大和大学解答速報掲示板（その1） - 大和大学
大和大学解答速報掲示板（その1）
0名無しの受験生
2014/11/06 18:30 208118view
大和大学解答速報掲示板
第1回一般入試
入試日程：1月27日
合格発表：2月3日
第2回一般入試
入試日程：1月29日
合格発表：2月3日
第3回一般入試
入試日程：2月9日
合格発表：2月18日
第4回一般入試
入試日程：2月20日
合格発表：2月27日
第5回一般入試
入試日程：3月11日
合格発表：3月16日
2016年大和大学解答速報掲示板 ⇒http://www.100ten.info/yamato/14/
2017年大和大学解答速報掲示板 ⇒http://www.100ten.info/yamato/20/
0pt
44pt
コメントする
検索
画像一覧
867名無しの受験生 2016/10/28 21:41
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/attach/__icsFiles/afieldfile/2015/08/27/1361209_1.pdf
文科省からの答申として
「キャリア・ガイダンスⅠ～Ⅳ」及び「キャ
リア研究Ⅰ・Ⅱ」については、必修科目で本授
業の担当がクラス担任になると説明している
が、１クラス60人を想定していることから、演
習科目である本科目をこのクラス規模で実施す
るのは、専任教員１人で担当する学生数が多
い。それぞれの授業科目の概要で説明している
内容が本当に実現可能かどうかについて懸念が
あることから、担当教員を増やす等し、適切な
クラス規模で実施すること。
本学科の教育課程は、政治学・行政学に関す
る専門科目が講義形式の科目のみとなっている
が、卒業論文の作成を必須としている以上、学
生の主体的・能動的な学修を促し、専門分野の
知識の深化や課題解決に向けた能力等を育むこ
とができる演習形式の科目と実質的な指導体制
が必要である。この点に関して、演習形式の科
目としている「キャリア研究Ⅰ・Ⅱ」及び
「キャリア・ボランティア実践」は、授業科目
名、授業内容等に照らして、演習形式の科目の
必要性を十分に満たすものではない。また、
「卒業論文（ゼミ）」の指導が、放課後又は授
業の空き時間等に行われるのであれば、卒業論
文の実質的な指導体制が確保されているのか懸
念される。このため、講義形式の科目とのバラ
ンスに留意しつつ、当該専門分野の演習形式の
科目を新たに追加することなどにより教育課程
を適切に見直すとともに、卒業論文の指導体制
についても十分な体制を構築すること。その
際、以下の点にも留意すること。（政治行政学
科）
・教員組織の体制について、「年度単位で勤務
日数を設定し、段階的に勤務日数が増加する形
態の採用配置を行っている」と説明しながら、
完成年度時の申請に係る大学等の勤務に従事す
る週当たり平均日数が２日又は３日の教員が多
く、この説明と整合していない。また、専任性
の担保について、「教員採用面接時に、本学を
本務専任とすること、勤務しない曜日について
は他の兼任勤務が可能な旨を説明し、承諾を
とったうえで採用している」と説明している
が、これは大学設置審査で求める専任性の説明
にはなっていない。そのため、教員組織の中に
勤務日数の極端に少ない専任教員が数多く含ま
れている状態で、教員組織全体として連携し学
生教育に責任を持てる体制となっているかどう
か、また学部の設置趣旨・目的を実現するため
の体制になっているかどうかについて再度検討
し、教育研究の水準の質が担保されるよう努め
ること。
論文指導に係る演習室数について、卒業論文
のゼミ指導を行う学生数は、上限25名程度を想
定し、32室ある演習室数で十分との説明だが、
１部屋の収容人数が８名である演習室が大半で
あることから、演習室の狭さや不足が懸念され
るため、教室の使用計画を作成するなどし、授
業の実施に支障を来さないようにすること。
研究室については教育研究環境として問題な
いと説明されているが、クラス担任など数多く
の学生を担当する教員もいることを踏まえる
と、学生の個人情報にも配慮しつつ、学生に対
する教育面及び厚生補導面の指導を適切に行っ
ていく上で、十分な施設環境が用意されている
と言えるかどうかについて懸念がある。学年進
行ごとに適切な施設環境であるかを十分検証し
て、必要に応じて教育研究環境を改善していく
こと。
・校舎について、「主に、１階～４階を政治経
済学部、教育学部によって使用し、５階～７階
を保健医療学部で使用する教室施設配置となっ
ている。」と説明しているが、添付されている
校舎の平面図を見ると、必ずしもこの説明と図
が対応していない。講義室の使用等に関して教
