国語のお勉強 - 国語
270名前を書き忘れた受験生 2020/08/25 15:41
デカップリングとは、これに対して一定の経済成長や便利さを維持しつつも、エネルギー消費を減らしていく、即ち両者を「切り離す」という考え方です。 例えば、資源の再利用・循環利用を行う、エネルギー多消費の産業構造を改める、これまでにない手法で省エネすることにより、デカップリングは可能です。
デカップリングとは、これに対して一定の経済成長や便利さを維持しつつも、エネルギー消費を減らしていく、即ち両者を「切り離す」という考え方です。 例えば、資源の再利用・循環利用を行う、エネルギー多消費の産業構造を改める、これまでにない手法で省エネすることにより、デカップリングは可能です。
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262名前を書き忘れた受験生 2020/08/03 12:27
がべい
【画餅】
絵にかいたもちのように、物事が実際の役にたたないこと。
*「―に帰(き)す」(計画などがむだ骨折りに終わる)
がべい
【画餅】
絵にかいたもちのように、物事が実際の役にたたないこと。
*「―に帰(き)す」(計画などがむだ骨折りに終わる)
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251名前を書き忘れた受験生 2019/10/05 18:19
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation、恫喝訴訟、威圧訴訟、批判的言論威嚇目的訴訟[1])とは、訴訟の形態の一つで、社会的にみて「比較強者」(社会的地位の高い政治家、大企業および役員など)が、社会的にみて「比較弱者」(社会的地位の低い個人・市民・被害者など、公の場での発言や政府・自治体などへの対応を求める行動が起こせない者)を相手取り、恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こすものをいう。
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation、恫喝訴訟、威圧訴訟、批判的言論威嚇目的訴訟[1])とは、訴訟の形態の一つで、社会的にみて「比較強者」(社会的地位の高い政治家、大企業および役員など)が、社会的にみて「比較弱者」(社会的地位の低い個人・市民・被害者など、公の場での発言や政府・自治体などへの対応を求める行動が起こせない者)を相手取り、恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こすものをいう。
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253名前を書き忘れた受験生 2020/01/27 16:42
どま
【土間】
1.
家の中にあって、床を張らないで、地面のままになった所。
2.
昔、歌舞伎(かぶき)劇場で、舞台正面の一階見物席。平土間。
どま
【土間】
1.
家の中にあって、床を張らないで、地面のままになった所。
2.
昔、歌舞伎(かぶき)劇場で、舞台正面の一階見物席。平土間。
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254名前を書き忘れた受験生 2020/02/09 10:18
サブスクとは「サブスクリプション」の略称で、「製品やサービスなどを一定期間利用する事に対して、代金を払うシステム」という意味
サブスクとは「サブスクリプション」の略称で、「製品やサービスなどを一定期間利用する事に対して、代金を払うシステム」という意味
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257名前を書き忘れた受験生 2020/04/18 21:24
冗長化(じょうちょうか)とは、システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておくこと。冗長化によって得られる安全性は冗長性と呼ばれ、英語ではredundancyと呼ぶ。
冗長化(じょうちょうか)とは、システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておくこと。冗長化によって得られる安全性は冗長性と呼ばれ、英語ではredundancyと呼ぶ。
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286名前を書き忘れた受験生 2021/02/20 23:05
>>281
「暮れのかきいれどき」というときの「かきいれどき」の表記だが、どう書くかわからなくても、パソコンのワープロソフトを使えば、正しく「書き入れ時」と変換してくれるだろう。だが、もしそのソフトがなかったら、「書き入れ時」という表記をすぐに思い浮かべることができるだろうか。ひょっとすると、間違って「掻き入れ時」などと書いてしまうかもしれない。
そもそもなぜ「書き入れ時」と書くのが正しいのかご存じだろうか。「書き入れ時」と書くのは、商店などで売れ行きがいいため帳簿の書き入れに忙しい時だということから生まれた語だからである。
これをつい「掻き入れ時」と書きたくなってしまうのは、「かきいれ」を、もうけをかき集めるという意味だと解釈したからだと思われる。気持ちはわからないでもないが、語の成り立ちを考えれば間違った解釈である。
「かきいれどき」は主に表記のことが問題になる語なので、正しい表記さえわかればそれで話が終わってしまうのだが、それでは曲がないので、さらに少しだけこの語に関しての薀蓄(うんちく)をご披露しようと思う。
「書き入れ時」は現在では意味が広がって、もうかるときだけでなく、商売に忙しいときや、仕事が集中するときの意味でも使われる。だか、本来の意味は、現代語の意味とは若干異なり、利益が最も期待されるときというものだったのである。つまり、期待とか目当てとかいった意味合いが強かったわけである。ただ現在の辞典では、そういった意味は『日本国語大辞典』(日国)のような、古語と現代語を網羅した辞典は別として触れていない。
