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京都大学式辞でのボブディランの歌詞使用にJASRACが物言い


0名前を書き忘れた受験生 2017/05/20 04:14  633view
京都大学式辞でのボブディランの歌詞使用にJASRACが物言い

#重要な続報がありますので併せてご覧下さい。

「式辞に歌詞引用、著作権料を 京大HP掲載でJASRAC」というニュースがありました。

ボブ・ディランさんの歌の一節を、京都大の山極寿一総長が取りあげた4月の入学式の式辞について、日本音楽著作権協会(JASRAC)がウェブ上に掲載した分の使用料を京大に請求していることが18日、関係者への取材で分かった。

ということだそうです。問題とされた式辞はこちらです。「風に吹かれて」の歌詞が使われています。

ウェブに歌詞を丸ごと掲載すれば(JASRACと包括契約済のブログサービスを使う場合等を除き)JASRACへの著作権使用料発生義務が生じるのは当然ですが、今回のケースでは、あくまでも式辞の主題である「常識にとらわれない自由な発想」という概念を説明するために歌詞を使っているので、著作権法上の「引用」への該当性が問題になります(なお、今回問題になっているのはウェブへの掲載(自動公衆送信)なので、非営利だからとか、教育機関だからという話は関係ありません)。

第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

ここで、「公正な慣行」については、判例上確定した考え方は、(1)他人の著作物を引用する必然性があること。(2)自分の著作物と引用部分とが区別されていること。(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること。(4)出所の明示がなされていること(第48条の要請)です。なので、たとえば、歌詞をほぼ丸ごと掲載して、自分の意見をちょっとだけ書いて「引用」ですというのは通りません。

今回のケースは歌詞の使用部分がやや多いような印象はありますが、概ね上記の要件に合致していると思えます。JASRACは「疑わしきはとりあえず請求する」という機械的運用でやっているように思えるので、今回は京大側が「引用に該当するので使用料支払いは不要」ときっぱり言えば終わると思いますが、私の本音を言えば、裁判で32条該当性について争って判例を確定してほしい気もします(まあ現実にはそうはならないと思いますが)。

【追記】JASRAC側としては「請求した事実はない」との追加報道がありました。「京大とは話し合いの入り口段階で、『請求をした』という事実はない」(JASRAC広報担当者)ということだそうです。ただ、コンサートのように実際にどの曲が使われるかわからない場合ならまず問い合わせてくるのはわかるのですが、今回の場合はウェブを見れば利用形態がわかりますのでどうなのでしょう(JASRAC的にはこれは引用ではないという立場なのでしょうか?)

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20170519-00071103/
 
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16名前を書き忘れた受験生 2017/07/21 02:16
どうなったの?
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15名前を書き忘れた受験生 2017/05/29 13:39
決着ついたのか
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14名前を書き忘れた受験生 2017/05/26 11:22
JASRAC、京大とは戦わないようですね。
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13名前を書き忘れた受験生 2017/05/26 11:22
https://japan.cnet.com/article/35101738/

京大の件は「引用」と判断、音楽教室とは没交渉

 京都大学のウェブサイトに、JASRAC管理楽曲の歌詞が一部掲載された件について、浅石理事長は「歌詞掲載に関して当事者に確認を行うのはJASRACの日常業務であり、今回も歌詞が掲載された内容をネット配信したことについてお話をした、というだけ」とし、問題点があるかのように報じた一部マスコミに対し「誤報である」と断じた。

 その上で「すでに引用と判断しており、徴収は行わない」(浅石氏)と説明。徴収を行うという前提があった上での問い合わせだったのではないか、という質問に対しては「ネット配信における歌詞利用の考えを京大側に問い合わせただけ。徴収を前提とした問い合わせということではない」(同)と強く否定した。

 音楽教室などに演奏著作権使用料の支払いを求めた件の進捗については「完全に没交渉状態」(浅石氏)とし、ヤマハ音楽振興会などが立ち上げた「音楽教育を守る会」との直接話し合いは全く行われていない状態とした。

 一部報道で伝えられた音楽教室側の訴訟についても「報道で聞いている以上のことは何も届いておらず、答えようがない」(浅石氏)と説明。JASRAC側からのアプローチに対しても「演奏には当たらない、の一点張りでそれ以上の進展が望めない」(広報)という状況で、法廷での決着となるのかどうかもはっきりしないという。

 一連の諸課題においてJASRACを批判する声も生まれているが、浅石理事長は「ひとつ言えることは、JASRACは作家の集合体であり、作家ひとりひとりの財産をいかに守り、円滑に活用していただくかを考える団体。そうした前提に基づいた上で、どういった批判が寄せられているのかを考え、今後の活動に努めたい」とした。
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12名前を書き忘れた受験生 2017/05/25 23:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170525-00010005-abemav-soci

京大、ヤマハ……炎上続きのJASRACにハフポスト竹下氏「考え方古いのでは」

大学の入学式で、読み上げられた式辞の中に、有名な曲の歌詞が使われた場合、著作権料を払わなければならないのか。ネット上での、著作権管理の難しさが浮き彫りになる出来事が起こった。

