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鳥取大学 医学部医学科 入試情報まとめ(配点・面接・足切り・地域枠)
鳥取大学 医学部医学科の一般選抜(前期日程)について、募集人員・日程・配点・試験科目・面接・第1段階選抜(足切り)・地域枠・倍率・合格最低点を、大学が公表した資料からまとめました。医学科は後期日程の募集がありません。各項目の最後に、もとにした資料とページを書いています。
募集人員(2027年度 医学部医学科)
・前期日程:一般枠53名、とっとり医療人養成枠7名、地域枠18名(鳥取県枠11名・兵庫県枠2名・島根県枠5名)。
・地域枠18名は「継続申請予定」です。最新情報は学生募集要項と大学のホームページで確認するよう書かれています。
・とっとり医療人養成枠の7名は、臨時的に増員された定員ではないため、選抜結果によっては一般枠に振り替えることがあります。
・後期日程の募集はありません(医学科の後期日程は2019年度まででした)。
・とっとり医療人養成枠は2026年度に新設されました。このとき一般枠は58名から53名になりました。
資料:R9要項 p.17・p.18・p.27、令和8年度の主な変更点
2027年度(令和9年度)の日程
・出願期間:2027年1月25日(月)〜2月3日(水)17時必着(前期・後期共通)
・個別試験:2月25日(木)・26日(金)。26日は医学科だけです。
・合格発表:3月8日(月)。入学手続の期限:3月15日(月)
・第1段階選抜の結果の通知日は、選抜要項に書かれていません。2026年度は2月10日に「第1段階選抜結果通知書」を志願者全員に郵送しました(令和8年度 学生募集要項 p.22)。
・2026年度の時間割(医学科):2月25日 英語 9:30〜11:00、数学 12:00〜14:00、理科(2科目)14:50〜17:50。2月26日 面接 9:30〜(令和8年度 学生募集要項 p.51)。
・兵庫県枠の出願者は、大学の面接のほかに兵庫県の行う面接があります(2026年度は2月27日)。
・2027年度の一般選抜の学生募集要項は、11月上旬頃に公表の予定です。時間割は募集要項で確認してください。
資料:R9要項 p.17、令和9年度入試日程、令和8年度 学生募集要項 p.22・p.51・p.56
配点(2027年度 医学部医学科 前期日程)
| 区分 | 共通テスト | 個別試験 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 医学科 前期(一般枠・地域枠・とっとり医療人養成枠) | 920点(国語200・地理歴史公民100・数学200・理科200・外国語200・情報20) | 700点(数学200・理科200(2科目)・外国語(英語)200・面接100) | 1,620点 |
資料:R9要項 p.23
配点のポイント
・共通テスト920点、個別試験700点です。個別試験のうち100点が面接です。
・一般枠・地域枠・とっとり医療人養成枠は、同じ試験・同じ配点です。
・医学科前期の満点は、1,500点(2014・2015年度)、1,400点(2016・2017年度)、1,600点(2018〜2024年度)、1,620点(2025年度から)と変わってきました。年度をまたいで比べるときは得点率を参考にしてください。
資料:R9要項 p.23、各年度の一般選抜合格者最高点・最低点・平均点一覧表の満点欄
共通テストの受験科目(6教科8科目)
・国語、地理歴史・公民(「地理総合,地理探究」「歴史総合,日本史探究」「歴史総合,世界史探究」「地理総合/歴史総合/公共」「公共,倫理」「公共,政治・経済」から1)、数学(「数学�T,数学A」「数学�U,数学B,数学C」)、理科(物理・化学・生物から2)、外国語(英語・ドイツ語・フランス語から1)、情報�T
資料:R9要項 p.23
個別試験の科目と出題範囲
・数学:数学�T・�U・�V・A・Bは全範囲、数学Cは「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」の2分野です。
・理科:物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から2科目。出願登録のときに選び、出願後は変えられません。
・外国語:英語(英語コミュニケーション�T・�U・�V、論理・表現�T・�U・�V)。
・医学科の一般選抜に小論文はありません。
・大学の過去問題のページでは、数学の問題冊子が3種類あり、医学科は専用の冊子です。