たとえば、『日国』では「書き入れ」にこんな用例が引用されている。
*雑俳・柳多留拾遺(1801)巻七「旅迎へこれ書入れの一つなり」
「旅迎へ(え)」は旅から帰ってくる人を途中まで迎えに行くことをいう。これは決して親切心からそのようにしていたわけではない。「旅迎え」に行く場所はというと、江戸に入る最後の宿場となる品川、板橋、千住などであったが、ここには飯盛女と呼ばれる遊女がいたのである。「書入れ」は「期待」「当て」と同義である。
また、「書き入れ時」ではなく「書き入れ日」ということばもあった。
*東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉七月暦「入口の茶屋や花屋は流石に一年中の書入日とて、お墓参りの客を迎ふる準備をさをさ怠りなく」
お盆の時期のもうけを期待して、墓地の入り口に店を構えた茶屋や花屋が客を迎える準備を怠りなくしているというのである。
「書き入れ時」も「書き入れ日」も、目当てにしたり期待をしたりする時期というのが本来の意味であったが、これが利益が期待できる時期という意味になり、さらには利益が上がる時期、忙しい時期と意味が変化していったものと考えられる。
>>281
「暮れのかきいれどき」というときの「かきいれどき」の表記だが、どう書くかわからなくても、パソコンのワープロソフトを使えば、正しく「書き入れ時」と変換してくれるだろう。だが、もしそのソフトがなかったら、「書き入れ時」という表記をすぐに思い浮かべることができるだろうか。ひょっとすると、間違って「掻き入れ時」などと書いてしまうかもしれない。
そもそもなぜ「書き入れ時」と書くのが正しいのかご存じだろうか。「書き入れ時」と書くのは、商店などで売れ行きがいいため帳簿の書き入れに忙しい時だということから生まれた語だからである。
これをつい「掻き入れ時」と書きたくなってしまうのは、「かきいれ」を、もうけをかき集めるという意味だと解釈したからだと思われる。気持ちはわからないでもないが、語の成り立ちを考えれば間違った解釈である。
「かきいれどき」は主に表記のことが問題になる語なので、正しい表記さえわかればそれで話が終わってしまうのだが、それでは曲がないので、さらに少しだけこの語に関しての薀蓄(うんちく)をご披露しようと思う。
「書き入れ時」は現在では意味が広がって、もうかるときだけでなく、商売に忙しいときや、仕事が集中するときの意味でも使われる。だか、本来の意味は、現代語の意味とは若干異なり、利益が最も期待されるときというものだったのである。つまり、期待とか目当てとかいった意味合いが強かったわけである。ただ現在の辞典では、そういった意味は『日本国語大辞典』(日国)のような、古語と現代語を網羅した辞典は別として触れていない。
たとえば、『日国』では「書き入れ」にこんな用例が引用されている。
*雑俳・柳多留拾遺(1801)巻七「旅迎へこれ書入れの一つなり」
「旅迎へ(え)」は旅から帰ってくる人を途中まで迎えに行くことをいう。これは決して親切心からそのようにしていたわけではない。「旅迎え」に行く場所はというと、江戸に入る最後の宿場となる品川、板橋、千住などであったが、ここには飯盛女と呼ばれる遊女がいたのである。「書入れ」は「期待」「当て」と同義である。
また、「書き入れ時」ではなく「書き入れ日」ということばもあった。
*東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉七月暦「入口の茶屋や花屋は流石に一年中の書入日とて、お墓参りの客を迎ふる準備をさをさ怠りなく」
お盆の時期のもうけを期待して、墓地の入り口に店を構えた茶屋や花屋が客を迎える準備を怠りなくしているというのである。
「書き入れ時」も「書き入れ日」も、目当てにしたり期待をしたりする時期というのが本来の意味であったが、これが利益が期待できる時期という意味になり、さらには利益が上がる時期、忙しい時期と意味が変化していったものと考えられる。
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287名前を書き忘れた受験生 2021/02/24 00:47
ボルドーはフランス南西部のボルドー地方で作られる赤ワインで、ワインの女王といわれます。 ボルドーの色にちなんだ色で、ワインレッドよりも暗い赤色です。
ボルドーはフランス南西部のボルドー地方で作られる赤ワインで、ワインの女王といわれます。 ボルドーの色にちなんだ色で、ワインレッドよりも暗い赤色です。
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288名前を書き忘れた受験生 2021/03/04 17:12
九十九
古語では、白髪が水草のツクモに似ていることから「つくも髪」といった。一方、漢字の「百」から「一」を取ると「白」となる。ここから「白=つくも」という連想で、「つくも髪」を「九十九髪」とも書いた。
九十九
古語では、白髪が水草のツクモに似ていることから「つくも髪」といった。一方、漢字の「百」から「一」を取ると「白」となる。ここから「白=つくも」という連想で、「つくも髪」を「九十九髪」とも書いた。
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292名前を書き忘れた受験生 2021/04/19 12:11
守破離(しゅはり)
日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。
日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。
守破離(しゅはり)
日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。
日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。
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