京大の怪談 - 京都大学掲示板
●京都大学合格体験記
【広告】【京大受験専門塾・京大紅萌会】
京都大学合格体験記
100名前を書き忘れた受験生 2016/05/15 21:01
1969年10月6日深夜。1台のタクシーが京大病院から一人の客を乗せた。
年の頃は四十前後。肩まで伸びた洗い髪が印象的な、陰にこもった感じのする
女性であった。客は深泥ヶ池と行き先を告げた。しかしその池のそばまで来た時、
後部座席の客は消えており、慌てて警察を呼んだが、結局転落した形跡も見あたら
なかった。その日京大病院で亡くなった、深泥ヶ池辺りに住んでいた女性患者が
いたそうである。(鈴江淳也「現代の怪奇」)
1969年10月6日深夜。1台のタクシーが京大病院から一人の客を乗せた。
年の頃は四十前後。肩まで伸びた洗い髪が印象的な、陰にこもった感じのする
女性であった。客は深泥ヶ池と行き先を告げた。しかしその池のそばまで来た時、
後部座席の客は消えており、慌てて警察を呼んだが、結局転落した形跡も見あたら
なかった。その日京大病院で亡くなった、深泥ヶ池辺りに住んでいた女性患者が
いたそうである。(鈴江淳也「現代の怪奇」)
5pt
0pt
関連トピック
掲示板TOPへ戻る