資料:R9要項 p.19・p.23・p.26、令和8年度 学生募集要項 p.56、大学「過去問題」ページ
面接(100点)
・個人面接です。配点は100点です。
・社会常識、問題意識、医学を志す動機などについて質問し、医師となるのにふさわしい資質、思考の柔軟性、発言の論理性等を総合的に評価します(令和8年度 学生募集要項 p.56)。
・自己評価シートと調査書は、面接の参考にします。
・面接で医療人としての適性を評価し、不適格と判定した場合は、不合格とすることがあります。
・面接の過去問題は公開されていません。
資料:R9要項 p.5・p.23・p.27、令和8年度 学生募集要項 p.56、大学「過去問題」ページ
第1段階選抜(足切り)のルール
・2027年度は、共通テストの指定教科・科目の合計が920点満点中650点以上の人を第1段階選抜の合格者とします。
・2026年度までの「920点満点中613点以上」から引き上げられました。
・これまでの基準:2021〜2024年度は900点満点中600点以上、2025・2026年度は920点満点中613点以上。2017〜2020年度は2段階選抜を行っていません。
・得点は、共通テストの点を大学の配点(920点満点)に換算して使います。
・第1段階選抜の不合格者には、入学検定料17,000円のうち13,000円が返還されます(令和8年度 学生募集要項 p.22)。
・実際の第1段階選抜合格者の最低点は、大学の資料に載っていません。
資料:R9要項 p.23・p.27、令和9年度の主な変更点、令和7年度の主な変更点、各年度の選抜要項・学生募集要項
第1段階選抜の実施状況(大学の公表値)
・第1段階選抜の不合格者:2021年度11名、2022年度14名、2023年度10名、2024年度10名、2025年度21名、2026年度29名。
・大学の表の備考:医学科の受験者数には、第1段階選抜の不合格者を含みません。
・第1段階選抜の合格者数は、大学の資料に書かれていません。
資料:各年度「入学試験状況」の備考
合否判定と「総合点75%」の条件
・一般枠・地域枠(鳥取県枠・兵庫県枠・島根県枠)・とっとり医療人養成枠のそれぞれの区分で、共通テストと個別試験の総合点の高い順に判定します。
・2027年度から、「大学入学共通テスト及び個別学力検査等の総合点が75%に満たない場合は,合格者となりえないことがあります」と書き加えられました。
・同点のときは、面接の得点、個別試験の合計点、共通テストの数学と理科の合計点、調査書等の順で判断します。
資料:R9要項 p.27、令和9年度の主な変更点
地域枠・とっとり医療人養成枠の併願
・一般枠と地域枠を併願した場合は、地域枠を優先して選抜し、合格者とならなかった場合は一般枠の対象になります。
・一般枠ととっとり医療人養成枠を併願した場合は、とっとり医療人養成枠を優先します。
・鳥取県枠・とっとり医療人養成枠・一般枠の3つを併願した場合は、鳥取県枠、とっとり医療人養成枠、一般枠の順に選抜の対象になります。
・とっとり医療人養成枠と、地域枠の島根県枠・兵庫県枠は併願できません。
資料:R9要項 p.27
地域枠・とっとり医療人養成枠の奨学金(令和8年度 学生募集要項)
・鳥取県枠:鳥取県の臨時特例医師確保対策奨学金(月15万円、6年間)。臨床研修開始後12年以内に9年、鳥取県内の指定病院等で勤務すると返還免除です。
・兵庫県枠:兵庫県地域医療支援医師修学資金(入学料・授業料等に相当する額)。卒業後9年間、兵庫県職員(医師)として勤務します。出身高校が兵庫県内か、本人・保護者が兵庫県に住んでいることが条件です。
・島根県枠:島根県の医学生地域医療奨学金(修学費月10万円・授業料相当額・入学料相当額)。島根県内の指定医療機関で9年間勤務します。
・とっとり医療人養成枠:鳥取県地域医療強化医師確保奨学金(月12万円、6年間)。卒業年度・出身地は問いません。
・合格者は、入学手続のあと奨学金の受給手続をします。詳しくは各県のホームページで確認してください。
資料:令和8年度 学生募集要項 p.12〜15・p.71
医学科の志願者・受験者・合格者の人数と倍率(一般選抜)
医学科
| 年度 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年度 | 436 | 343 | 78 | 4.4倍 |
| 2025年度 | 383 | 307 | 78 | 3.9倍 |
| 2024年度 | 194 | 152 | 79 | 1.9倍 |
| 2023年度 | 422 | 349 | 86 | 4.1倍 |
| 2022年度 | 214 | 167 | 80 | 2.1倍 |
