受験掲示板 100点BBS > 筑波大学掲示板 > 医学群医学類 入試情報まとめ
筑波大学 医学群医学類 入試情報まとめ(配点・適性試験・第1段階選抜・地域枠・合格最低点)
筑波大学 医学群医学類の一般選抜(前期日程)について、募集人員・日程・配点・試験科目・適性試験・第1段階選抜(足切り)・地域枠・倍率・合格最低点を、大学が公表した資料からまとめました。筑波大学は学部・学科ではなく「学群・学類」の名前で、医学科にあたるのが医学群医学類です。医学類に後期日程はありません。各項目の最後に、もとにした資料とページを書いています。
募集人員(2027年度 医学群医学類)
・入学定員は98名です。一般選抜(前期日程)の一般枠が44名、推薦入試が44名です。
・ほかに、総合選抜で入学して2年次に医学類へ移る人数が5名、研究型人材入試が若干名、国際バカロレア特別入試が3名、海外教育プログラム特別入試が2名です。
・地域枠(全国対象・茨城県内対象)と地域枠推薦(茨城県内対象)は、国の審査を経て、募集の有無と定員が決まりしだい大学のサイトで公表されます(2026年9月28日時点で、前期日程の地域枠の人数は未公表)。
・2027年度の推薦入試の募集要項では、地域枠推薦を23名(予定の人数)としています。
・2026年度の前期日程は、一般枠44名、地域枠13名(全国対象5名・茨城県内対象8名)でした。
・後期日程の募集はありません。
資料:R9要項 p.8・p.27、R9推薦 p.6・p.14、令和8年度 学生募集要項 p.5
2027年度(令和9年度)の日程
・共通テスト:2027年1月16日(土)・17日(日)
・出願期間:1月25日〜2月3日
・第1段階選抜の結果発表:2月10日
・個別試験:2月25日・26日(医学群は2日間)
・合格者発表:3月9日。入学手続は3月9日〜13日です。
・2026年度は、1日目に外国語・数学・理科、2日目に適性試験(1)・(2)でした。2027年度の時間割は、一般選抜の学生募集要項で確認してください(2026年9月28日時点で未掲載)。
資料:R9要項 p.3・p.9、令和8年度 学生募集要項 p.35
配点(2027年度 医学群医学類 前期日程)
| 区分 | 共通テスト | 個別試験 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 医学類 前期(2027年度) | 950点(国語200・地理歴史公民100・数学200・理科200・外国語200・情報50) | 1400点(数学300・理科300・英語300・適性試験(1)300・適性試験(2)200) | 2350点 |
| 医学類 前期(2026年度・参考) | 950点(同じ) | 1400点(同じ) | 2350点 |
資料:R9要項 p.27、令和8年度 学生募集要項 p.28
共通テストの受験科目
・6教科8科目です。国語、地理歴史・公民から1、数学2科目(数学�T・A、数学�U・B・C)、理科は物理・化学・生物から2、外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から1)、情報�Tです。
・英語は、リーディング100点を160点、リスニング100点を40点にした200点満点を、配点に換算します。
・情報は、2027年度は全員に一律25点を与え、実際の得点を75%に圧縮した点を足して100点満点とし、それを配点の50点に使います(2026年度は一律50点+50%)。
資料:R9要項 p.27・p.30
個別試験の科目と出題範囲
・数学(300点):数学�T・�U・�V・A・B・C。数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」です。
・理科(300点):物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から2科目。
・英語(300点):英語コミュニケーション�T・�U・�V、論理・表現�T・�U・�V。
資料:R9要項 p.27・p.30
適性試験(500点)
・適性試験(1)(300点):筆記試験で、適応力や学習意欲、人間性等を評価します。
・適性試験(2)(200点):個別面接で、医学を志向する動機、修学の継続力、適性、感性、社会的適応力等、総合的な人間性を評価します。
・医学類の一般選抜に小論文はありません。
資料:R9要項 p.9・p.27
2028年度から個別試験が「論述試験」に変わります
・2028年度(令和10年度)の前期日程から、医学類の個別試験は、論述試験(英語)300点・論述試験(理科。物理学・化学・生物学から2)300点・論述試験(数学)300点と、適性試験(1)300点・(2)200点になります。
・合計は2350点(共通テスト950点+個別試験1400点)で、2027年度と同じです。
・2027年度(令和9年度)は、今までと同じ教科・科目の試験です。
資料:令和10年度入試の変更(2026年3月24日公表)p.15
第1段階選抜(足切り)のルール
・志願者が募集人員の所定の倍率を超えた場合に、共通テストの成績で第1段階選抜を行います。医学類の倍率は約2.5倍で、「一般枠単願のみ」が対象です。
・2026年度は、出願の区分が「一般枠(単願)」「一般枠優先(地域枠全国対象併願)」「地域枠全国対象優先(一般枠併願)」「地域枠茨城県内対象」の4つで、第1段階選抜は一般枠(単願)だけ(一般枠44名の約2.5倍)、ほかの3つは行いませんでした。
・2026年度の第1段階選抜は、共通テストの素点で判定しました(英語はリーディング160点・リスニング40点)。
・何点以上で合格という基準点は、予告されていません。大学の表に、第1段階選抜の合格者の最低点はありません。
・第1段階選抜で不合格の場合は、申し出により入学検定料17,000円のうち13,000円が返されます(2026年度)。
資料:R9要項 p.9、令和8年度 学生募集要項 p.9・p.10・p.14
地域枠(2026年度の内容)
・地域枠は、茨城県と連携して、将来茨城県の地域医療を担う人を育てるための枠です。
