07  1906view
1828年の今日、ウェブスター、最も完全な辞書を出版

0pt
0pt

勉強法掲示板(総合)(スレッド一覧)
コメントする検索画像一覧 アンケートTOP
5名前を書き忘れた受験生 2018/04/18 13:10
初版本はなかなかないだろ
0pt
0pt
4名前を書き忘れた受験生 2018/04/18 10:38
一般的な図書館においてあるのかしら…
0pt
0pt
3名前を書き忘れた受験生 2018/04/15 00:09
>>1 初版本?
0pt
0pt
2名前を書き忘れた受験生 2018/04/14 14:08
WEBSTER, Noah
"An American Dictionary of the English Language"
2vols. New York, 1828
ウェブスター 『英語辞典』

 ノア・ウェブスター(1758-1843)はアメリカの言語学者、辞書編さん者。コネチカット州に生まれ、初めは法律を学び、1781年に弁護士となり後には教師となった。1789年に 『Dissertations on the English Language』 を著し、1793年ニューヨークで"The Minerva"紙を発行した。彼の最も大きい業績は、1783年の初版以来19世紀の後半にかけて百数十万部売れた 『Elementary Spelling Book』 とこの 『英語辞典』 を完成したことである。
 この 『英語辞典』 は今日のウェブスター(Webster)大辞典の最初のもので、包含項目7万、実にジョンソン辞典のTodd修正版(1818)より1万2000項も大きくなっている。また、"American"と冠したのは、英語に米国独自の発達を認めたウェブスターの主張に基づくものである。彼は既にこの主張を具現した第一の辞典 『A Compendious Dictionary of the English Language』 を1806年に著しているが、その特徴は、従来の辞典に、百科事典的内容も加えてアメリカ人の知識や教養向上に役立てようと努めたので、アメリカのみならず、パリ、ロンドンでも出版された。
 その後更に20か年の苦心研究を重ねて、70才にして世に送り出したのがこの 『英語辞典』 で、land-office(地所局)、land-warrant(公共地使用権証)、location of land(土地、特に鉱区設立)のような米国特有の用語を入れたこと、また、ミルトンやドライデンと肩をならべてフランクリン、ワシントン、アダムズなどを典拠として引用したことをその序言において誇っている。
 本書は1828年ニューヨークで出版された初版本であるが、今日もなお改訂増補されて版を重ねており、アメリカ人の間ではウェブスター即ち辞書とさえ考えられている。
0pt
0pt
1名前を書き忘れた受験生 2018/04/14 14:07
誰か持っている人いませんか?

0pt
0pt
コメントする検索画像一覧 アンケートTOP
前へ次へ
関連トピック
掲示板TOPへ戻る