育研究の実施に支障がないかどうかについては
説明が十分ではないことから、今後本学部の教
育研究環境に支障がないかどうかについては十
分検証していき、適切な教育研究環境の整備に
努めること。
学生生徒等納付金に対する経常的経費支出の
割合が同系統の大学等を設置する学校法人に比
べて低いことから、同納付金の学生への還元に
取り組むこと。
0pt
35pt
2016/10/28 21:41
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/attach/__icsFiles/afieldfile/2015/08/27/1361209_1.pdf
文科省からの答申として
「キャリア・ガイダンスⅠ～Ⅳ」及び「キャ
リア研究Ⅰ・Ⅱ」については、必修科目で本授
業の担当がクラス担任になると説明している
が、１クラス60人を想定していることから、演
習科目である本科目をこのクラス規模で実施す
るのは、専任教員１人で担当する学生数が多
い。それぞれの授業科目の概要で説明している
内容が本当に実現可能かどうかについて懸念が
あることから、担当教員を増やす等し、適切な
クラス規模で実施すること。
本学科の教育課程は、政治学・行政学に関す
る専門科目が講義形式の科目のみとなっている
が、卒業論文の作成を必須としている以上、学
生の主体的・能動的な学修を促し、専門分野の
知識の深化や課題解決に向けた能力等を育むこ
とができる演習形式の科目と実質的な指導体制
が必要である。この点に関して、演習形式の科
目としている「キャリア研究Ⅰ・Ⅱ」及び
「キャリア・ボランティア実践」は、授業科目
名、授業内容等に照らして、演習形式の科目の
必要性を十分に満たすものではない。また、
「卒業論文（ゼミ）」の指導が、放課後又は授
業の空き時間等に行われるのであれば、卒業論
文の実質的な指導体制が確保されているのか懸
念される。このため、講義形式の科目とのバラ
ンスに留意しつつ、当該専門分野の演習形式の
科目を新たに追加することなどにより教育課程
を適切に見直すとともに、卒業論文の指導体制
についても十分な体制を構築すること。その
際、以下の点にも留意すること。（政治行政学
科）
・教員組織の体制について、「年度単位で勤務
日数を設定し、段階的に勤務日数が増加する形
態の採用配置を行っている」と説明しながら、
完成年度時の申請に係る大学等の勤務に従事す
る週当たり平均日数が２日又は３日の教員が多
く、この説明と整合していない。また、専任性
の担保について、「教員採用面接時に、本学を
本務専任とすること、勤務しない曜日について
は他の兼任勤務が可能な旨を説明し、承諾を
とったうえで採用している」と説明している
が、これは大学設置審査で求める専任性の説明
にはなっていない。そのため、教員組織の中に
勤務日数の極端に少ない専任教員が数多く含ま
れている状態で、教員組織全体として連携し学
生教育に責任を持てる体制となっているかどう
か、また学部の設置趣旨・目的を実現するため
の体制になっているかどうかについて再度検討
し、教育研究の水準の質が担保されるよう努め
ること。
論文指導に係る演習室数について、卒業論文
のゼミ指導を行う学生数は、上限25名程度を想
定し、32室ある演習室数で十分との説明だが、
１部屋の収容人数が８名である演習室が大半で
あることから、演習室の狭さや不足が懸念され
るため、教室の使用計画を作成するなどし、授
業の実施に支障を来さないようにすること。
研究室については教育研究環境として問題な
いと説明されているが、クラス担任など数多く
の学生を担当する教員もいることを踏まえる
と、学生の個人情報にも配慮しつつ、学生に対
する教育面及び厚生補導面の指導を適切に行っ
ていく上で、十分な施設環境が用意されている
と言えるかどうかについて懸念がある。学年進
行ごとに適切な施設環境であるかを十分検証し
て、必要に応じて教育研究環境を改善していく
こと。
・校舎について、「主に、１階～４階を政治経
済学部、教育学部によって使用し、５階～７階
を保健医療学部で使用する教室施設配置となっ
ている。」と説明しているが、添付されている
校舎の平面図を見ると、必ずしもこの説明と図
が対応していない。講義室の使用等に関して教
育研究の実施に支障がないかどうかについては
説明が十分ではないことから、今後本学部の教
育研究環境に支障がないかどうかについては十
分検証していき、適切な教育研究環境の整備に
努めること。
学生生徒等納付金に対する経常的経費支出の
割合が同系統の大学等を設置する学校法人に比
べて低いことから、同納付金の学生への還元に
取り組むこと。
0pt35pt関連トピック
掲示板TOPへ戻る
