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0名前を書き忘れた受験生 2022/03/08 15:34 　613view

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対数微分法ではなぜ両辺の絶対値をとるのでしょうか

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1まーさん。 2023/03/17 15:42

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対数微分法において、両辺の絶対値を取る理由は、対数関数が定義域内で常に正の値をとるとは限らないためです。具体的には、対数関数の定義域は正の実数のみですが、微分対象となる関数が負の値をとる場合もあります。この場合、対数を取ると虚数が生じてしまう可能性があるため、絶対値を取ることで、対数関数の定義域内で微分可能な関数に変換することができます。また、対数関数の値域は全体の実数であるため、絶対値を取ることで、微分対象となる関数が正の値、負の値、あるいは零の値をとる場合にも適用できるようになります。