| 2021年度 | 359 | 301 | 79 | 3.8倍 |
| 2020年度 | 386 | 334 | 76 | 4.4倍 |
| 2019年度(後期) | 294 | 142 | 20 | 7.1倍 |
| 2019年度 | 454 | 396 | 65 | 6.1倍 |
| 2018年度(後期) | 375 | 170 | 20 | 8.5倍 |
| 2018年度 | 567 | 511 | 65 | 7.9倍 |
| 2017年度(後期) | 252 | 102 | 20 | 5.1倍 |
| 2017年度 | 384 | 333 | 65 | 5.1倍 |
| 2016年度(後期) | 334 | 152 | 20 | 7.6倍 |
| 2016年度 | 457 | 398 | 66 | 6.0倍 |
| 2015年度(後期) | 469 | 208 | 20 | 10.4倍 |
| 2015年度 | 462 | 408 | 65 | 6.3倍 |
| 2014年度(後期) | 293 | 156 | 20 | 7.8倍 |
| 2014年度 | 553 | 492 | 65 | 7.6倍 |
資料:鳥取大学「入学試験状況」(各年度)。「倍率」は受験者÷合格者で計算しています。医学科の受験者数には、第1段階選抜の不合格者を含みません(2021〜2026年度)。第1段階選抜の合格者数と合格最低点は、大学の資料に載っていません。合格者は大学の表の合格者数で、追加合格者は含みません。医学科の後期日程は2019年度まででした。
合格者の最高点・最低点・平均点は 鳥取大学の合格最低点(2014〜2026年度) で見られます。
医学科 前期の合格最低点(大学公表)
・一般枠:2026年度 1,248.8点、2025年度 1,298.2点(1,620点満点)。2024年度 1,226.4点、2023年度 1,257.8点(1,600点満点)。
・一般枠の共通テストだけの最低点:2026年度 737.8点、2025年度 722.0点(920点満点)。2024年度 681.6点、2023年度 698.8点(900点満点)。
・鳥取県枠:2026年度 1,197.2点、2025年度 1,238.1点(1,620点満点)。
・2026年度の島根県枠(5名)・とっとり医療人養成枠(7名)は、合格者が10人以下のため最低点が表示されていません。兵庫県枠(2名)は最高点・最低点・平均点とも表示されていません。
・点数は共通テストと個別試験の総合得点です。追加合格者の点数は含みません。
資料:各年度「一般選抜合格者最高点・最低点・平均点一覧表」
合格者の点数の公表と成績開示
・大学は、合格者の最高点・最低点・平均点(共通テストと個別試験の合計点)を5月上旬から公表しています。
・成績開示は、出願登録のときに申請が必要です(2026年度の手数料は1,000円)。
・開示内容は、共通テストと個別試験の科目ごとの得点・合計点と、総合点の順位です。
・2026年度は、出願サイトのマイページで5月1日〜5月31日に見られました。
資料:令和8年度 学生募集要項 p.81、大学「入試結果・成績開示」ページ、R9要項 p.73
追加合格(令和8年度 学生募集要項)
・入学手続のあと入学定員に満たない場合は、「追加合格」か「欠員補充第2次募集」で補います。
・2026年度の追加合格は、3月28日(土)以降に、出願サイトに登録された本人の電話番号へ連絡するとされていました。
・すでに他の国公立大学の入学手続を済ませた人は、追加合格の対象になりません。
資料:令和8年度 学生募集要項 p.69
入学料・授業料(令和8年度 学生募集要項。予定額)
・入学料:282,000円
・授業料:年額535,800円(前期分・後期分 各267,900円)
資料:令和8年度 学生募集要項 p.71
過去問題
・大学の「過去問題」ページに、令和6〜8年度の問題が載っています。医学科の数学・英語・理科などの問題と、出題意図・解答例があります。
・著作権の関係で一部公開していない問題があります。面接の過去問題は公開していません。
資料:大学「過去問題」ページ
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大学公式のページ
2026年9月27日に大学の資料で確認した内容です。入試の内容は変わることがあります。受験する年度の学生募集要項で必ず確認してください。
2027年 鳥取大学 合格最低点予想スレ
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