倍数判定法 - 高校受験
4名前を書き忘れた受験生 2014/08/02 23:21
もとの数の一の位から順に3桁ずつ区切った数を a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,… として、
A=a+c+e+g+i+…
B=b+d+f+h+j+…
を計算します。
このとき、AとBの差が7の倍数なら、もとの数も7の倍数になります。
これは、もとの数の桁数が3の倍数でなくても成り立ちます。
たとえば、864197523861 を考えてみます。
この場合、a=861,b=523,c=197,d=864 なので、
A=861+197=1058
B=523+864=1387
となり、AとBの差は
1387-1058=329
となります。
329は7の倍数なので、864197523861 は7の倍数になります。
もとの数の一の位から順に3桁ずつ区切った数を a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,… として、
A=a+c+e+g+i+…
B=b+d+f+h+j+…
を計算します。
このとき、AとBの差が7の倍数なら、もとの数も7の倍数になります。
これは、もとの数の桁数が3の倍数でなくても成り立ちます。
たとえば、864197523861 を考えてみます。
この場合、a=861,b=523,c=197,d=864 なので、
A=861+197=1058
B=523+864=1387
となり、AとBの差は
1387-1058=329
となります。
329は7の倍数なので、864197523861 は7の倍数になります。
1pt
0pt
関連トピック
掲示板TOPへ戻る