・入学者は茨城県地域医療医師修学資金の貸与を申請し、卒業後に茨城県知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)勤務すると、返還が免除されます。
・茨城県内対象は、茨城県内の高校の出身、または保護者が茨城県に3年以上住んでいることなどが条件です。入学後に一般枠と地域枠を変えることはできません。
・2027年度の地域枠の人数と選抜方法は、決まりしだい大学のサイトで公表されます。
資料:令和8年度 学生募集要項 p.9、R9要項 p.8
医学類の志願者・第1段階選抜合格者・受験者・合格者の人数と倍率(一般選抜)
医学類
| 年度 | 志願者 | 第1段階選抜 合格者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026年度 | 147 | 113 | 113 | 45 | 2.5倍 |
| 2025年度 | 157 | 120 | 131 | 48 | 2.7倍 |
| 2024年度 | 180 | 130 | 122 | 46 | 2.7倍 |
| 2023年度 | 120 | 111 | 111 | 47 | 2.4倍 |
| 2022年度 | 133 | 110 | 103 | 45 | 2.3倍 |
| 2021年度 | 158 | 110 | 105 | 50 | 2.1倍 |
| 2020年度 | 119 | − | 110 | 49 | 2.2倍 |
| 2019年度 | 181 | − | 137 | 66 | 2.1倍 |
| 2018年度 | 296 | − | 264 | 76 | 3.5倍 |
| 2017年度 | 306 | − | 284 | 71 | 4.0倍 |
| 2016年度 | 315 | − | 285 | 72 | 4.0倍 |
| 2015年度 | 281 | − | 249 | 66 | 3.8倍 |
| 2014年度 | 319 | − | 296 | 64 | 4.6倍 |
| 2013年度 | 368 | − | 340 | 66 | 5.2倍 |
| 2012年度(後期) | 112 | − | 77 | 7 | 11.0倍 |
| 2012年度 | 323 | − | 301 | 63 | 4.8倍 |
| 2011年度(後期) | 131 | − | 131 | 7 | 18.7倍 |
| 2011年度 | 294 | − | 268 | 62 | 4.3倍 |
| 2010年度(後期) | 133 | − | 80 | 7 | 11.4倍 |
| 2010年度 | 284 | − | 263 | 60 | 4.4倍 |
| 2009年度(後期) | 98 | − | 50 | 5 | 10.0倍 |
| 2009年度 | 287 | − | 266 | 58 | 4.6倍 |
| 2008年度(後期) | 84 | − | 56 | 5 | 11.2倍 |
| 2008年度 | 260 | − | 248 | 56 | 4.4倍 |
資料:筑波大学「入学試験実施結果」(各年度)。「倍率」は受験者÷合格者で計算しています。合格者に追加合格者は含みません。第1段階選抜合格者の欄は、大学の表に欄がある2021年度からです。2023年度以降の数値には地域枠との併願者を含みます。2025年度以降の受験者は、一般枠(単願)の第1段階選抜後の受験者と、一般枠優先(地域枠全国対象併願)の受験者の合計です(大学の表の注)。地域枠の行はこの表に入れていません。医学類の後期日程は2012年度までです。
合格者の最高点・最低点・平均点は 筑波大の医学群医学類の合格最低点(2008〜2026年度) で見られます。
医学類 前期の合格最低点(大学公表)
・2026年度 1820点、2025年度 1779点(2350点満点)。
・2024年度 1849点、2023年度 1790点、2022年度 1709点(2300点満点)。
・大学が公表しているのは、共通テストと個別試験の合計(総合点)の最高点・最低点・平均点です。共通テストだけ・個別試験だけの最低点は公表されていません。
・2023年度以降の「医学類」の数値には、地域枠との併願者を含みます。地域枠の行は、合格者が10人以下のため点数が公表されていない年がほとんどです。
資料:各年度「入学試験実施結果」
推薦入試(2027年度)
・推薦入試(44名)は、共通テストと個別学力検査を免除し、小論文と適性試験を行います。
・出願書類の提出は2026年11月2日〜9日、試験は11月26日・27日、合格者発表は12月10日です。
・英語の資格・検定試験で CEFR C1 相当以上のスコアがあれば、総合評価に反映されます。
・地域枠推薦(茨城県内対象、23名予定)も同じ日程で、他の推薦入試とは併願できません。
資料:R9要項 p.35、R9推薦 p.2・p.6・p.14
成績開示
・ネット出願の登録のときに「入学試験成績開示希望」を「有」にした人だけに、4月中旬に簡易書留で送られます(送料が必要)。
・合格者は総合点、不合格者は総合点と成績のランク(3段階)です。前期日程の科目別得点(適性試験を除く)も送られます。
資料:R9要項 p.57
入学料・授業料(令和8年度 学生募集要項)
・入学検定料:17,000円
・入学料:282,000円
・授業料:年額535,800円
資料:令和8年度 学生募集要項 p.10・p.39
過去問題
・大学は試験後に、問題と標準的な解答例又は出題意図を発表します。
・ただし前期日程の問題は、一部を除いて大学のサイトには掲載されていません。
資料:R9要項 p.57、筑波大学「過去問題」
100点BBSの関連ページ
医学部47大学の比較
大学公式のページ
2026年9月28日に大学の資料で確認した内容です。入試の内容は変わることがあります。受験する年度の学生募集要項で必ず確認してください。
2027年 筑波大 医学群 医学類 合格最低点予想スレ
関連ページ
掲示板の書き込みは、受験生どうしの情報交換です。内容の正確さは保証されません。正式な情報は大学の発表で確認してください。
