古代マヤ文明の「819日周期の暦の謎」がついに解明か、45年もの期間における天体の運行と同期していることが判明 - 地学の勉強掲示板
古代マヤ文明の「819日周期の暦の謎」がついに解明か、45年もの期間における天体の運行と同期していることが判明
0名前を書き忘れた受験生 2023/05/08 19:12 556view
古代マヤ文明の遺跡から発掘される碑文の中には、819日周期のものがあり、一体なぜ819という数字なのかという謎はこれまで多くの学者を悩ませてきました。一説には、古代マヤ人にとって聖なる数字だった「7」「9」「13」をかけたからだとも言われてきましたが、新しい研究により819日は地球から見える惑星の周期と関連したものだということが示されました。
Gigazine
https://gigazine.net/news/20230508-mystery-mayan-819-day-count/
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5名前を書き忘れた受験生 2023/05/10 09:14
土星の会合周期は約378日でこれを13回繰り返すと4914日となりますが、これは819日の6倍、つまり6サイクルです。同様に水星は819日を1サイクル(会合周期117日×7回)、金星は5サイクル(585日×7回)、木星は19サイクル(399日×39回)、火星は20サイクル(780日×21回)するごとに整数回の会合周期を迎えるってこと。
土星の会合周期は約378日でこれを13回繰り返すと4914日となりますが、これは819日の6倍、つまり6サイクルです。同様に水星は819日を1サイクル(会合周期117日×7回)、金星は5サイクル(585日×7回)、木星は19サイクル(399日×39回)、火星は20サイクル(780日×21回)するごとに整数回の会合周期を迎えるってこと。
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