 事の発端は、京都大学で4月に行われた入学式だ。総長の山極寿一(やまぎわ・じゅいち)氏は、「自由な発想」を示す1つの例として、アメリカの歌手・ボブ・ディランの代表曲の1つ「風に吹かれて」の歌詞を引用して式辞を述べ、その内容を大学のHPにそのまま掲載した。

京大、ヤマハ……炎上続きのJASRACにハフポスト竹下氏「考え方古いのでは」
5月24日に行われたJASRACの定例会見
 しかし、これに対して音楽の著作権を管理するJASRACは、「『歌詞の引用・掲載』の手続き方法の確認を…」と直接大学に連絡。するとネット上などでは、「そこまでするのか」などと批判が殺到する事態となった。

 こうしたなか、JASRACは5月24日、定例会見を実施した。JASRAC側は会見中、今後、著作権料を求めるかどうか明言を避け続けたが、会見後に「請求しない」と断言。JASRACの浅石道夫理事長は「(請求は)してない。請求するなんて一切言ってない。いろんなケースバイケースで決めなきゃいけないわけですよ。主従の関係だとか、出典の表示とか。非常に難しい問題です。『引用』については」と、難しい判断を迫られたことを印象づけた。

京大、ヤマハ……炎上続きのJASRACにハフポスト竹下氏「考え方古いのでは」
骨董通り法律事務所の岡本健太郎弁護士
歌詞引用に重要なのは「明瞭区別性」と「主従関係」
 今回、JASRAC側が「請求しない」と判断した根拠は、掲載された歌詞が、著作権法が定める「引用」の範囲内だったということにある。

 一般のネットユーザーでも、ウェブサイトに「歌詞」を掲載する可能性は十分に考えられるが、どう掲載すれば引用とみなされるのか。骨董通り法律事務所の岡本健太郎弁護士は、特に大事なことが2つあるという。

 「1つ目が『明瞭区別性』というものです。これは引用する側と引用される側が明確に区別されているということ。2つ目が『主従関係』と呼ばれるものになります。今回でいえば、総長自身の発言が主(メイン)であって、ボブ・ディランさんの詞が従(サブ)である必要があります。これは“誰が作ったどういった作品”ということを表示することも1つのポイント」と述べた。

ハフポスト竹下氏「JASRACの考えが古い」
 今回は、JASRACと京大の間で一定の方向性が出たかたちだが、これとは別に「音楽教室での演奏」をめぐっても、JASRACと音楽教室を経営するYAMAHAとの間で対立が起こっている。

 この問題の争点は「演奏権」だ。「公衆に見せたり聞かせたりする目的で演奏する場合、その曲の作曲家や作詞家の許諾をとる必要がある」という観点では著作権料が発生するが、JASRAC側が「公衆に聞かせる目的」と主張するのに対し、ヤマハなど音楽教室を運営する一部の団体は、あくまで「教育目的」として反対している。

 一方で、「音楽文化の発展」という視点では、音楽教室側が「レッスン料の値上がりにつながる」「著作権のきれた曲、たとえばクラシック音楽ばかりの演奏になる」と文化発展の妨げにつながると考える一方で、JASRACは「徴収した料金を著作者に分配することが音楽文化の発展」という立場をとっている。

京大、ヤマハ……炎上続きのJASRACにハフポスト竹下氏「考え方古いのでは」
ハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎氏
 これに対して、ハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎氏は「JASRACの考えが古い」と話す。「今はネットが出てきてユーザーの時代になっている。ユーザーがコンテンツを広げる大きなパワーを持っていることにJASRACは気づいていないのかなと。音楽をプレイしてネット上にあげて、その歌手が有名になったりする。それによって産業が成り立っていく」と話した。

 また、アーティストにお金が入るルートが変わっていることに触れ、「例えば、アメリカではタダで自分の音楽を公開するが、代わりにライブを開いてそこでお金を取る“方向転換”が少しずつ起こっている。JASRACも権利は大事だが、そういった新しいビジネスについてどう考えているのかが見えない。そこが説明されていないので不信感があり、権利を守ろうとしている団体に見えてしまう。『著作権料を払ってください』というときに、将来的にはこう考えている、ネット時代にはこういう意見を持っている、ということを主張する必要がある」と指摘した。
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11名前を書き忘れた受験生 2017/05/24 22:43
JASRACも勝てる勝算があるから攻撃してきたのだと思う。京大に勝てば今後やりやすくなるからな。
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10名前を書き忘れた受験生 2017/05/24 22:34
京大相手にチャレンジ精神は賞賛に値する。
単に話題作りだったと思うが
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9名前を書き忘れた受験生 2017/05/24 19:17
京大側のアクションを知りたい
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8名前を書き忘れた受験生 2017/05/23 05:21
京大も強そう
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7名前を書き忘れた受験生 2017/05/22 13:04
JASRACは訴訟で負けないからなー
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6名前を書き忘れた受験生 2017/05/22 09:12
続報ないの
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5名前を書き忘れた受験生 2017/05/21 04:23
実際のところこれはどうなの
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4名前を書き忘れた受験生 2017/05/20 09:08
天下の京大相手に勝ち目なし!
我らが山極総長の祝辞にケチつけるな!
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2名前を書き忘れた受験生 2017/05/20 05:02
JASRAC VS 京都大学

これは面白くなりそう。
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1名前を書き忘れた受験生 2017/05/20 04:15
これどうなん?
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